【原題】호우시절
【公開年】2009
【監督】ホ・ジノ
【出演】チョン・ウソン、カオ・ユアンユアン
【お気に入り度】★★★☆☆
【ストーリー】
建設重装備会社チーム長パク・ドンハ(チョン・ウソン)は中国四川に出張した日、偶然にも観光ガイドをしている米国留学時代の友人メイ(カオ・ユアンユアン)と遭遇する。留学時代の思い出を話すが彼女は記憶にないと言い張る。短い出張期間が終わりを迎え、韓国に帰国する日、トンハはメイと別れがたく1日帰国を遅らせる。その日、トンハは自分が知らないメイを知ることになる。
【蚊取犬 談】
杜甫の有名な詩「春夜喜雨」の出だし部分がこの映画のストーリー。
「いい雨は時を知っているようで、春になると降り、万物は潤される」
1年前のあの四川大地震で心に傷を負い、かつて好きだったサイクリングさえも辛くて
怖い思い出の引き金になってしまっていた。復学したくてもまだ立ち直れていない。
これは偶然ではなく、そんなメイを救うため、トンハが呼ばれたのではないか。
本当は他の人の出張であったのに、彼が行く事になったのは彼女を救うために準備されたものだと思った。
彼は彼女にとって”恵み(救い)の雨”なのだと。
実際に杜甫が住んでいた杜甫草堂の美しい風景はホ・ジノ監督らしいし、
主役の2人の名前もトンハ(東河)とメイであることから、水や雨に関連しているし、
四川大地震が起きたのは2008年5月。そのことでMayであるのも関連性を持たせている感じがする。
全般的に『春の日は過ぎゆく』に似ている。
風景の使い方とか、主役二人の会話や態度に???となったりする所など。
『春の日〜』は理解しがたかったが、今回は背景がしっかりしているためかしっかり理解できた。
中華料理のお店で彼女が言ったセリフに、最後の最後でほろっと泣かされてしまった。
「私、肥腸粉が好きな人が好きなの・・・」
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えっ〜もう카토리누見たんですか〜좋겠당
2009/10/19(月) 午前 1:24
yongmiさん、wowowで放送したんですわ♪
韓国で公開し始めたばかりだけど、ほとんどが英語の会話だから
字幕もしやすかったのかも。
チョン・ウソンssiがwowow祭りに来ていたこともあってかな。
キレイな映画で、災害で心に傷を負った人がこうやって笑顔を取り戻してくれたらいいなと思いました。
2009/10/19(月) 午後 10:14
私はまだ出だししか観ていないんですが、録画だけはしっかりしました。出だしがあまりにも静かで…
なるほど、『春の日はすぎゆく』に感じが似ているんですね。
カトリ〜ヌさんのレビューを読んで、改めて観る気持ちになりました。
2009/10/22(木) 午前 9:25
ぴょるとんさん、
そうそう、静かなのよねぇ。『デイジー』っぽい。
『春の日』の似た風景シーンやショットもあり! きれいですよん。
2009/10/25(日) 午前 9:00