【口蹄疫】

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口蹄疫 自衛隊の苦闘

口蹄疫 連隊長が語る知られざる自衛隊の苦闘

7月30日20時42分配信 産経新聞
 4月20日の発生確認から99日で非常事態宣言が全面解除された宮崎県の口蹄疫。県内の自衛隊は77日間にわたり家畜の殺処分などの作業に従事した。その数は延べ1万9187人。川南町を中心に活動した陸上自衛隊第43普通科連隊(都城市)の九鬼(くき)東一連隊長(47)に、作業の様子や課題を聞いた。(聞き手 小路克明)

 −−殺処分作業の様子は

 「農場に県、町の職員が先遣隊として入ったあと、獣医師や自衛隊員が作業にあたった。牛500頭程度の農家で、先遣隊派遣から作業終了まで3日から1週間。農場主は、じっと作業を見つめる人も、われわれと一緒に作業する人もいた。全く姿を見せない人もいた。改めてお悔やみを申し上げたい」

 −−自衛隊の役割は

 「法律上、獣医師にしかできない殺処分以外は、ほぼすべてやった。埋却用の穴掘りや死んだ家畜の運搬、処分場への家畜の追い込みなど」

 −−隊員の生活は

 「作業は午前8時半から午後5時ごろまで。休憩や食事は、農場内で防護服を着たまま。暑いが、農場を一度出ると体の消毒をやり直すので、作業効率を考えれば農場内のほうがいい。終了後に体育館に戻ると、体を消毒してマットを敷いて雑魚寝。この生活を3〜6日交代で送った」

 −−過酷な環境。隊員の体調管理は

 「やはり心理面のケア。処分の間、豚は鳴きっぱなし。この声が『耳に残る』という隊員もいた。消毒用の消石灰で、目や腕の皮膚に炎症を起こすケースも。それで、防護服の袖口と足首部分をテープで封じたが、暑さは増した」

 −−特に注意した点は

 「ウイルスを現場から持ち出さないこと。駐屯地のある都城市は日本有数の畜産王国なので、交代に際しても消毒を繰り返した。周辺県から部隊を呼び寄せるのが災害派遣のあり方だが、蔓(まん)延(えん)防止の観点から、県内の部隊のみでやった」

 −−作業の問題点は

 「一番は経験がないこと。地震や風水害には、自治体も頻繁に防災訓練をしており、行動イメージもできている。ところが、口蹄疫はイメージがわかない。さらに発生農場が次々と増え、追いつかなかった」

 −−防疫作業の特異性は

 「天災での災害派遣と異なり、救助ではなく殺すための現場だった。ただ、作業にあたった人はみな
 
『大きな意味での国民の生命・財産を 
 
 
守るために』との思いだった」
 
 国民の為に
 
 なんだよね
 
 東大卒の方々は・・・・・・・・・・・・・・・ やめとこ 寝ます 

口蹄疫消毒、健康被害

<口蹄疫>子供にぜんそく被害 消毒剤が原因か

 宮崎県で感染が拡大している口蹄疫(こうていえき)禍を考える緊急シンポジウムが19日、大阪府高槻市の関西大高槻ミューズキャンパスであった。講演した宮崎県の武井俊輔県議は、家畜の感染予防の消毒剤が原因とみられる、ぜんそくの症状を訴える子どもたちがいることを明らかにした。口蹄疫予防に絡んで、子どもへの健康被害が出ている現状に触れ、注意や対策の必要性を訴えた。(毎日新聞)
[記事全文]                                           最終更新:6月20日13時20分
 

手作りの消毒装置活躍 口蹄疫防止 JA綾職員考案

家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」が宮崎県国富町に飛び火、隣接する綾町では手作り消毒装置が活躍している。消毒作業に対する人的負担を減らそうと、JA綾の職員が考案した。
 装置は、パイプや園芸用の消毒ノズルを組み合わせて作った。スイッチを入れると、8個のノズルから、薄めた酢が霧のように吹き出す仕組みで、5人がかりで1日で完成させたという。
 装置は、国富町との境の県道沿い2カ所に設置した。現場で消毒作業に従事していたJA綾の男性(51)は「隣接する国富町でも感染疑いが確認された。綾町に入れないために、自分たちでやれることはやらないと」と話していた。      
 
