Aeolian Consort

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 元々イン・ノミネとあるだけで番号も何も付いていないので他と区別するためにハ調を加えておきました。「6声の」も入れたかったのですが、「6声のハ調のイン・ノミネ」では語呂がよくないので止めておきました。
 定旋律の扱いが珍しい。バスとソプラノに1回ずつ登場してなおかつそれぞれ第1パートと第2パートが半分ずつ分担しています。バスに定旋律を置くのはかなり冒険的な試みだと思います。和声進行の意味付けがかなり難しくなりますので。しかもこの曲は経過音が多すぎてただでさえ和声進行が明瞭ではないので全体に曖昧模糊とした気分が漂っています。曲の流れを理解するのは結構大変ですよ。まぁ、そこがロウズの味ということで納得しましょうか。
 意表を付いた音のぶつかりがあちこちにあります。間違いがないように用心しましたので誤植はないと思います。吹いていてあってる気がしなくなる時もありそうです。合ってても間違ったように聞こえてしまう曲は演奏会向きとはいえませんかね?
 バスの音域がかなり広いので色々と操作しています。大体、オクターヴの上げ下げで処理していますが、一部で声部の入れ替えもやっています。進行が不自然にならないようにやったつもりなので支障はないと思います。

http://www.geocities.jp/lyrischesuite/gakufu_main.htm#In_Nomine_a6_in_c_Lawes

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