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ベルギーといえばチョコレート!
朝食後はグランサブロン広場のショコラトリー巡りをしました。

ベルギーチョコレートは美味しさ、バラエティとは世界的に有名ですが
一人当たりの年間消費量は約10kgにもなり、日本人の5倍だそうです。
ドイツやスイスと並び常に上位をキープしている。

またチョコレートと切り離すことができないベルギーの歴史。
1885年にレオポルド二世が、アフリカのコンゴを個人で支配し、
それ以降カカオの木のプランテーションが一気に進められたことから
ベルギーのチョコレート産業が花開いたそうです。

「プラリネ」はベルギーが発祥で、そのチョコレートのバラエティを各社競い合いながらも
ベルギーはチョコレートの品質基準が世界一厳しいのだそうです。

最高級のカカオ豆を使い、油脂分も100%のカカオバターを使用しているもの以外は
チョコレートとして認めない、というような規定があります。
(EUでは95%のカカオバター、日本ではそのような規定はありません)
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グランサブロン広場は、PIERRE MARCOLINI(ピエール・マルコリーニ)、
GODIVA、neuhaus(ノイハウス)など有名店が密集するショコラ激選区です。
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ピエール・マルコリーニのノエルコレクションは「月」でした。
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ヴィタメールから少し丘を上がったところに、『Passion Chocolat』がありました。
お店は少し混んでいましたが、店員の女性が一組ずつ丁寧に接客されていました。

ベルギーにもまだ2店舗しかなく、2009年にできたサブロン店は2号店なのだそうです。
フランスや日本ではお店もなくほとんど購入できないとのことで、
今回の研修で行ってみたいと思っていました。

宣伝費を一切かけず、地元の方々の口コミで広がり、「ベルギーで一番美味しいチョコレート」という方さえいるそうです。

名前の通りチョコレートにパッションを傾けたオーナーが始めたショコラトリーは
全く保存料を使わず、ハンドメイドなのがこだわりだそうです。

また常にベルギーの客を優先にし、大きな会社からアプローチを受けながらも
生産が間に合わず断っているとのこと。
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*いろいろな形のチョコレート*

ショーインドーに入ったボンボンショコラが可愛くて、自分への土産にしました。
チョコレートを食べ終わってからも、しばらく口の中に余韻が残り
毎日一粒づつ幸せをかみしめていただきました。

王室御用達の「 Galler(ガレー)」ではクリスマス仕様のミニバーのセット。
もともとは板チョコメーカーであったが、実力が認められ
1995年に王室御用達となりました。
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サブロン広場のイルミネーション。
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夜は人気はなかったですが、こじんまりと趣がありとてもきれいでした。

昼食は、サンカトリーヌ教会の近く、シーフード店『mer du Nord』でいただきました。
店は繁盛しているようで活気がありました。
運良く店内に席を確保でき、シーフード尽くしな贅沢な昼食となりました。
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牡蠣2種(丸い牡蠣にも出会えました)、マテ貝、スープドポワソン、エビにホタテ・・・
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ありがとうございました。
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お腹はまだ消化されていませんでしたが、ワッフルも外せません。
盛り付けてくれているのを見ていると、ちょっと怖くなるほどの量。
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サンプルより、ボリュームがあります。
こちらのお店は『リエージュ風ワッフル』の方でした。
リエージュ風ワッフルは、生地の中にパールシュガーが入っていて、
そのジャリッとした食感を楽しめるのが特徴だそうです。
『ブリュッセル風』が生地自体にあまり味がなく軽いのに対して
リエージュ風はどっしりとして、そのままでも食べる方が多いようです。

夜はテイクアウトしたものをアパートメントでいただきました。
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この旅で出会ったベルギービールたち。。。
私はお酒が強くないので、チェリーのビールはとても飲みやすくフルーティで新発見でした。

この女子ウケがよさそうなチェリーなどのフルーツを使用したビールは
伝統的なものがわずかであり、現在では様々な醸造方法で作られたフルーツビールが出回わり
ベルギー国内でも人気が出ているそうです。
(チェリー、キイチゴ、桃、カシス、イチゴ)
いろいろなフルーツビールを試してみたいなと思いました。

最終日も、朝からブリュッセル散策をし、
グランプラスの中にあるレストラン「LE Roy d’Espagne』で
本場のムールフリットをいただきました!
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ビールのプレートがレトロな店内。
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ムールフリットは身がぎっしりと詰まっていて、柔らかくてとても美味しかったです。
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最後に店内でいただくフルーツビール。
『ベルビュークリーク』
ランビックという酸味が特徴のビールに、ブラックチェリーを漬け込んで作った
伝統的なフルーツビール。
ベルビュークリークの専用グラスは、チューリップ型をしていて
このくびれが泡を消えにくくし、風味を最後まで保つのだそうです。
ビールの銘柄でどんなグラスが出てくるのか、それも楽しみの一つだなと感じました。

14時43分、
タリスでフランスへの帰路につきました。
*   *   * 
4年前に同じく研修旅行に参加させていただき訪れたブリュッセル。
今回は2度目となりましたが、ブリュッセルだけでこんなに楽しめるんだと思った滞在でした。

レポートを見返してみると、『食』が中心のようですが、
それ以外にも隣国であるフランスとは違う点をたくさん発見できました。

クリスマスマーケットはお国によって、全然雰囲気が違うと感じましたし
多くの国と隣接しながらも、
ベルギー固有の文化を守り続ける、根付いているという印象を受けました。

この度は、提出が大変遅くなってしまいましたが、
旅行から帰り、フィードバックすることで様々な疑問が湧いてきました。
ベルギーではどうしてチョコレートが盛んになったのか、
EUの本部がどうしてブリュッセルに置かれたのか・・・
どうして一つの国に複数の公用語があるのか。
そのようなことを解決していくうちに、
見聞が少しずつ広まり、知らなかったことを知る日々を重ねていけるのだと感じます。

フランスで観光に関わるお仕事をさせていただいていると
隣国の情報についてもよく聞かれることがあります。
もちろんそれはアクセスや基本情報という観点でも知っておかなければなりませんが
自分でその土地を伝える感覚はやはり行ってみないとわかりません。

このような機会をいただいたことを、木村先生に改めて感謝いたします。
今後に活かしていけるよう、様々な場所を2018年は訪れてみたいと思います。
全ての宿泊手配、運転、荷物のご配慮、お食事などありがとうございました。

またこの研修旅行を一緒に参加し楽しい時間を過ごした曽我さん、
ヴァレンタインで留守を預かってくださった仁美さん、
モンサンミッシェルでコンシェルジュを守ってくださった羽馬さん
本当にありがとうございました。

山本千登世





毎回のように違った見聞を深めるのも良いでしょう。

そして気に入った場所?へは、
なんども赴いて良いでしょう。

深い歴史がある街には、
一度では味わいきれない「たくさん」の見聞があります。

これからも「たくさん」の見聞を深めましょう。















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