・・・ 画像あり記事元 → http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/179352
 
=2010/06/20付 西日本新聞朝刊=    

口蹄疫 風評被害

口蹄疫・宮崎県民お断りの豊後大野市に苦情次々

 大分県豊後大野市がすべての市の施設で、口蹄疫(こうていえき)が発生した宮崎県内11市町の住民の利用を断る方針を決めたことについて、同市役所には17日朝から苦情や問い合わせの電話やメールが相次いだ。

 市によると、同市総務課の職員6人が、朝から苦情や問い合わせの電話などへの対応に追われた。宮崎県民からは、「感情を逆なでするもので許せない」という抗議のほか、「飲食店に行きたいが断られるのか」との問い合わせがあった。大分県内からは「県民として恥ずかしい対応だ」とのメールが寄せられたという。

 同市は16日、「人を介してウイルスが運ばれる恐れがある」として、公民館や体育館、小中学校など約100か所で、西都、都城市、川南町など5市6町の新規の利用申し込みを受け付けない方針を決めた。
 

 
 仕方ないよ。
 
 私も、堺市の小学校での、O157集団食中毒での風評被害者だからだけどね
 
 あの夏休みは本当に悲惨だったよ
 
 幸い家の子達が通ってた小学校からは食中毒患者は出ていなかったのだけれどね
 
 堺市、堺市って嫌って言うほどテレビで報道したもんだから
 
 どこの観光地でも断られたし、田舎の先祖供養の墓参りまで断られたんだ。
 
 まさか、自分の実家にまで断られるとは思わなかったもんだから
 
 感染していない地区だから大丈夫だよって断って墓参りさせて貰ったんだけどね
 
 実家の周りではえらいこっちゃの話になっちゃってね
 
 堺の子が来たー!  
 
 あの子らどっかでトイレ使ってないか?
 
 どこに寄った?
 
 川に入ってないか?
 
 てね 
 
 私達が大阪に帰ってから、実家が酷いいじめにあっちゃったんだって ^^;
 
 感染源が特定されないままだったから余計なんだけど  
 
 今回の、口蹄疫だって感染経路が発表されないし
 
 まだまだ なんも撲滅できてないんだから仕方ないよ。
 
 自分達までが死ぬウイルスじゃ無かっただけでもありがたいのかも・・
 
 
 
 てか あの食中毒の原因は何だったのだろう?
 
 で 検索すると
 
 堺市・O157集団食中毒事件
 
 ・・・・略・・・・・・・
 給食再開後の1996年12月、堺市が学校給食の食材を検査した際、肉じゃがに使用する牛肉からO157を検出していた。しかし当時の市長や教育長らの協議の末、「十分に加熱すれば菌が死滅するので大丈夫」などと判断し、検出の事実を伏せてそのまま学校給食を続行していた。1996年12月には、人的被害はなかった。
 8年後の2004年12月、この事実が明らかになった。
 検査を担当した職員は「細かい時期や学校名までは記憶にないが、給食からO157を検出して、口頭と文書で報告した覚えがある」と証言した。一方当時の衛生研究所所長は「記憶にない」などと食い違った証言をおこなった。
 堺市が保管している報告書はO157の検出の有無についてはすべてすべて陰性となっており、文書改ざんの可能性も出ているが、堺市は「これ以上の調査は困難」として、この件での調査を打ち切った。
 
だってさ
 
今 知ったし(汗)
 
カイワレがって報道したのってなんだったの?
 
被害者の、あの頃小学生だった娘婿はね、いまだにカイワレも生魚も食べれないんだ。
 
国も、市も、報道機関も責任とって結末まで報道してね。
 
   さらに→  宮崎深刻 口蹄疫さらに拡大
 
ワクチンを接種した10km圏外とのことですが、今回使用したワクチンはどんなタイプだったのかが気になります。
 

- 第116回 口蹄疫との共生のところに以下の記述があります。 以下抜粋
 
(1)口蹄疫ウイルスには前に述べたように、7つの血清型があり、さらに多くのサブタイプがあるため、ワクチンは流行株に適合しなければ効果がありません。時折、これまでのワクチンが効果を示さない新しいタイプのウイルスが出現することがあります。流行株に合致しないとワクチン効果が期待できない点はインフルエンザの場合と同様です。
 
(2)ワクチン接種した動物でも感染することがあります。その際には症状はほとんど出ませんが、動物はキャリアーになってウイルスを放出してほかの健康な動物に感染を広げることがあります
 
