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例年11月6日に解禁される越前ガニ漁ですが、今月10日でセイコガニ(雌)の漁期が終了しました。
その代わりに11日に水蟹漁が解禁となり、スーパーの鮮魚売場を初め、町からメスの背子蟹はほとんどなくなりました。 そうしてメス以外の漁は3月20日まで続けられるのです。
そんな限られた期間にしか食べられない蟹について地元ならではの食べ方など、ちょっと紹介してみます。
越前ガニは三国港・越前港(小樟港/大樟港) などで水揚げされるズワイガニを指します。
福井の方ならよく知っていますが、越前ガニは皇室献上蟹としても有名です。
越前ガニには黄色のタグが付けられ、他の漁港から揚がった蟹と特化しています。
なんでも大きさが皇室献上蟹レベルという証明なんだとか。 このクラスになると1杯で2万円以上します。 皇室献上は三国町内の東尋坊のやまに水産、伊野魚問屋、田島魚問屋、大丸水産などの鮮魚店4軒が持ち回りで行っています。
三国漁港で水揚げされた越前ガニをその日のうちに釜茹でし、県の職員によって、東京の両陛下、秋篠宮家、常陸宮家、三笠宮家へ届けられているのです。
大正11年から毎年だそうです。
福井県の沿岸は寒流と暖流がぶつかり合い、越前ガニの餌となる小魚や、プランクトンが豊富にいるため、最高級の良質な越前ガニが獲れるのです。
また、港から日帰りで行ける漁場のため、生きたまま、新鮮なうちに漁港に持ち帰る事ができます。 越前ガニが全国一に高い理由がお分かりかと。
お肉なら さしずめ 神戸牛か 松阪牛でしょうか。
福井県内とはいえ、当然庶民にとっては高嶺の花です。
お使い物で県外の方などに送る事があっても、自宅用には小さいメスのセイコガニで我慢するか、足折れ蟹を安く手に入れるかなのです(足折れでも結構高いですよ)。 私達家族はお正月に実家近くの「海鮮茶屋五右エ門」にて蟹づくし膳を頂きました。 最近は毎年予約しておいて、恒例になっています。
こちらのお店、タグ付きは別料金なのですが、新鮮な蟹をお安く提供してくれて助かっています。 蟹刺、焼蟹、蟹みそ、茹で蟹、蟹鍋、カニ雑炊などなど。
自分で焼いて食べるので娘の婿など初体験で興奮していました。
これで一人前5,250円です。
お昼に食べるには充分でした。
お店で食べる蟹にはたいがい包丁が入っていて食べやすくしてあります。
家だと身を出さないといけないので結構大変なのです。
でも私達は年明けに水蟹が出てくると待ちに待ってましたと、こぞって買うのです。
脱皮して間がない若いカニなので身がぎっしり詰まっていません。 なので、別名ズボガニとも言われるように足など折るだけで簡単にズボッと身が出てくるわけです。
これなら、お皿にのせておけば不器用な人でも身を出して食べられます。
忙しい主婦には有難いですね。
お値段もズワイガニの十分の一位です。
先日開店間もなくスーパーを覗いたら、なんと生きた水がにが数杯売られていました。
重さも結構あったので早速口からブクブク泡を出している活きのいいのを選んで、家で茹でました。 いきなり沸騰したお湯で茹でると蟹は自分の足を
外してしまうので一旦水にはなしてからです。
海より少し塩分控え目程度が美味しいです。 10分ほどで茹だります。
茹でる前に甲羅は必ず外し、甲羅ごと中の味噌をオーブントースターで焼きます。
これがまた芳ばしくて美味しいのです。
この画像は茹でる直前です。
茹でたては格別で、蟹味噌も含めてお酒の肴には最高です。
茹でた後の画像はありません。 食べながら呑むのに忙しく。(笑)
この蟹、かなり大きかったのですがなんと一杯398円でした。
こうして、一手間かけると、新鮮な蟹がお安く食べられるのです。
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越前ガニの本場ゆえの楽しみ方ですね〜、うらやましい限り ^^
隣県ですから、蟹三昧の旅に行くのも一興かなとも企んでおります(笑) ナイス!
2013/1/23(水) 午後 2:29
うわっ、まさにカニづくしですね!
