みつの絵日記

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3月11日に、我が住まいから、徒歩3分のところにある、社会教育会館のホールで、区民講座の様な形で、このボルゲーゼ美術館の講演と言うか、勉強会があった。
往復はがきで聴講を申し込んでおいた。
講師は成城大学文芸学部教授 石鍋 真澄先生。
25年間もイタリアに通い詰め、留学もし、イタリアで出版した本は、かの国の良書に認定されたのだそうです。
時間を延長しての、熱のこもった講演でした。
その際 帰りがけに、一人一枚ずつの招待券を頂きました。
それで、じかんを見つけて、本日 行ってきました。
イタリアの名門貴族が、一族の繁栄を誇り、美意識の導くままに集めた美術品の数々。
個人のコレクションでは、世界有数であるため、個人コレクションの女王と言われているそうだが、それじゃあ 王様もいるわけ・・・・?
とりあえずは女王様を拝見。
見事な芸術品を眺めていくと、乾いた細胞に綺麗な水が吸い込まれていくように、私の感覚が、何とも豊かな情感に浸されてゆく。
豊饒な美の海を漂っているような気分になって、少々 酔っ払ってしまったような。
ひるがえって、現実に思いを戻してみれば、これは格差社会の産物ではないかと思ったり。
飛びぬけて大金持ちの、貴族が権力と財産にモノを言わせて集めた芸術品。
貴族は汗して働かないのですから、虐げられている大勢の農夫や庶民が貴族の生活の縁の下の力持ち。
その御蔭があって、私たちは居ながらにして、芸術品を拝見する事ができる。
ありがたいことではある。
60数年生きてきて思うことは、名門と言われる家柄も、一族の人々の行いが真面目で、正しくないと、長くは続かないということ。
ボルゲーゼ家の人々も敬虔なクリスチャンで、主の教えに忠実だったので、守られて今があるのかと思う。
その点 日本にも大金持ちはいるらしいが、どうも 目先の権力や名誉欲に、お金を湯水のごとく使っているのではないかと思ってしまう。
そのような人たちには、まっとうな審美眼は無いのかも知れないが。
写真は 一番の目玉でポスターにもなっている、貴婦人像なのですが、この人の左肩の盛り上がりが力瘤のように見えませんか?
おみこし大好きな男の人の肩みたいに、見えてしまうのですが・・・。
それほど 込み合っても居なくて、お勧めの展覧会です。

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m35**50jpさんのブログ1000回になるんですね。おめでとうございます。敬意を表したいと思います。

2010/3/23(火) 午後 3:45 shouttan

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しょたんさんありがとうございます。私も気付いていませんでした。いつの間にかと言う感じです。御蔭様です。
感謝です。

2010/3/23(火) 午後 5:29 [ みつ ]

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