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何とかやっております(笑)
昨日のソウルブラザーズ・スリーVol.19、無事に開催できました。

私が始める時間はガラガラ(涙)なのはいつものことだけど、
初めての方が数人来てくれたのは嬉しいことだった。
掛けた曲は以下の通り。

 1, Betty LaVette : You made a believer out of me (Epic 8-50143) ‘75
 2, Betty LaVette : Behind closed doors (Epic 8-50177) ‘75
 3, Timmy Willis : Mr. Soul satisfaction (Sidra 9013) ’68
 4, Timmy Willis : Easy as saying 1-2-3 (Jubilee 5690) ‘70
 5, Johnny Adams : I’m grateful (Dynamics 1101) ‘65
 6, Johnny Adams : I won’t cry (SSS Int. 809) ’70
 7, Pete Cooke : I won’t cry (Dimension 1037) ‘65
 8, Howard Tate : Shoot ‘em all down (Verve 10573) ‘67
 9, Kenny B. : Love doesn’t live here anymore (Bennett 105)
10, The Enchanters : God bless the girl and me (Loma 2035) ’66
11, The Cookies : My lover (Atlantic 1110) ‘56
12, O. V. Wright : Without you (Hi 5N-2315) ’76
13, Willie Hightower : Special affair (Hit & Run 1510) ‘77
14, Roy Arlington : That’s good enough (Safice 337) ’66
15, Al Johnson : Bless your little sweet soul (South Camp 7002) ‘68
16, Sam Baker : I believe in you (Sound Stage 7 45-2590) ‘67
17, Judy White : I’ll cry (Buddah 79) ‘68
18, Chuck Ray : There ain’t a thing you can do (Buddah 207) ’70 or ‘71
19, Otis Leavill : Let me live (Blue Rock 4063) ‘68
20, Henry Shed : Somethings drastically wrong (Cream 1016) ‘72
21, Little Royal : I can tell (Carnival 531) ‘67
22, Little Royal : I’m glad to do it (Tri Us 916) ‘73
23, Eddie Giles : Are you living with the one your loving with (Alarm 106) ‘73
24, Lee Martell : A good woman (Renegade 5602) ‘71
25, Sam Cooke : Somebody have mercy (RCA Victor 47-8088) ‘62

次回は2019(平成31年)3月9日(土)と予定された。

ネタが尽きる恐れと、お客さんがあまり来ないことで
これが最後かと、特にここ数回は思いながらやってきたけど
ネタはまだあるし、お店の方と魂の兄弟のお二人が何より存続を希望されておられるので
次の予定も(平成のうちに)立ててもらえることとなった。
有難いことだ。

曲名見るだけじゃ解らないと思うけど
この時間を楽しく、他では決して味わえない特別なものにするために
頭と魂のエネルギーを燃やし続けていくのは大変なことだから
いつまでも普通に続けられるものとは思ってないけど、
このイベント全体が非常に特殊で貴重なものだから
できる限りは続けたいと思う。
来てくれるお客さんは別に特別だとか貴重だとか思わなくて全然いいけど(笑)。


さて、来週はワンマンライヴだ。

10月21日(日) 高円寺 アローン
19時開場 / 19時半開演
¥2000+ドリンク

もう自分には疲れをとって集中する時間しか残されてない。
ライヴが終わるまではここは更新できないと思うので悪しからず。
チラシ(青ヴァージョン)を再度アップしておく。
イメージ 1
・・・「渾心」発表から、そしてヒメちゃん急逝から、バンド消滅から10年。
「渾心」レコーディングがほぼ終わりに近づいた頃に、
バンドメンバー含めごく一部の人にだけ打ち明けていた“次回”アルバムの構想とアイデア。
「一年以内に、全曲ファンキーのアルバムを出す」
多分みんな私のいつものヨタ話と思って聞き流した(実際そんな感じで話した)と思うが、
ヒメちゃんだけは私の意図を真剣に考えていた。
ヒメちゃんが居なくなって構想は雲散霧消し、
それは私の心の奥にくすみのようにかすかに残るだけとなった。

今回その封印を解く。
曲として成り立つのか、アイデアの断片だけをどこかで示すだけになるのか。
ライヴの中でそんなに長い時間を占めることにはならないと思うが、
まあちょっといつもと毛色の違うこと?に数分でもお付き合いいただければ。

