goroママとミュウ&レイアの成長日記

佐賀からアダプトしたいたずら好きラブMIX姉妹〜2LDKがLDKに変わるまで〜

てんかんなの?

姉妹犬のレイアが旅立ち、まもなくミュウは弁膜症が始まったと診断された。
13歳と8ヶ月の18.5kg。1/2ゴールデンレトリバー、1/4チョコラブ、あとの1/4は謎の女の子。

レイアの死はショックで、赤ちゃん返りしてお漏らししたり、前足をペロペロ舐めていた。これは精神的なものとわかってはいた。
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腎臓は昨年5月の健康診断で悪い数値が出てしまっていた。尿素窒素が40から55あたりをいったりきたり。そして先月から一日置きに点滴を500ml打っている。点滴の結果、すぐに尿素窒素は基準値になったが、クレアチニンが少し基準値超え。
レイアとは性格が真逆なので、点滴の用意をして呼んでも、まず来ない。冷たい補液もイヤらしいので、事前に50度くらいのお湯に浸けて温めてから打っている。

昨日の夜10時頃いつものように用意をして、お風呂場に連れて行くと、針を刺す直前に突然ダラリと倒れ、失禁した。発作らしい発作は時間にして1分弱。
意識がはっきりしてから2〜3回のカーカーっという魚の骨が喉にひっかかったような咳をした。
脚の突っ張りなどの痙攣っぽい症状はない。

失禁に驚いたので、まさかミュウまで!ウソでしょ?!と焦り、かかりつけの獣医さんに連絡した。
呼吸はしているのかわからないくらい穏やかで、苦しそうにはしていない。
先生に、起き上がれる?と聞かれ、アップ!と、コマンドを出すと、おすわりできた。1分くらいしたら、何もなかったように廊下を足取り軽やかにリビングにスタスタ歩いて行った。30分くらい様子を見て、おかしかったらまた電話して、ということで先生と電話を切った。呼吸は1分間に20回。ミュウ自身も驚いた様子だったが、普通に就寝。

今朝、心配だったので獣医さんに連れて行った。心臓はピカピカではないけど、倒れるような状態ではないとのこと。
でも失禁は通常危険のサインになることもある。
神経系の疾患、てんかん、脳腫瘍などが疑われると。

倒れ方からはてんかんの発作とは少し違うが、発作が何分も頻繁に発生すると脳に障害を与えてしまうので、1分以上発作が起きたらタイアップ6mgいう座薬を2錠入れ、10分経っても治らない場合はもう1錠追加するように処方してもらった。

より状況がわかるように、発作の様子をビデオに撮り、いつ何があったか記録を残すようにアドバイスを頂いた。それを基にした治療の判断などに役立つとのこと。
おそらくてんかんだと思われるが、てんかんは一過性のものではないので次が3年語かもしれないし、1週間後かもしれない。その頻度や長さによって投薬をしたほうがいいか判断しましょうということだ。

そんなわけで、ミュウの体調管理記録を残すことにした。

今日は午前も午後も、お散歩はいつもどおり結構歩いた。歩けた。食欲も全く変化なく良好。熱もなし。

念の為、シニア用項目追加の血液検査をした。
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レイアが虹の橋へ

2018年12月24日 23:09 レイアが虹の橋を渡りました。

11月9日に皮膚型リンパ腫と診断されていました。(発症は多分5月頃から)
それまで病名さえわからない不安な日々が続いていましたが、まさか
皮膚の症状から命を落とすなどとは思っていませんでした。
闘病生活というような生活が始まったのは8月半ばからでした。

最後の最後まで獣医さんもうなるほど、いじらしい我慢強い
本当に、この上なくお利口でいい子でした。
体にチカラが入らない状態でもトイレに行こうとし、力尽きて倒れて
おしっこが流れた時のことは神様が憎くも思えました。

人の役に立つことが好きで、介助犬に向いていたのかもしれません。
自転車でお散歩をしていた頃には、坂道は率先して引っ張ってくれたり
点滴をする生活になってからは、毎日嫌がる素振りも見せず
私が風呂場で用意をしていると、そろそろかな?という頃には風呂場に現れ
針を刺す背中を向けて座り、終わるまでじっとして「おしまい」の号令まで動かない。
どんなに美味しい食べ物でも、知らない人からは絶対に食べようとしない。

