かつては・・・
漬物なんて、パセリの役割程度で食べ物でない!
なんて・・・
その場のパスタや焼肉なんぞを頬張っていた時代もありましたが・・
若い人よ!
同感の思いでいるなら、それも今のうちだからね・・。
今のうちに食べたいもの食べときなさい。。
そのうち胃凭れを覚えたら適量にセーブしてしまうから(涙)。。
さて。その中、はるか昔に・・テレビで漬物懐石料理があると聞いたことがありまして。
なぜかあっさりしたものをじっくり味わいたいと思い、京都に私用もあったので出かけてきました。
京漬物のお店「西利(にしり)」
この西利、京都には結構な店舗数を構えているものの。
お店ごとに特色出しており、
ある店舗では漬物バイキング、
ある店舗ではティータイムに合う漬物や漬物サンドイッチ
ある店舗では朝食向きのご飯セット
ある店舗ではイート・イン重視
・・中にはその店でしか食べれないものだったりと工夫凝らしてます。。
まあ京都に近いのなら、全店舗制覇ってのも決して夢ではない金額帯なんで、じっくっり楽しみますか。。
で、今回お邪魔したのが祇園にある店舗。
1階が漬物販売。2階がお食事処。3階がギャラリーと楽しめます。
今回頂いたのは「漬物寿司点心セット」
漬物寿司だけもあったんだけど、ここは折角だからと、点心付に奮発。。
意外にお客さんも少なく(はい、はっきり言いまして。俺除いて1組でした)、穴場かも。。
漬物寿司は
千枚漬け、水ナス、白菜。赤蕪、みぶな、柴漬け、山芋の7巻。
点心は牛蒡、サーモンと千枚着けを巻いたもの、大根煮、柚子大根、キャベツのオシタシ。
なんとなく精進料理みたいですが、この「ちょこと差」加減が大人って感じですねえ。
ちなみに椀は白味噌仕立てですが芥子が載せてあり溶かして飲むことで風味がいっそう引き立ちます。
正直、自分の中では漬物なんて、塩辛い、酸っぱい、硬い・・・極端な味わいしか思い出に無いので、
漬物寿司といえど、お茶と水はかかせないのでは?と思っていましたが。。
いやはや、とんだ誤解でした。
浅漬けです。
しかも塩加減は表立ってなく、爽やかな旨みというのか、フレッシュって単語が似合う味わいでしたよ。
みぶなすら!しつこさがなく、茎の軽い歯ざわりを噛み締めて頂いても、塩気とは無縁の味わいでした。
まあぺろっと平らげてしまいましたが。。
・・・・この「ちょこと差」加減が大人って感じですねえ。
食事し終えたあと、お店の人に点心についても聞いたんですが、一部の点心はここでの漬物をさらに調理して提供してるので、販売はされてないとか。。
ちなみに下の売店でも同じ回答でした。。
ですが使われてる素材は当然下でも売られているので、持ち帰りができます。
ただ、賞味期限が1週間あればいいほうか。。
漬物・・やっぱちゃんと味わうならこの繊細さが大事なんでしょう。。
それと漬物寿司、お持ち帰り弁当としても売られてましたよ。
賞味期限もおそらくその日だとは思いますがね。
別店舗では漬物丼て存在もあったんだけど、こんなに漬物メインで誰が喜んで食べるの?って感じだったけど、この味わいなら俺もがっちり食べて味わいたいかも。。
・・・さて、お食事のあとは街散策。。
・・・・1時間後、
済みません。「ちょこと差」加減ではひもじくなったので駅蕎麦に駆け込みました。。
胃袋。。まだ若い??