(3)不活化が不十分でウイルスがワクチンの中に生き残ってしまうことがあります。現実に1980年代にヨーロッパでこの事態が起きて、それ以来、ヨーロッパでは口蹄疫ワクチンの使用は完全に中止されました。ただし、現在の品質管理システムでは、このような事態が起こることはないと考えられます。
 
 
 
また - 第99回追加 口蹄疫は人に感染するかの記述にも注目  以下 抜粋
 
人は口蹄疫(FMD)ウイルスの感染にきわめて抵抗性があり、感染はむしろまれであ る。このことは、第一に多くの 国で家畜にFMDが発生している、第二に人がFMDウイルスに野外でも、検査室でも 暴露される機会が多い、といった現況下でも、人にFMDウイルス感染による健康障害 がまれであることからも理解さ れている。
人のFMDウイルスに対する感受性については、長年にわたって議論が行われてきた が、今日では、人のFMDウイルス 感染の事例がまれであるとはいえ、疑いなく人獣共通伝染病の一つとして認識されて いる

人でのFMD感染は臨床的に明瞭ではあるが、症状を殆ど示さない場合が多い。ウイル スに濃厚に暴露された場合、ま た予め素因を有する患者の場合には感染がおこる。とはいえ、人のFMD感染は良性で あり、潜伏期間は2〜4日から8 日間である。人の疾病の経過は、動物のそれと類似している。発病初期の症状は、発 熱、 頭痛、食欲不振、頻脈である。最初の小水疱がウイルスの侵入した部分(皮膚の創傷 や口粘膜)に形成され、やがて、 二次的に水疱が、手、足、口にひろがるが、全ての感染例がこのようになるとは限ら ない。細菌の二次感染がない場 合には、アフタ性潰瘍は1〜2週間で完治する。
40例以上の人のFMD感染例から分離されたウイルスはO型が最も多く、C型がこれに 次ぎ、A型はまれであった。そ の他の人のFMD症例では、血清反応か動物接種による再現実験により診断された。 症状のみでは、人の水疱性疾患と混同されることがある(とくに、コクサッキー A型ウイルスによる手足口病)。臨床症状のみでは人のFMDと手足口病とは 酷似しているので、検査室での確認検査が必要である。
 
 
上記の記述は2001年ですから、今、現代どのようなワクチンが開発され
 
今回、どんなワクチンが使用されたのか、私には解りようもないですが
 
口蹄疫が人間にも感染し、ワクチンを接種された動物はキャリアーになり
 
健康な動物にまで感染を広げることは判っていたのではないですか。
 
その昔、私達もO157の風評被害に遭いましたから、風評被害を考えることも確かに大切だとは思いますが
 
人間にも感染し、キャリアーになりうることだけは報道すべきだとおもいます。
2010年宮崎口蹄疫感染は、こんなに不自然な点がある。
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/630.html
投稿者 taked4700 日時 2010 年 5 月 24 日 15:01:39: 9XFNe/BiX575U

http://www.asyura.us/peterimg/1000.gif

http://www.asahi.com/special/kouteieki/TKY201005180565.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100518-OYT1T00016.htm
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201005/2010051800363&rel=j&g=eco
などに、宮崎での3月から4月初旬までの感染確認事例が書かれているが、最初の事例は水牛の「発熱と下痢」であり、典型的な口蹄疫の症状である水疱やはげしいよだれではなかったのだ。更に、4月上旬に確認された繁殖牛(黒毛和牛かどうかは不明)の例では下痢は見られず、単に「発熱と食欲不振、そして口の中の軽い潰瘍」が見つかっただけだ。つまり、3月の水牛の例と4月初旬の繁殖牛の例では症状が異なる。そして、最もおかしなことは、4月下旬からの牛や豚への感染事例では典型的な口蹄疫の症状である水疱が観察されていることだ。これだけを考えると、3月や4月初旬の発症例と4月下旬以降の発症例ではウィルスが異なるのではないかという印象を受ける。なお、黒毛和牛には2000年の口蹄疫感染事例からも分かるように口蹄疫の典型的な症状が出にくいとされているが、2010年の感染では79例目や83例目、84例目で黒毛和牛の鼻腔や舌に水疱が確認されている。2000年の時に分離されたウィルスと今回のものがどの程度遺伝子的に異なるのかなどの検査も行われているはずだと思うが、どうなのか?
 

