みつの絵日記

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4月23日  筍の帯

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またまた 安物自慢です。
東急ハンズ池袋支店の入り口近くで 母の日を当て込んでのイベントなのか 扇子 ハンカチ手ぬぐい ポーチ など 和風の小物が並んでいた。
朝顔や 金魚 花火 筍 などの 手拭いも並んでいて、私は 一本1050円のこの筍の手拭いを2本買いました。
しめて 2100円。
それで帯を仕立ててみました。
手拭いですから 発色もあまりよくないし 何となくさびしい感じがしたので、アクリル絵の具で彩色しましたら 急に元気な 勢いのよい 筍に 変わってしまいました。
折角 四季折々の 変化のある 日本に住んでいるのだから その季節の変化を 享受しながら、身にまといたいと思って居ます。
我が家は 床の間がないので 背の低い箪笥の上に 季節ごとの帯を飾っています。
連休の終わるころまで この元気な筍の帯に 励まされることになるでしょう。

高いブランド品などにはあまり興味がありません と いうか そのようなものから 縁遠い生活をしてきていますから・・・。
山手線に乗ると 一車両のなかに ルイビトンのバッグの人が 数人いて その人たちが 素敵な人かというと、素敵とは言い難い感じの人ばかり。
人の事は どうでもいいんです。
世界に一つの マイブランド です。
こんなのでも お部屋にあると そこに 爽やかで 元気な風が吹いているような気がします。
私の ひそかな楽しみです。

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週に一度 特養老人ホーム朝食の配膳下膳 その他雑用で2時間のボランテイアに 参加して3年を過ぎました。
殆どの人が 車椅子の生活。
この3年で 亡くなられた人も居れば 入院なさっている人も居て 入れ替わりはあります。
それと 最終章に向かって居ることが 歴然と解る人も大勢います。
以前は いつも 折り紙をしていた人が 何もしなくなった。
懐かしのメロデイを口ずさんでいた人が 全く歌わなくなって おしゃべりもしなくなった。
食が細くなって きゅうに 骨と皮のようになってきた・・・・などなどいろいろです。
それでも驚くことが一つ。
その施設の 109歳になる最高齢の女性は 3年前と少しも変わらず。
返って 眼差しに力が 増してきていて ビックリです。
食事も 自分では食べられず 介護されてミキサー食ですが、意思の疎通もあり 好き嫌いもはっきり言って、この人は 以前に比べて 若返っていると感じました。
御長命の人は どこか 違うようなと・・・?
皆さんお食事がすんで テーブルを 拭いて回っているときに、そのテーブルに 座っている人には なるべく 話しかけるように しています。
「お食事美味しかったですか?」
「可愛い スリッパを履いていますね」
「きょうの お召しモノ 今の流行りですよ 良くお似合いです。」
などなど・・・皆さん笑顔で 応対して下さいます。
笑顔の 口元から タラーッと涎が太い糸を引いて 御返事できない人も居ますが 嬉しさを全身で 表現しているように思われる。
そのうちのお一人に 以前は いつも鉛筆で 絵を描いている人がいた。
「○○さん この頃 絵は描かないんですか? 前は かっこいいスポーツカーなんか描いていましたでしょ。この頃どうなさったの?」と テーブルを 拭きながら 話しかけましたら ぼんやりと 顔をあげて 私をシーッと見ながら 「奥さん 綺麗だね ヒンがあるよ」と仰るではありませんか。
私 割烹前掛けですから 職員でないことは解ったのでしょうが、顔の半分以上を隠す大きなマスクをしています。
思わず笑ってしまって「○○さん 御上手。そんな風に仰って下さって 嬉しいです。」と申しましたら 御本人も嬉しそうに笑っていた。
職員の方々も 聞いていたので そこに笑いの輪が出来ました。
認知症は確実に 進んでいるのですが 笑うことは 心が動くこと。
それに 私も 嬉しくなりました。

