【原題】실제 상황
【公開年】2000
【監督】キム・ギドク
【出演】チュ・ジンモ,キム・ジナ
【お気に入り度】★★★☆☆
【ストーリー】
マロニエ公園で似顔絵を書く<私>(チュ・ジンモ)。客に似てないと文句を言われても、かつあげされても文句ひとつ言わない。
ずっとビデオを撮っている少女(キム・ジナ)が似顔絵のお金を支払えないから、代わりのもので支払うからついてこいと言う。
そこは<もう一人の私>というチラシが貼ってある小さな劇場。そこには舞台の男が<私>に恥ずかしい思いをさせる。
その瞬間、<私>は自分を裏切った彼女、軍隊でいじめた肉屋、結婚したいと思っていた女性と裏切った蛇屋の友、強姦罪で捕まえた刑事に対する憎しみがあふれてくる。
劇場を出た<私>は人が変わったようになり、似顔絵を破り捨てた女、自分を侮辱する写真屋、浮気をしてもしらを切る彼女。
裏切った蛇の友とその男と結婚した元カノ。肉屋、刑事、ショバ代を要求するやくざ。
自分を馬鹿にした人々に残酷な復讐を始める。
【蚊取犬 談】
早撮りのキム・ギドク監督で有名だが、これは3時間20分(2000年4月25日13:00〜16:20)という韓国史上
最短撮影時間の映画。調べてみると”実験的映画”とよく書かれてる。
設定はとても興味深い。表情を表さない<私>の心の中は憎しみや怒りで満ち溢れていて
ちょっとしたきっかけでそれがあふれ出る。
誰にでも起こりうるちょっとしたきっかけ。
次々と復讐をした後のシーン、またマロニエ公園で何もなかったように似顔絵を描いているシーンに戻るって事は
「実際は怒りや憎しみで復讐はせず、頭で想像しただけでした」ってことなのかな?

実際に映像を見ても、絵を破りすてた女をとがった鉛筆でめった刺しにしても、
洋服に返り血を浴びていない。
タイトルからしても、リアルなフィクションだから、そういう事かもしれない。
途中、<私>が突然、絵画教室のような部屋に入ってきて壁にもたれかかり眠ってしまい、
デッサンをしている女性が<私>に優しく毛布をかけ、カーテンをして、自分もうたた寝するシーン。
『うつせみ』のワンシーンと重なる。
<私>とソナ。デッサンの女性とソナが一人で来てソファに寝てしまう空き家のご夫婦。
なかなか面白く見れました。嫌いじゃないな、こういうの。
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これも入手済み(笑)
けっこう良さそうだね〜
ジンモssiのヌ○ドが拝めるんだったよね?(爆)
2008/4/1(火) 午後 11:56
すわなぁ、がっつり復讐していくあたりは血みどろだったりするから
「うっ」ってなるんだけど。
ギドク監督特有の発想がなかなか面白い。
あのヌードってジンモssiだったんだぁ〜(今、気づいたw)
2008/4/2(水) 午前 0:30
私もこれ好きだよ(笑)
ジンモ若かったよね〜!!!
2008/4/2(水) 午後 6:40 [ - ]
3時間ちょいで撮っちゃったの???凄すぎ@@;
しかも、内容もちゃんとしてるみたいだし・・・
ちょっと興味もっちゃった^^
2008/4/2(水) 午後 7:58
あやりんさん、理解が難しいギドク作品もこれは楽しく見れた♪
私もジンモssiわっかーーいってツッコミいれちゃった(笑)
2008/4/3(木) 午前 10:06
ぴょるとんさん、3時間で?!ってびっくりでしょ?
内容も80分くらいと短いし、なかなか面白かったよ♪
2008/4/3(木) 午前 10:08
ギドク映画は、どれも衝撃的ですが、結局完成度としては、感心するものが多いです。これも短い時間ながら、舞台劇のように計算されて撮られてたみたいですね。
チュ・ジンモは、でも、社会に疎外されてる役よりも、かっこいい役や優しい役があってるような気がしました。TBお返ししますね。
2008/5/15(木) 午後 11:47
かりおかさん、衝撃的、その言葉ぴったりですね。
どの作品見ても驚かされます。
私もチュ・ジンモssiはかっこいい&優しい系の役の方が映える気がします。
2008/5/16(金) 午後 0:45