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はい・・言うまでもありませんが、ジャケ買いです。
色々ジャケ買いしてきましたが、これほど、聞いてみたいと思った存在は無いかも。。
演歌!と思うような波飛沫と仁王立ちバイオリン。。
ラインがくっきり。
多分このジャケットと張り合えるのはピアノの仲○○代さんCDジャケではないでしょうか。
生憎と、○道郁○さんは聞いたこと無いんですが。。
さて、演奏家は、カナダの女性(ライン見れば当たり前ですが)バイオリニスト、ララ・セント・ジョン。
こういう大胆な(潮風とバイオリンて大丈夫なの?)構図ですから、演奏自体、ぶっ飛びを期待してしまうんですが。。
これが結構、いい。。
確かにどこか普段聞いてるのと何かが違うんだけど、、、古色豊かな響きのバイオリンに、楽器をあやしてるようなめまぐるしい響き。
弱音とかのつけ方や減衰が主観的です。。
女性バイオリンニストで咽返るような臭い立つ演奏、皇女的アクの強い演奏者とかはいるけど、
そういう、あざとさは無い感じなので好き嫌いのキャパは広そうです。
ジャケットのほうがよっぽど毒気あります。
演奏は、イントネーションが違うバッハでしょうか。。
弓の弾き方は荒れはないけど、表情豊か。
ただなぜか神聖な感じで、グリュミオーのCDを聞いた時の気分を思い出した。
ソナタ1番もドイツ的な鷲掴みな印象を与える弾きっぷりではなく。翳のある母性的な弾き。
パルティータも音が止め処もなく流れ出る清流のように流麗で雄弁です。
カリスマ性はないけど楽器の唄わせ方が印象的。
クラシックのようなかっちりとしたリズムのスタイルよりフォークのような調べで・・・こういう才能でバッハを磨くとこういうマロミに結ばれるんだと、感心させられました。
ちなみに、レーベルはこの方の自主レーベルらしく。。
どんな生活スタイルかも不明です。
なかなか興味そそられた一枚です。
レーベル;ANCAIAGON(自主レーベルの可能性有り)
バイオリン:ララ・セント・ジョン
評価;宇宙人から地球人を眺めたような。
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