芳沢光雄ほのぼの日記

自然・動物・鉄道・お酒が好きな数学人

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打者大谷

大谷投手が初勝利をあげて大感激しましたが、打者大谷としての最初のホームランは、ついに実力を示したか、という思いでした。しかし、3日連続ホームランを打ったことは大感激です。明日は休んでもらって、次の日の投球に万全をきたしてもらいたい、と思います。エンゼルスの監督さんも同じ考えのようでほっとしました。

大谷投手

今年のスポーツで一番の楽しみは、海を渡った大谷投手の活躍です。
昨日の早朝、なぜか5時半ピッタリに目が覚めました。
人間は不思議なもので、しっかり意識していると、正確な時間に目が覚めます。
昨日は、ラジオとパソコン両方で大谷投手の投球を聞いて見ていました。
2回に3ランホームランを打たれたとき、ラジオとパソコンのスイッチを切ってしまいました。その後、しばらくしてまたスイッチを入れると逆転で、あとは最後まで聞いて見ました。
9回裏、2死満塁の場面では祈る気持ちでした。確か、最後はセカンドライナーでゲームセット。一昨日、イチローがホームランをつかんでアウトにする場面も感激しましたが、昨日の大谷投手の三振奪取場面も感激です。
さあ、来週から新学期です。大谷投手の活躍に励まされて頑張りましょう。

リベラルアーツの学び

4月20日頃に岩波ジュニア新書から「リベラルアーツの学び〜理系的思考のすすめ」を出版します。1章ではリベラルアーツの歴史的な流れをまとめて述べます。2章から4章までは、私のリベラルアーツ的な授業、私のリベラルアーツ的なゼミナール、私のリベラルアーツ的な教育提言を紹介します。代数学や離散数学や数学教育などの授業とは異なるものだけに、反響がちょっと楽しみです。同じ頃にガロア理論の本を出版するだけに、別人と思われるかも知れません。
  平昌オリンピックの女子カーリングで銅メダルが決まった瞬間、私は運良くパソコンで見て大感激しました。
 昨日の地元常呂町にあるカーリング場での報告会で、吉田知那美選手が「正直この町、何にもないよね」と会場を笑わせたことが印象的でした。それは、昔の旅を思い出したからです。
 学生時代から鉄道の旅で北海道を何度もまわりました。40年ぐらい前の2月頃、網走からサロマ湖を通る湧網線の旅をして、常呂駅で途中下車しました。駅近くの商店で買い物をしているとき、店員が私に「この町は何もないですが・・・」と言われました。そのとき私は「素晴らしいオホーツクの海やサロマ湖もあるし、美しい冬景色に感激します」と返事をしたことを思い出します。お土産を買って自宅に送ってもらったとき、買ったもの以外にもプレゼント品もいろいろ入っていて、その嬉しさは今でも忘れられません。
 30年ぐらい前に湧網線は廃止されましたが、今から8年前の2月にサロマ湖にあるリゾートホテルに泊まる旅をして、牡蠣をたくさん食べたことも思い出します。
 カーリング女子の銅メダルは、日本のすべての過疎地に勇気と感動を与えたものではないか、と思うほど嬉しかったです。

学生の要望に答える形で、4月に講談社サイエンティフィックから『今度こそわかるガロア理論』を出版します。コンセプトは以下の①〜④です。

 ①線形代数学や微分積分学以外の予備知識は一切仮定しないで,とくに説明が丁寧な数学書として完成させること。

 ②ガロアの基本定理や方程式の可解性を述べる定理まで,論理的に一歩ずつきちんと組み立てること。

 ③群論のシローの定理や可解群の説明はしっかり述べる一方で,ガロア理論を理解する上で直接には関係しない周辺の代数学の内容までは,あまり深入りしないこと。

 ④多くの数学的読み物に書かれている3次方程式のカルダノの方法や4次方程式のフェラリの方法は取り上げないが,その一方で代数的に解けない方程式の例は,証明を付けて積極的に紹介すること。

 また目次は以下です。

1章 基礎的準備

1.1 記法

1.2 集合と写像

1.3 線形代数学の基礎的性質と代数学の基本定理

1.4 群・環・体の定義

章 群

2.1 部分群と巡回群
2.2 剰余類
2.3 正規部分群と剰余群
2.4 交代群Anの単純性
2.5 準同型写像と同型写像
2.6 直積
2.7 p‐群とシローの定理
2.8 交換子群と可解群
3章 環
3.1 イデアル
3.2 剰余環と準同型定理
3.3 素イデアルと極大イデアル
3.4 一意分解整域
4章 体の拡大
4.1 標数
4.2 代数拡大
4.3 分解体
4.4 分離的拡大
4.5 有限体
4.6 単純拡大と正規拡大
5章 ガロア群と方程式
5.1 ガロアの基本定理
5.2 方程式の可解性と素数次方程式の例
5.3 ガロア群がGL(3,2)となる多項式の決定方法

 前後して、以下の書の出版や教育系の拙文も発表します。
『リベラルアーツの学び』(岩波ジュニア新書)
『文化情報学辞典』(共著 勉誠出版)
「日本の数学教育の流れと課題」(数学セミナー4月号)
 興味のある方は、どこかで読んでいただければ幸いです。

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