中々の贅沢です。
2013/1/23(水) 午後 5:08
本場越前ガニですね。羨ましいです。
お腹がすいてきましたよ〜(^_^;)
2013/1/23(水) 午後 6:14
カニいいですよね
家人がエビカニアレルギーを起こしてから
食べられなくなりました
食べてもいいよといううんですがさすがにねぇー
本当においしそう
2013/1/23(水) 午後 11:47
越前屋さん、ナイスありがとうございます。
福井の人達は毎年、セコガニから水がにまでズワイガニを楽しんでいます。
地元なので有難いです。
越前屋さんもこの時期寒いですが、是非いらして下さい。
2013/1/24(木) 午後 10:47
おんだなみさん、結構贅沢ですね。
しかし、これはまだ蟹ずくしのハーフコースみたいなものなのですよ。
背子蟹がこれにプラスされていたり、蟹の天ぷらや、蟹しんじょとか蟹グラタンなど、まだまだあるのですよ。
2013/1/24(木) 午後 10:51
きぬさん、地元では蟹はスーパーでいつも並んでいるのですよ。
赤い色が派手ですね。(笑)
2013/1/24(木) 午後 10:54
サンチョさん、奥様がそうでしたか。
蟹はたまにアレルギーの方いますね。
息子は蟹が大好物なのですが、内子、外子など卵部分を食べ過ぎてじんましんが出たことありました。
サンチョさんには申し訳なかったです。(汗)
2013/1/24(木) 午後 10:58
こんばんは〜 すっかりご無沙汰してしまいました。
何だかすっごく美味しい越前ガニに誘われて出てきたみたいな・・(爆)
越前ガニ、いちがいにそう呼んでいるのですが、種類があるのですね。どれも美味しそう・・。
本場で食べたいと思いながらいつも夢見てばかりです。ハハハ。
百日近い療養生活送ってましたが、一番先に回復したのが食欲です。美味しい物を食べれるってのは最高の幸せです(^_^)
2013/1/25(金) 午後 10:29 [ ばってんばーば ]
ばってんばーばさん、こんな外れに来て下さって、ありがとうございます。(笑)
そうそう越前がにがエサでしたね。
療養生活大変でしたね。
年賀状で知りましたが、元気になられてよかったです。
それくらいでへこたれるばーばさんではないですものね。
いつか美味しい蟹、食べに来て下さいね。
2013/1/26(土) 午前 0:51
おや、さっそくお出ましされましたね。ばってんばーばさん。
今日は佐賀も寒いです。ちらちらと雪も見えます。
miyamiyaさん、私は茶道は始めていません。茶花を1年半ほど前に始めました。
素材を生かして、清楚にいけるのがとても好きです。
あのお茶は、先生がお正月だからと立ててくださったのです。
月に一回ですが、お稽古の後にお茶を頂くのですが、普段は
先生の好きなミルクティとちょこっとのお菓子です。
あの日は、美味しい和菓子とお薄でした。
2013/1/26(土) 午前 11:50 [ きさらぎ ]
羨ましい限り、豪勢な越前ガニですね〜!
一度でいいから気兼ねなくたっぷり味わってみたい、なんてTVのレポートを見てつぶやいております。(涎)
2013/1/26(土) 午後 10:04 [ shusuke44 ]
きさらぎさん、ばってんばーばさんが出てきていただけるきっかけになってよかったです。
茶花だけのお稽古は珍しいですね。
私は草月流を教えているのですがその中で茶花も取り入れています。
茶花は花材が少ないので一本の線、向きなどかえって真剣勝負って感じで私も好きですよ。
自宅の玄関に生ける花はいつも茶花風にしている位です。
私もお稽古の後はいつも豆から挽いた珈琲とお菓子なんですが皆さんが楽しみにしているのでやめられませんね。(笑)
楽しんでお稽古が出来るって長続きする条件ですね。
2013/1/27(日) 午後 10:35
shusukeさん、地元で味わえる越前がには最高ですよね。
有難いことだと思っています。
日本酒の肴にはもってこいなんですが、お安く食べるには工夫も大事ということで。(笑)
2013/1/27(日) 午後 10:41
>茹でたては格別で、蟹味噌も含めてお酒の肴には最高です。
でしょうね、でしょうね〜
うらやましくて涙が出そう・・・です(><。)
2013/2/27(水) 午前 0:32
rurunさん、最近、蟹は飽きてきました、、、なんてね。(笑)
地元ならではの楽しみです。
泣かせてごめんなさい。(笑)
2013/2/28(木) 午前 0:55
すげーなー。うまそーーー。
うちは、最近、蒸してます。
塩をすり込み、ひっくり返して蒸します。
なかなか、イケマスヨ。
あと、最強は、でっかいドラム缶みたいなので、燻す。
あれは、うまかったーーーー。
2013/3/2(土) 午後 6:22
motoさん、蒸す方が味が逃げなくて濃厚でしょうね。
塩の加減が難しいかな?
燻すのはもっと旨味が凝縮されそうですね。
2013/3/3(日) 午前 1:11