ラヴ・リレーションシップ

愛ある人間関係を育てるために。。。関係性の癒しについて綴ります。

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はじめての子育て

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母と子の関係が、難しいのは、私たちがその関係の中に
理想の母や理想の子を投影するからかもしれません。
はじめての子が生まれた時、こんな子に育ってほしい、
こんな子になってほしいという、自分の理想の子どもを
(意識にのぼってこなくても)求めているものです。
また、思春期になったとき、親のことが嫌になるのも
自分の親がこんな親であってほしいとか、こんな親だったら
いいのにとか、子どもの求めている理想の親のイメージと
違ったりすると、嫌なところばかりが目について、落胆したり
イライラしたりするのです。

母子の関係を考えると、たいがい最初の子は、母親の理想を
打ち破るような子どもがやってきます。
穏やかな母のもとには、元気いっぱいで怒りん坊の子が来たり
静かで心配性な母のもとには、さらに心配がつのる無口で静かな子が来たり
明るくシャキシャキしている母のもとには、ゆっくりで自分の世界の
中だけで生きているようなほんわかのんびりの子が来たりします。

はじめての子どもさんを育てているお母さんは、きっと心配なこと
だらけでしょう。
自分の子育てが、間違っていないかとか、この子がこんなに泣いたり
ぐずったりするのは、自分のせいなのかしら。。。と、いろんなことに
悩んでいると思います。

子どもが泣き叫んだり、ぐずったりすると、きっと「どうして?」
「どうやったらいいんだろう?」「私の対処が悪いのかしら?」と
オロオロするでしょう。
でも、大丈夫なのです。子どもがまず感じるのは、そのお母さんの
ドキドキやオロオロなのです。
お母さんがそういう状態になると、子どもは一層不安になったりするものです。

子どもは、大人のように、言葉をいろいろ使って、自分の気持ちを表現
することができません。大人になってもそういう人はいますが・・・。
だから、言葉で思いを表すことができるまでは、泣いたり笑ったりして、
自分の気持ちを表現するしかないのです。
泣いたり、ぐずったりしているときは、「おかあさん、あのね。。。」の
サインです。
だから、まずは、抱きしめて膝に乗せて、ゆっくりと子どもと向きあいましょう。
それだけで、気がすむ子どももいますよ。

私たちは、原因と結果という考え方や、正悪という価値判断の世界に、
長い間生きてきました。学校では、そのことを教えます。
なので、自分の子育てや、自分が子どもにたいする態度も、自分がやっている
ことは、正しいことなのか、今自分が対処している方法で、この子はきちんと
育っていくのだろうか、と悩みます。
それは、あなたの子育てが間違ってるから、子どもがこうなるのよ・・・とか
あなたが、こういう対応をするから、子どもがダメになるのよ・・・とか
誰かに言われたり、または、言われることを恐れたり、不安になったりするからです。

子育てにマニュアルはありません。
頭で考えたり、雑誌や本から得た知識だけでは、子どもは育てられません。
子どもは、どんなに親に叱られても、親のことが大好きだし信頼しています。
なのに、母親は、自分の望まない子どもの姿が目の前にあると、気持ちが
萎えてしまいます。これは、子どもが大人になっても続きます。
変わらない愛情と信頼を持っている子供たちは、いろんなことを私たちに
教えてくれますよね。
子どもはいつでも、体当たりです。理屈じゃない、本当の思いがそこにある。
その思いを、受け止めて感じることが大事なんだと思います。
そして、自分とその子にしかない関係を創っていくことです。
こどもが、2人3人いたら、それぞれの子どもとの関係を創ることです。

子どもはすべてのもの、すべてのことを善なるもの、善なる存在として
受け止めています。そして、この生まれてきた世界で生きていくために
ゼロから、何もわからないところから、いろんなことを習得しようと
しているのです。凄いことです。
きっと、大変なことも、嫌になることもあるでしょう。
それでも、いつもいつも泣いてるわけじゃない、笑っている時のほうが
多いですよね。たくさんの笑顔の中の泣き顔なんです。

お母さんにも、いろんなことがあると思うけど、泣き叫んだり、ぐずったり
している子どもにオロオロするのではなく、言葉にできない思いを泣いて
伝えるのはあたりまえ、今度は何で泣いてるのかな〜と受け止めてみて下さい。
そして、お母さん自身が、ニコニコ楽しくいれるように、楽ちんで、楽しくて、
幸せだな〜、心地いいな〜と思える時間や空間をつくることが、大切なことの
ように思います。でも、これが、体当たりの子供たちが何人もいると、なかなか
難しくなってくるんですよね。

子育ても、人間どうしの付き合いだし、育んでいく関係です。
お母さんが自分を生きて、そして子どもと向きあうことができるよう
心がけることが大事なように思います。

こんなこと言ってる私ですが、とんでもない子どもが二人います。
子育ては、ジャッジされるものではなく、共に生きて、ともに育ちあうのが
子育てなんだと思います。
理想は、崩れ去りますが、気持ちの持ちようでは楽しめると思います(^_-)-☆


♬子育てにつかれたママへおすすめの本♬
 

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