飛行機が出発した。
機内放送がハングルだー、表記もハングルだー、わーいわーい狂喜乱舞♪
あーダメだ、顔がにやけて止まらない...そこに隣の女性が不思議そうな顔で私を見ている。
どうやら変な奴の横に座ってしまっと思ったに違いない...
「お一人で旅行ですか?」「 はいっ  ←ばかでかい声とニヤけ顔」
んっ?なんかすこーしだけ日本語がたどたどしい...もしや「韓国の方ですか?」と勇気を出して聞いてみる。
「ハイ、日本に留学してそのまま就職しちゃって今日は家の用で帰るんです」かっこええーーーー。
気付くと韓国の新聞を読んでる。あーーーかっこええーーー。
彼女はとても丁寧にいろんな場所を教えてくれた。とっても嬉しい♪
なんだ、かんだ行って2時間の飛行時間はあっという間に過ぎ、仁川空港に着く。新しくて広いなぁ...。
ここでシャとナカからの任務1を遂行することにする
本当に韓国の空港はキムチの匂いがするか?
しないよw。新しいからか?それとも私が興奮しすぎて気付かなかったか。
手荷物一つだからさっさと入国審査を済まして、シャトルバスを探さなくちゃ。真夜中だから乗り過ごすと大変な目に遭う。バス停近くでアジョッシに声をかけられる。何言ってるかわからないし、ちと怖い。
どうやらシャトルバスの関係者らしい
制服とか着ておくれ、わかんないからさ。悪徳タクシー業者かと思ったよ...
蚕室(チャムシル)行きのシャトルバスを見つけて乗った。そこで...
んっ?蚕室ってロッテワールドのところ...ってことは...ハッ!!シェラトンまで行かないじゃん!!!
案の定、金曜日の真夜中1時頃、初めて来た言葉も通じない国でタクシーを拾うハメに。 この国にはタクシー乗り場はないのか、列を作って並ぶという事をしないのか、みんなてんでばらばらにタクシーを拾うものだから全然つかまらない。30分も過ぎたころ、ロッテワールドから少し離れたところまで歩きやっとタクシーをつかまえた。
運転手のアジョッシはかなりの年配。ひたすら韓国語で話かけられ、 「ハンゴンマン モルムニダ〜(韓国語はわかりません)」 と散々言ってるのになんだかひっきりなしに話しかけてくる。挙句の果てにシェラトンとどこかのホテル名を間違えて聞いたらしくホテルに着いたのは2時ちょっと前。
まぁ、とにかくホテルに着いた。ゆっくり休もう
チェックインしようとすると、「予約はありません」「いいや、したよ。ほれ、確認書」
「あっそうか。ここは満室だって言ってから別のホテルとったってエージェントが言ってたよ」
「別のホテル?なんて名前ですか?」「えーっと、控えてこなかったな...えーっとほら、同じ敷地にあるんですよ。パンフレット見せてください...んー書いてないなぁ」
こんな事を15分ほどすったもんだし、前日ウェブでチラッとみた地図をうろ覚えで書くとホテルマンが
「あーダグラスですか?」「そうそう!それそれ!!  」
やっと気付いてくれた...疲れた...ホテルマンだからなんとか英語が通じてよかった。これ韓国語じゃできない。っと安心したのもつかの間。
ではシャトルを...
へっ!?まだ移動するのぉーーーーー!!!!! もう真夜中2時すぎなんですけど...
でもそのシャトルの運転手さんが「ダイヤモンドビラとサファイアビラを見に行きましょう」っと。
あのーだから、疲れてるんですけど... あーでも断る韓国語知らない。あー『ホテリア』の舞台だから見たい 誘惑に負けた私はパンパカパンの足を引きずりながらもダイヤモンドビラへ。
いやーライトアップされた漢江がキレーーーーーイ。きゃあきゃあ
途端に元気になった(ゲンキンな私)。その後、シェラトン別館ダグラスホテルでチェックインし、ようやく部屋へ。
さっ寝ようかっと思ってテレビをつけるとCFがっ!
イヤーーーー!! 寝てる場合じゃない。テレビ見なくちゃっ!!
またまた大興奮状態に陥り、やっとウトウトしだしたのは明け方。こうやってとりあえずドタバタな1日目は終わった...
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