2.  3月から4月初旬にかけての口蹄疫の感染症状は、2000年の宮崎・北海道での口蹄疫と同じく標準的なものではなかったため、経過観察しても感染が急激に広まらないと言う予断を誘導した可能性がある。つまり、2000年の口蹄疫は、http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/taiou.htmlによれば、「発熱、食欲不振、発咳、鼻や口腔内にビランなど、口蹄疫を疑う症状を示す牛が発見され、同様な症状が同居牛に拡がっている」であり、水疱や多量のよだれはやはり観察されていない。そして、2000年の事例は、非常に感染力が弱く、経過観察が3月8日から同22日までされていたが同居牛への感染が認められただけで近隣での感染は認められず、宮崎での感染は結局3か所であり、殺処分した牛の数も40頭に行かなかった。また、豚への感染も起こっていない。宮崎と疫学的に関連があるとされて調査された北海道でも一か所で感染例が見つかり牛約700頭が処分されているのみだ。なお、和牛については、口蹄疫ウィルスに対して典型的な症状(激しいよだれや水疱)を示さないと言うことは2000年の宮崎での感染例によってわかっていたはずで、同じ宮崎県での発生であるのに、2010年の感染確認が遅れたことは残念なことだ。

 

3.  2010年の口蹄疫ウィルスの感染経路、ウィルスキャリアが何か見当がつかない。感染報告の一例目になった繁殖牛については4月6日には症状が観察されていて、同一畜舎のほかの牛への感染が確認されたのが同16日だ。そして、2例目への感染は4月20日報告されていて、その農家は一例目の地点から3800m離れていたし、最初の感染例と推定できる水牛農場からは4kmは離れているはずだ。ただ、水牛に最初の症状が見られたのが3月26日であり、そこから感染確認第一例目の農家までは600mほどしか離れていないし、時間的にも10日間しかたっていない。だから水牛から感染確認一例目の繁殖牛への感染は比較的説明しやすいものかも知れない。ただ、そもそも、感染地点と感染時期を図示した感染マップが作られているはずだが、それが公開されていない様子だ。感染地点マップが公開されていれば、どのような経路をたどって感染が広まったか、その検討ができやすい。

 

4.  感染事例の情報提供において、感染が観察されたのが乳牛か黒毛和牛かが示されていない。農研機構のサイトで「日本で分離された口蹄疫ウイルスO/JPN/2000株の動物に対する病原性」http://www.naro.affrc.go.jp/top/seika/2002/niah/do025.htmlは、和牛と乳牛では同じ口蹄疫ウィルスが異なる病状を示すことが書かれている。また、黒毛和牛は口蹄疫の典型症状である激しいよだれや水疱を示さないと言うことはいくつかのサイトで書かれている。

5.  宮崎県や農林省での感染情報で、感染確認ができてから防疫措置終了までにかかった期間が示されていない。つまり、「現在の状況」という欄に「防疫措置終了」とのみ書かれていて、いつ終了したのかが示されていない。感染確認から防疫措置終了までの期間が長くなればそれだけ周囲への感染拡大の可能性が高くなるので、この期間がどの程度かは結構重要な情報だ。なぜ、この情報が開示されていないのか?

 

更に、意図的に防疫措置を取らず、感染を起こさせたように見える事例もある。http://www.47news.jp/47topics/e/159683.phpには「5/1に経済連原種豚センター川南市場で、口蹄疫が発生しました。これは豚感染2例目ではなかったでしょうか?殺処分は5/1から処分開始されて、当日もしくは5/2には完了して、埋設されているはずでしたが、しかし実態は5/8に、はじめて埋め戻しをしていました、殺処分されてから5/8まで、埋設場所に穴を掘り、そこに殺処分された豚などを放置し腐敗がした状態で埋設したのです。そして、そこの場長が言った言葉が『早く埋めてくれ、ウィルスがいるから』と、、、、なぜ、すぐに埋設せずに5〜6日間も放置したのでしょうか?その間、GWでも堪能していたのでしょうか?最後にもう一度、この状況ではまるで、県もしくは国単位で、川南の畜産を意図的に潰してるとしか思えません。」と書かれている。

 

6.  発症前の潜伏期での感染例を見つけ出す努力がされていない。2000年の宮崎での口蹄疫の事例では、最初の口蹄疫発症確認後、疫学担当チームが疫学関連調査に伴い血清学的サーベイランスを行い、宮崎県内で2例、北海道で1例の合計3例の感染例を発見している。

