【原題】서편제
【公開年】1993
【監督】イム・グォンテク
【出演】キム・ミョンゴン,オ・ジョンヘ,キム・ギュチョル
【お気に入り度】★★★★☆
【ストーリー】
ユボン(キム・ミョンゴン)は養女ソンファ(オ・ジョンヘ)と亡き妻の息子トンホ(キム・ギュチョル)にパンソリを指導しながら旅をしている芸人。
パンソリの練習に明け暮れているため、食べ物も満足に手に入らない状況にトンホは我慢できずに家を飛び出す。
ソンファは弟トンホを心配しているうちに病気になってしまう。
病気が治ったのちもユボンが勧める薬を飲んでいたが、徐々に目が見えなくなってしまう。
”恨(ハン)”を歌に刻むためとユボンがソンファを失明させた。
何年か経ち、トンホは父とソンファを探す旅に出る
【蚊取犬 談】
196日上映される記録や韓国で初めて100万観客を動員した映画に記録されたされ、数々の賞を受賞した映画。
この写真のシーンと、ソンファが高音の練習をしているシーン、ソンファとトンホが再会したときに歌ったシーンの素晴らしい事!!
『春香伝』もパンソリに合わせて物語が進んでいくので、このときも「すごい迫力だなぁ」と思った。
パンソリとは長い話をくりひろげる劇的な音楽で、2~3時間にわたって行う民俗芸術形態の一部分。
きっと、目の前でみたらすごいんだろうと思う。
映画の中でもユボンがこの説明をしている。
「東便制」
全羅北道から始まって,全羅南道を經て,南海に流れて行く島進江を中心にして,その東の運棒,求禮,淳昌と同じ所で傳承された歌で,宋興緑を始祖とする.「東便制」は全體的 に男らしい感じで,音が雄々しくて雄壯で, 歌に技巧がないことが特徴.
「西便制」←ソンファが歌うのはこちら。
島進江の西である光州,羅州,寶城と同じ所で傳承された歌で,朴流轉を始祖とする.「西便制」は全體的に女らしく,とても悲しい感じの歌で,たくさんの技巧を使うのが特徴.
普通の女優さんがこんなにすごいパンソリを歌えるのかと思ったら、オ・ジョンヘさんは中央大学音大韓国音楽科卒との事。ユボン役のキム・ミョンゴンssiも14歳のときからパンソリを習っているとの事。
トンホ役のキム・ギュチョルssiは
悪人チェ・ドンチャンだっ!
これがデビュー作との事です。これで演技の上手を証明したと思う。
有名な映画で、韓国が誇る伝統文化に触れて感動しましたっ♪
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いまや、悪役をすべて担ってるのギュチョルさん!あのお顔から到底パンソリなんて想像できないですよね。
私も随分後で知って、驚きました
映画自体はこの上なく感動もの!素晴らしかったです!
第2弾の「千年鶴」がみたいです。女優さんは同じくオ・ジョンヘさんらしいですね。お父さんがジェヒョンさんだってね
2008/3/28(金) 午後 11:43
しゃなんさん、悪役=キム・ギュチョルssiのイメージが大幅イメージUP!
この映画は素晴らしかった。すべてを芸にそそぎこむ、それが芸に
表れる。姉と弟と名乗らなくとも歌と太鼓でわかり合えた時は鳥肌ものでした!
私も第2弾「千年鶴」が見たいです!!
2008/3/29(土) 午前 10:48
そうそう、ギュチョル兄貴ね!あんなに初々しい坊やだったのに…。
最後にちょろっと出てきた食堂の親父、私の好きなチェジョンウォン爺でした。こんな真面目な映画にも出るんだわと。
ほんと、あのシーンは鳥肌物でしたよねぇ。
第二弾の女優もオジョンヘさんなのね〜。
2008/3/31(月) 午後 2:08
ウテオンマさん、
>あんなに初々しい坊やだったのに…。←まったくです(爆)
チェ・ジョンウォンssiって『ノートに眠った願い事』で私を劇場で号泣させたお父さんだわ!
この作品は感動でした。もっと早く見ればよかったと後悔するほど。
2008/3/31(月) 午後 8:04
この場をお借りして、こちらこそよろしくお願いします…しゃなんさんのブログで良くお名前は拝見してたんですが、読み方が分からなくって…(笑) 「千年鶴」ですが、Godfatherを除いて名作の続編には期待しないことにしてますが、これは別格。これ以上の続編は考えられないくらい素晴らしいです。機会があれば、是非…
2008/4/14(月) 午後 11:54
中年ファン2さん、こちらこそよろしくお願いします。
コアな韓映話ができると思うと嬉しくて仕方ありません!!
名前・・・わからない方が多いです(笑) カトリーヌです(^^)
この作品がとても素晴らしくて感動したので、ぜひ続編の『千年鶴』
も見たいと思っています!
2008/4/15(火) 午前 1:00