それは10年経って変質してるかも知れないし
今演ることに意味なんてないのかも知れない。

それでもこれはやっておかなければいけない気がしたんだ。
独りで演る、今の私の、ファンキー。

全体には、いろんな曲を演ります。
ぜひお越しください。

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日々是音楽

・・・まずは宣伝。
今度の土曜日は、ソウルDJ。

10月13日(土) 武蔵小山サザンウインズ
「Soul Brothers Three Vol.19」
14時スタート 飲食代のみ
・・・ソウルのシングルレコードを中心に掛ける
ソウルで繋がったソウル3兄弟によるソウルフルなDJイベント。
私は14時、初っ端から掛けます。
お問い合わせはサザンウインズ03-6426-4359(通常水〜日曜19時〜1時営業)まで。
・・・前回から約3ヶ月半ぶり。
数回でポシャるだろうと思ってたらいつの間にか19回目(笑)。
今回はウイリー・ハイタワーの来日公演を控えてたり
アレサ・フランクリン逝去など重大なニュースもあったけど、
あんまり直接は関係ない選曲で行くんじゃないかな、と。
もし興味とお時間ございましたら、ぜひお越しください。
真昼間からディープなソウル聴くのもいいものですよ(笑)。


このところ私の大好きな音楽演りの新作リリースラッシュで、
嬉しい悲鳴を上げている。

私の好きな音楽演りは、大抵が私より年上の
もう亡くなってる人の方が多いくらいの年寄りばかりなのだが
生き残って演り続けてる何人かの元気さは驚異的で
こういうのを目の当たりにすると
自分程度のハナタレが絶望したり弱ったりしてる場合じゃないんだと
身の引き締まるような思いにさせてくれる。
何より、届けられた作品がどれも素晴らしく楽しくて堪らない。

ソウルでは前述のウイリー・ハイタワーがまさかの新作!を出して
その内容も素晴らしかった。
10月末の来日公演、期待は膨らむばかり。

そして私が一番待ち望んでいた、”兄貴”グレアム・パーカー3年ぶりの新作がついに届いた!
Graham Parker // Cloud Symbols  (100%Records 100CD 84)
イメージ 1
・・・前2作で強力なバックアップをしていた復活ルーモアのメンバーは
今作ではマーティン・ベルモント(ギター)のみ参加。
そこが少々残念ではあったが、そこはゲイラント・ワトキンス(キーボード)ら
屈強のメンバーが見事に穴を埋めている。
そしてルーモア・ホーンズが今回完全復活、華やかで豊かな音のホーンセクションが
1st〜3rdの黄金時代を鮮やかに蘇らせる。
もちろん70年代のような切れ味や熱気とは質が変わっている。
それでもここまで生き残ってきた、演り続けてきた情熱が
深みや味わいとなって、若い頃とは違う魅力となっている。
その言葉に胡坐をかくような、ただ年月を重ねただけの深みなどでは断じて無い。
筋金入りのロック。

これまでのアルバムでは必ずクセ強すぎのヘンテコな楽曲が
ひとつふたつは入ってて、それはそれで密かな愉しみではあったんだけど(笑)、
今回はストレートに響く楽曲ばかりで、GPの自信や迷いの無さが窺えて
非常に気持ちが良い。

全11曲、31分41秒。
あっという間に終わってしまうのが唯一の不満かな。
でもそれだけ中身が濃いということでもある。
 
GP兄貴につまらない作品はひとつもないが、
この新作はその中でもとびきりの一枚になりそうだ。
しばらく毎日聴くことになるかな(笑)。

※LPも同時に出ていて、ピンクヴィニールのカラー盤。
70年代に出した7/12inchEP "Pink Parker"のようなベタなピンクではなく
透けているクリアピンク盤だ。
音は・・・非常に良い!

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中秋の名月、見えた

昨日のアローン、ありがとうございました。
出演が2組→3組→結局2組となって
非常に厳しいお客さんの入りだったけど
気持ちは揺るがなかった。
ガッカリしたり反省するのは後でいい。
こういう時こそ最高のライヴにしないと。

1、風の葉
2、あなたとなら
3、オルタネイトソウル
4、オアシス
5、月
6、翡翠
7、Junk
8、一夢

・・・共演の航時も最高のライヴをやった。
私も力を尽くした。
こんなライヴは他では見られないし、二度と見られないだろう。
まあ言ってもしょうがないことだな、
いつもそういうことをやってるのだから。

帰る頃には降られちゃうかなと思ってたけど
月がしっかり浮かんでた。
ちょっとほろ苦い、中秋の名月。

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先月末、カーラ・ボノフを観に行った。
ビルボードのニュースメールで、数ヶ月前から来るのは知ってたが
実はライヴ前日くらいまで行くかどうか迷っていたのだ。

それまでもたびたびビルボードに来ていたけど、
ああ、まだ元気で歌っているんだなぁと嬉しい気持ちになりながらも
行こうという気にはなれなかった。
それが今回はなぜかとても気にかかって仕方がなかった。

