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ベルギーは私にとっては4年前に一度来て、今回2度目となりました。

また行きたいと思っていた場所に行き、以前に訪れた時の記憶を思い出したり、
新たに知らなかったブリュッセルの魅力を知ることができ、
こうして同じ地に再び訪れることができ見聞を広げることが出来るのは大変嬉しく思います。

今回の旅の目的は、この時期何と言っても『マルシェ・ド・ノエル』
マルシェ・ド・ノエルに行くのは、昨年はシュトゥットガルトに続いて2回目。
寒いヨーロッパの冬に、ヴァン・ショーで温まるのは冬の風物詩でもあります。

私はまだ、日本でのマルシェ・ド・ノエルには行ったことはないのですが、
近年では日本でもいろんなところで開催されているようですね。
日本にいても仕事で行く機会がなかったように思いますが。

ブリュッセルのマルシェ・ド・ノエルは、
動員数、出店数などベルギーの中では一番規模の大きなクリスマスマーケット。
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マルシェ・ド・ノエルは、15世紀にドイツが発祥の地とされ、
ヨーロッパ各地で行われており、ノエルの飾りや特産品、工芸品などが並びます。
キリスト教徒にとって1年で1番のイベントであるクリスマスの準備のために
市民が街の中央広場に集まり、クリスマスを祝うために必要なものを交換するという習慣から
広まったとされています。
やっぱり楽しみなのは、お菓子やヴァン・ショーが味わえること。
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ブリュッセルでは主に、グランプラス、ブリュッセル証券取引所前広場、
サン・カトリーヌ教会周辺、モネ劇場広場の4箇所の広場で
屋台が並び、様々なお店が並んでいます。

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たくさんの山小屋風の屋台(シャレー)が並び、
他にもミニ観覧車や移動遊園地、アイススケート場なども設置されます。
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(観覧車からの景色)

今回は観覧車に乗り、スケートもしました。
観覧車からの眺めは綺麗でしたが、日本のものよりもスピードが速く4周もすることに驚きました。
スケート場は100mあるスケートリンクと聞いていたのが実際はその半分以下でした。

大人になるとなかなか機会がないものなので、少しドキドキでしたが、
観覧車もスケートも想像以上にすごく楽しかったです。

シュトゥットガルトのマルシェ・ド・ノエルに比べると装飾は質素な感じ。
比較すると、シュトゥットガルトのは世界最大規模というのを感じました。
屋根の装飾はとても豪華で、最も美しい屋台を決めるコンテストも開催されるだけあります。

と言っても、やはりグランプラスのライトアップされたクリスマスツリーやイルミネーションは綺麗で
グランプラスでの「音と光のショー」は綺麗で幻想的な空間でした。
昼の姿とは一味違うグランプラスにさらにたくさんの観光客であふれていました。
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グランプラスは11世紀より歴史のある広場で、王位の継承、
法律の布告など様々な儀式が行われてきた場所。
15世紀築の市庁舎、16世紀の王の家など壮麗な建物に囲まれたグランプラスの美しさは、
かつてヴィクトル・ユゴーに「世界で最も美しい広場」と呼ばれ
ユネスコの世界文化遺産に登録されています。
ブリュッセルの象徴的場所であり、ここにきた時にベルギーに来たことを実感しました。

また、美食の国ベルギーの屋台の食べ物はやっぱり充実しており、
楽しみだったのは、『ベルギーワッフル』。

ベルギーには、ブリュッセル風とリエージュ風のワッフルがあります。
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ブリュッセル風ワッフルは板チョコのような長方形で
サクサクとしていて生地自体がとても軽く、甘みが少ないのが特徴。
ブリュッセル風ワッフルは1839年に屋台で販売し始めたのがワッフルの始まりだそうです。
生地だけでなく、クリームやチョコレートをトッピングして食べるのが楽しく、
クリームいっぱいのボリューム感のあるトッピングをしてあるワッフルのお店は
いたるところで見ることができました。
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一方、リエージュ風は生地がしっとりとしており
モチモチとした食感で、少し丸みがある楕円形なのが特徴。
こちらは生地自体にも甘みがあり、生地の食感と美味しさを楽しむものという印象。
18世紀にリエージュ司教領王子の要望で
専属シェフが作ったとされていることから名前がついたそうです。
日本でもワッフルといえばこちらの方が思い浮かぶと思います。
それを同時に食べくらべ。

個人的には、リエージュ風のワッフルが好みです。
お腹がいっぱいで今回ワッフルは屋台のみであまり食べられなかったので、
また今度機会があれば、いろんなお店でも食べに行ってみたいと思います。

