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日本の敗戦により、台湾は中国に返還されることになり、中華民国国民党政府軍が進駐して台湾を支配しました。しかし国民党政府の支配は、中国共産党との内戦の基地として、 |
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日本の敗戦により、台湾は中国に返還されることになり、中華民国国民党政府軍が進駐して台湾を支配しました。しかし国民党政府の支配は、中国共産党との内戦の基地として、 |
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1945年10月17日、降伏した日本軍に代わって、台湾を接収するために、中華民国軍約1万2,000人と官吏200余人が米軍の艦船から上陸した。
台湾の民衆は爆竹を鳴らし、晴天白日満地紅の小旗を振り、日本軍を打ち破ったはずの「祖国」の軍隊を迎えた。しかし、しだいに民衆の歓声は消え、爆竹は鳴りやんだ。
兵士達は銃のかわりに鍋釜をさげ、薄汚れた綿入れを着込み、ほとんどが草履履きで素足のものもいる。カラ傘を背負った者もいれば、鶏の籠を天秤棒でかついだ者もいる。しかも隊列はだらしなく曲がり、話しながらだらだら歩いている。
台湾人にとっての軍隊とは、威風堂々と行進する日本軍の雄姿だった。台湾人の期待はまったくはずれたのである。そればかりではなかった。「祖国軍」の上陸とともに、婦女暴行や強盗事件が頻発した。
商店からは横暴な支配者然として代金を払わず品物を持ち去る(『台湾の歴史』p147)。
賢犬が去り、豚が来た
2016/11/3(木) 午前 6:34 [ 人のためになる資格 ]