30年ぶりにスタジオ新作を完成させ、
それをビルボードで先行発売するという追加情報が
会場に足を運ばせる決め手となったんだが
結果的に行って良かった、本当に良かった。

カーラの歌を初めて聴いたのは中学2年か3年だったかな。
彼女のセカンドアルバムが日本でもヒットして、
ラジオで聴き一発で気に入った"涙に染めて(Trouble Again)"のシングル盤を買って
そのあとLPも買った。
自分の小遣いでレコードを買うというのは大変なことだったので
考えに考え抜いて、選んだレコードは宝物で
一枚一枚本当に大切に聴いていた。
カーラ・ボノフのファーストとセカンドはまさにそんなレコードだった。
いまだにこの2枚は大好き。

高校生になって、ようやく彼女の3枚目が出た。
発売日に早速買い針を落としたが、私の思っていた彼女ではなかった。
そんなはずはない、と何度も何度も聴いたけど
過去の2枚のように好きにはなれなかった。
それでもまあ、こういう時もあるだろうと
次に期待だ、と気を取り直したが
それから彼女は6年も沈黙してしまった。

この6年は長かった。
カーラや、彼女が居た音楽世界よりもっと魅力的に思える音楽を
次から次へと聴いて吸収して、
いつの間にか私にとっては過去の人になってしまっていた。

そしてその6年ぶりの4枚目もさらに失望を深めるだけだった。
良い曲だなぁと思える曲は前作より多くあったが
サウンドが酷すぎた。
この時代、私の好きだった人達が出した作品のほとんどが
特にサウンド面で最悪なのばっかりだったから
決してカーラのせいとかじゃないんだけど、
これ以降、ほとんど興味を失ってしまった。

なのでビルボードに数年おきに来るようになったこと以外は
全く情報が更新されない状態でライヴに臨んだのだが
驚くほど彼女の歌声も印象も私が好きだった頃のカーラのままだった。

変わって行く時代の中で、変わらないことの凄さを
か細く柔らかい印象の彼女が
表面的にはあくまでもさり気ないが、しかし強靭な意志の下、証明してみせた。
私の心は激しく揺さぶられた。

新作も素晴らしかった。
それまでの作品の吹き込み直しがほとんどで、3曲が初録音。
うち2曲はジャクソン・ブラウンとケニー・エドワーズのカヴァーだから
自作の新曲は1曲のみだが、後ろ向きな感じは全くしない。
前述の4枚目から4曲選ばれているが、見違えるような出来で
あらためて曲の良さに舌を巻いた。

歌声も素晴らしい。
元々技術や声量で勝負するタイプではないし
キャリアを重ねたからといって崩して歌うようなことはせず、
長く厳しい時代を通り抜けてきたにもかかわらず
擦れっからした様子は皆無で、
瑞々しさは保ちつつ、今だからこその表現もしっかりある。
いやあ、40年ぶりに惚れ直してしまったわ(苦笑)。

この1ヶ月ほど、失われた30年を取り戻すべく
カーラのレコードを聴き直し、また知らなかった作品も入手したが
高校の時失望した3枚目は今聴くとそんなに悪くないな(笑)。
あの時は全然合ってないと思ったソウルへの接近(AOR的なアプローチ)も
彼女なりの工夫なり苦悩なりが
ソウル聴きまくって何周か回った耳には良く聞こえてきた。
そうそう、あのアルバムでポール・ケリーの名前を覚えたんだった(笑)。

4枚目はやっぱり今聴いてもサウンドはダメだな。
"All My Life"はリンダ・ロンシュタット&アーロン・ネヴィルの方がずっと好きだったけど、新作聴いたらやっぱりカーラが最高(笑)。

ブリンドルの再結成、2枚のアルバムなんかは完全に聴き逃してたけど
これは勿体なかった。どちらもいい。

ケニー・エドワーズが生きてる間に一回ライヴも行きたかったな。

ともあれ、カーラはずっと変わらず歌い続けている。
それが何より嬉しい。

イメージ 1




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ライヴがいつの間にか翌週に迫ってた(汗)。

9月24日(月/振休) 高円寺 アローン
19時開場 / 19時半開演 2〜3組出演予定
¥1500+ドリンク

・・・ここ数週間は体調がイマイチだったからか
外に発するエネルギーが不足してたかな。
内的には決してダウンしてたわけじゃないんだけど。

本番に向け集中していこう。


んで、来月が年に一回のワンマンライヴ。

10月21日(日) 高円寺 アローン
19時開場 / 19時半開演
¥2000+ドリンク

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よろしく!

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