ウツボカズラ です。
大きな口を開けて 笑って居るように 見えるでしょう。

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スペインの情熱的な 心変わりをして ドンホセに刺殺されるカルメンではありません。
突然 何十年も カルメ焼きを 食べていないことに 気付いた へんな オバサンが此処に居ます。
よし 作って見ようと 思い立ったまでは良いが 何も道具がない。
たしか 銅製の小さなお玉と掻き回すための 人差し指位の太さの棒が必要。
子供のころ 練炭火鉢で 祖母が 作ってくれていたのを 思いだす。
50年以上前の話・・・と言うことは 50年も食べていないのか・・・・。
近頃 昔々に 食べた物が 無性に恋しくなることがある。
白菜の漬物と温かいご飯。 春キャベツと胡瓜の浅漬け 不細工な手打ち蕎麦 落花生の油味噌  ヒジキの煮もの 芋がらの煮もの 切干大根 みんな 子供のころに そぼが作ってくれたものばかり。
そんな思い出の カルメ焼き。
思い立ったが吉日。
すぐにやって見なければ 落ち着かない変な性挌の私。
写真の様な 日頃 使って居る お玉 と菜箸。
お玉は写真では赤っぽく見えますが ステンレス製です。
砂糖はザラメだったと思うのですが それも ないので白いお砂糖。
後は重曹。
カルメ焼きの材料は お砂糖と 重曹のみ。
ふくらまなかったり 焦げすぎたりで 失敗の繰り返し。
諦めかけた頃に 何となく 要領がつかみかけて来て・・・・
お砂糖は最小限の水で溶いて 火にかけ、クルクルと かき混ぜながら 水分が蒸発して、周囲が少し黄ばみ始めたら、火からおろし 重曹をお菜箸の先に付けて入れて 素早く 掻き混ぜる。
最初は 白い泡でお玉から噴きこぼれそうになるのですが、それでも 手を休めないで クルクルしていると、だんだん キャラメル色になって、お玉の底がザラザラとしてくる。
そうなって 全体が膨らみ始めたら 混ぜる手を止めて 御箸を引きぬく。
見てる間に 膨らんでは、ちょっと しぼむ。
そうして出来あがったのが写真です。
実は、この数倍の失敗を繰り返しています。
でも なんとなく 体得出来た 気分で居ます。
友人に 試食していただいたら 買ったのより美味しい という感想。
今時 売っているお店があるの?
と 聞きましたら 昔お菓子とか 駄菓子屋さんのコーナーで売られているそうです。
でも 買ってしまったら、御箸を引きぬいて 膨らんでいく様子を見ることはできないし、
夢中で 早く 掻き混ぜているときも 快感です。
重曹の味がほのかにして 口の中でサクッととろけていく 懐かしい 美味しさです。

4月20日 瀬田温泉

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世田谷区 二子玉川駅近くにある 天然温泉です。
ウーロン茶の様な色合いで、最初 ちょっと 驚きました。
黒いお湯のように見えたのです。
バブル最盛期のころ スポーツジムの会員さんだけが 入浴できる 施設だったらしいのですが、このご時世ですから、一般の人も 入浴可能になりました。
一日中居ても 2300円。
タオルや 着替え用の衣服もその料金に 含まれていますので、手ぶらで行っても 大丈夫。
娘が 肘関節の内側など ガサガサになると 此処に入りにくると ツルツルに治るそうです。
温泉大好きなので 誘ってくれました。
男女混浴の露天風呂は、リゾート地のプールサイドの様で、白いリクライニングの椅子がならんでいて、満開の八重桜が 木陰を作っていました。
ほんを読んだりして 一日過ごすのに 良い場所と思いました。
水着は300円で 貸してもくれるそうです。
私たちは 女性だけのスペースで、何度も 出たり入ったりしながら、茶色の温泉を満喫。
入り口の案内板をみますと、数万年まえの 化石海水なのだそうです。
少ししょっぱかったような。
温泉を出てから、駅に向かって下り坂を歩き ほてった体に 遅い春の風が気持ち良かった。
玉川高島屋で おしゃべりをしながら ランチをして 帰宅。
湯疲れというのでしょうか 帰りの電車内では うつらうつら と白河夜船。
幸せな一日に 感謝 です。

写真を撮るわけにもいかず パンフレットの写真を載せます。

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渋谷駅構内を歩いて居て、この出口ではないのではないかと ふと 立ち止まりUターン下その時、すぐ後ろのあるいていたと思しき 若い女性 20代前半 女子大生か 社会人かに いきなり 「バカ! シネッ!」と 甲高い声で 罵声を 浴びせられた。
9時少し前で 急いでいたのかもしれない。
私がまっすぐに改札口に向かうものと思っていたのに 急に立ち止まって 振り返ったから ブチキレたのかもしれない。
見れば ほっそりとして 小柄で可愛い女性に見えるのですが、言葉は刃物で、切られたように グサリと刺さった。
肉厚な オバサンの背中の肉が 削ぎ落されて、うそ寒い気分になって しばらく 再起不能。
若くて綺麗なお嬢さんが なんて言葉を はくのだろう。
どういう 育てられ方をしたのだろう?
今 自分が 吐いたような言葉を、日常茶飯事に浴びせられて 育ったんだろうか?
御両親は いるのだろうか?
恋人とは上手くいってないのだろうか?
などと 嘘寒い気分を抱いたまま 色々と 取りとめもなく 考えさせられてしまった。
「 私はは急いでいるのに。トロイババア !」と思われたのかもしれない。

外は 春の日差しで 温かく晴れ渡り 駅前には ベコニアとマーガレットの花が 綺麗に植えられ ハチ公銅像のあったあたりの 欅の木は 美しい若緑の木陰を 作っていた。

こんな良い季節なのに 彼女の心の中は まだ冬なのか?
氷を溶かす 温かい手や 思いやりの心や そんなものが 彼女の周りに 訪れて 彼女が幸せだと 思えるようになれたら、オバサンは嬉しいな。
春なんだから そうなって欲しいと思います。

トルコキキョウです。


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