 このことについては、家畜衛生試験場口蹄疫対策本部「日本における92年ぶりの口蹄疫の発生と家畜衛生試験場の防疫対応」http://niah.naro.affrc.go.jp/publication/kenpo/2001/108-6.pdfにある「血清学的サーベイランス」の項や家畜衛試ニュース(2000年) No.103「口蹄疫の発生と家畜衛生試験場の対応」http://ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/taiou.htmlにある「発生と診断の経過」を参照のこと。

 疫学調査により2000年の事例では3月21日の県から国の機関への連絡からほぼ2週間で宮崎県内の他の感染例が発症前に発見され、5月11日は他の感染可能性がないことが確認されて宮崎県内の移動制限が解かれている。

 それに対し、2010年の感染発見は、全て、発症したものを農場主や往診した獣医が症状を見つけて届けているものだ。発症前に感染が確認できていれば、早期に殺処分から埋却までができ、ウィルスの環境への吐き出しが少なく済んだはずだ。

 また、そもそも、今年は農林省の疫学調査チームの最初の調査は最初の感染確認から約10日後の4月29日であり、それも、単に農場を見て回っただけである様子だ。血清学的サーベイランスは行われているのだろうか?なお、24日のニュースでえびの市で感染拡大が止まっているので血清学的サーベイランスを行い、清浄化の確認を始めると言う。自分がこの記事を書き始めたのが23日の午後10時過ぎだ。

 

7.  口蹄疫ウィルスの分離同定はされているはずだが、そのウィルスを使った感染力の確認実験がされているのか不明だ。2000年の口蹄疫の事例では、http://niah.naro.affrc.go.jp/publication/kenpo/2001/108-6.pdfの動物接種実験のところで述べられているように、ウィルスの分離同定後速やかに感染実験が行われ、乳牛については口蹄疫の症状が出ないこと、黒毛和牛については軽度な症状が見られること、乳牛・黒毛和牛とも同居感染を起こすこと、黒毛和牛から豚への同居感染が起こらないことが確認されている。

 

8.  宮崎大学の獣医衛生学研究所のサイトhttp://www.agr.miyazaki-u.ac.jp/~vet/hygine/HP/index.htmによれば、ウインドウレス養豚場でも口蹄疫の感染が起こっているとのこと。普通、ウィンドウレスの養豚場は外部からの動物や昆虫の侵入は全て不可能であり、可能性のある感染ルートは非常に限られてくる。ウィンドウレス養豚場で疫学調査をすればかなりの確率で感染ルートが突き止められるはずだが、どうなっているか?

 

9.  スーパー種雄牛である忠富士への感染時期・経路がおかしい。宮崎県の県家畜改良事業団(高鍋町)からスーパー種雄牛6頭が西都市へ避難したのが5月13日から14日にかけてだ。そして、同14日には101例目として県家畜改良事業団での肥育牛259頭の中に感染例が少なくとも5頭見つかっている。
 
 更に、171例目として忠富士の感染が確認されたのが5月19日だ。しかし、忠富士以外の5頭のスーパー種雄牛や県家畜改良事業団に残してある普通の種雄牛49頭は5月23日現在でも発症していないと言う。
 13日から14日にかけてスーパー種雄牛を高鍋町の県家畜改良事業団から西都市へ2台のトラックで運んだと言うことだから、この間、少なくとも一晩は忠富士と他のスーパー種雄牛は狭い同一空間に居たはずだ。
 牛の口蹄疫潜伏期間は短くて3日、長くても10日ほどとされるのだから、忠富士が口蹄疫に感染したのはほぼ移動前の5月13日よりも前であるはずだ。
 
 すると、県家畜改良事業団という同一農場内にいてほぼ同一の管理者により世話を受けていた牛たち300頭ほどの中で、肥育牛は259頭から5頭以上が感染したのに、種牛については55頭の中から忠富士1頭のみが感染したことになる。仮に潜伏期間が短くて、西都市へ移動後に感染したとしても、5月19日に症状が観察されているから16日には感染していたはずだ。
 
 西都市での最初の感染例発見が20日であり忠富士の発症が観察されたのが19日だからほぼ同時だが、その農場は忠富士などのスーパー種雄牛の仮畜舎からは10km以上離れていたとされている。西都市内で10km以上離れた2地点でほぼ同時期に感染すると言うのは奇妙ではないだろうか?西都市内での発生は24日の時点で他には確認されていない様子だ。更に、宮崎県は、県家畜改良事業団に残してあった種雄牛49頭については14日の肥育牛感染確認から10日を経た25日時点でまだ殺処分していないと言う。
 

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