マルシェ・ド・ノエルの屋台といえば、
昨年シュットゥットガルトでも食べたあのシャンピニオン。
あのタルタルソースはやっぱり癖になる、美味しさです。
他にも、チコリとベーコンのグラタン仕立てやヴァン・ショーも。
しっかりマルシェ・ド・ノエル満喫して来ました。

そして、ベルギーで外せないのが、「チョコレート」。
至るところにチョコレート屋さん。
日本でもたくさんのベルギーチョコレートが売られていますが、ショップの多さに迷ってしまいます。
綺麗に並んだチョコレートは美しく、たくさんの種類に今度は何を買えば良いのか迷います。

1857年創業という、ベルギーの中でも老舗中の老舗ノイハウスや
日本でもあまりに有名なゴディバ、ガレー、レオニダスでしっかりお土産を購入。
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まだベルギーにしかないショコラティエにも行きました。
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そして、ピエールマルコリーニのショコラショーはとても上品な味わい。
シャンパントリュフもしっかりお買い上げ。

今回は最終日の朝食は「WITTAMER」でいただきました。
初代アンリ・ヴィタメールが1910年に創業した洋菓子店で
ベルギー王室の御用達として知られている店の一つ。
1階がショップで2階にはサロンがありました。
ショップには、ケーキだけでなく、サンドイッチなど惣菜も綺麗に梱包されておりました。
サロンもヴィタメールカラーで素敵な店内です。
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ショコラショーはシャンティが添えられており、
甘すぎず、コクがあり上品な味わいでした。
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そして、ハムとチーズが入ったボリューム満点のオムレツ。
贅沢なひとときでした。
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本当に食べてばかりの旅だと振り返っても思いますが、
欠かせないのがフリット。実はベルギーが発祥だそうです。
いろんなソースで食べるのが本場流とのこと。

フリットランドといういつも行列ができているという
ベルギーでも有名なフリット屋さんで食べました。
ボリュームがありましたが、
外はカリッとしながらほくほくのフリットはいくらでも食べられる美味しさでした。
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初日に食べたムールフリットのフリットもほくほくしていて
美味しかったです。
また、ここでのムールは大きな貝で食べ応えがありましたが
スープも塩気が程よくとても美味でした。
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やっぱり魚介に飢えている?のか、
「MER DU NORD」で食べたスープドポワソン、マテ貝、ホタテ、エビ、カキは
色々食べ歩いてさほどお腹が空いているわけでなくても
あっという間に完食でした。
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今回楽しみにしていたのが、ベルギービール。
ドイツでは、麦芽100%のビールを伝統的なビールとして大事にしているそうですが、
一方伝統的なベルギービールは、ホップを使用せず他のハーブやスパイスを加えたものや、
原産地の異なる数種のホップをミックスさせたものなど、独自の製法で作っているそうです。
果物を熟成させて作るビール、修道院内で作られているものなど約110の醸造元があり、
450種類を超える
バラエティーに富んだベルギービール。

こちらもどれを選んでいいのか迷います。

ビール博物館にも行き、ビールの製造やベルギービールの紹介のビデオを見ました。
とにかくたくさんのベルギービールがあること、
ベルギーの人たちにとってはベルギービールは欠かせない
ということはわかりました。
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ビデオでも紹介されていましたが
ビールに合わせたオリジナルグラスが楽しみの一つ。
個性的で可愛らしいグラスがたくさんありました。
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より美味しく飲むため、香りを楽しむ形、喉越しを楽しむもの、泡を消さないようにしたもの
などグラスを見ているだけでもそのビールの味わいが楽しめそうなものばかりでした。

今回いくつかのビールを飲みましたが、
多種多様なベルギービールにまた違うものも味わって見たいと思います。
今まであまりスーパーでもベルギービールを見ていませんでしたが
隣の国だけあってフランスでも手に入るものが色々あることがわかり、また試して見たいと思います。

ベルギーの街を歩いて楽しいのは、壁に漫画が描かれた建物が多くあること。
今回もいくつか見ることができました。
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今回のベルギーの旅は食べてばかりだったように思いますが、
ブリュッセルの魅力をしっかり満喫した3日間でした。
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最後になりましたが、こうした機会をくださった木村先生をはじめ、
一緒に参加した方々、パン屋の営業にあたってくださった皆にも
心より感謝いたします。

この度は本当にありがとうございました。

鈴木美智子





次回は!
もっと早くレポートを提出しましょうね。















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