愛おしい。
もう一度抱きしめたいのに、骨しかこの世にいない…

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12月3日から2歩くらい歩くと散歩中に痙攣が起きるようになり外出できなく
徐々に食べられなくなり、12月21日から注射器で水やシニア犬用牛乳をあげ
点滴で1日1回水分補給させていたが同時に立ち上がることができなくなりました。

イブの21時半ころから呼吸が苦しそうになり、22時半頃かかりつけの獣医さんに
酸素ボンベを持ってきていただき循環器が楽になる注射をしてもらいましたが
心音も既に弱くなっていました。

最期には苦しい中、左腕と首をあげ、ママを探すように優しいまなざしで確かめ
まるで「ありがとう」と言うような表情でママを見つめて。
あまりベタベタする子ではありませんでしたが、いつもそばを付いてまわっていたので
最後に甘えたかったのだと思います。

あまりに癌の進行が早く、皮膚の病変も見ていて痛々しかったし
最後の3週間は脳への転移もあったのか痙攣もあり、3日間ほどはステロイドの他に
坐薬で痛み止めも入れていたくらいで、「このまま逝ってしまう!」
と何度も感じることがあったので、やはり苦しかったと思います。
昼間、水を飲んでいたのもママを安心させるために飲んでくれていたのも
わかっていました。だから
「もういいよ、もういいよ、もういいよ よく頑張ったよ もう我慢しなくていいよ」
とレイアに言いました。

せきを切ったように呼吸が荒くなり首をのけぞらせ(多分脳に酸素がいかなくなり)
目の動きもおかしくなり、呼吸は静かになりましたが酸素ボンベを「もういらない」
意思表示を見せて。。。

かわいいお顔だけには病変が出なかったので、それだけがせめてもの
ありがたかった点です。

9月末で仕事を辞めて、やれることは何でもやったけど
3週間が経って、それでも涙が止まる日が来ません。
姉妹のミュウは老犬なりにまあまあ元気ですが、生まれた時から何をするにも
どこへ行くにも一緒だったレイアの死は相当にショックだったようで
3日間はおねしょをしたり、死ぬほど嫌いな爪切りも無抵抗で呆然としていたりと
放心状態が続いていましたが食欲が落ちることもなく安心しています。
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以下長いですが、だいたいの経過を載せていきたいと思います。
※皮膚型リンパ腫は症例数が少なく、私自身情報が足りなく、ブログの存在は
 それはそれはありがたかったので、残しておきたいと考えました。
 誰かの参考になるのであれば。(ここには痛々しい写真は載せないでおきます)

 本当はリアルタイムでの更新も考えたのですが、個体差もあることで
 なるべく不確かなこと(後から考えたら…とか)は残したくなかったし
 客観的事実に徹したいと思っていました。
 やっぱり当事者に客観性をもたせるのは無理でした。。。。

 でも、食物アレルギーがあることでいわゆる療法食(市販の)が使えなかったり
 腎臓病で、癌と戦うための栄養素を控えなければならなかったのですが
 天秤のバランスを変える判断と時期は、同じような環境になるかたには
 何かのお役に立てる情報かもしれないので、記録に残そうと思います。

<数値やその時々で出てきた症状と対処方法(使用した薬の名前)は後日更新予定>

後からわかりましたが、5月のGWにシャンプーをした後、尋常ではないフケが出たことがありました。多少のことでは病院に行かないほうですが、相談しに行ったほどでした。それが皮膚型リンパ腫の最初の症状だったらしい。

8月18日 2年前にできた右の頬の大きな腫瘍が破裂しました。
2年間大きくならなければ悪性ではない可能性が高いし、高齢に分類される歳に達して
2018年春からは腎臓の数値が悪くなってしまった為、手術は避けたかったから
様子をみて、大きくなってきたら除去しましょうと。。。

その破裂と同時にお腹に赤い湿疹が出ました。
当初「かぶれ」として軟膏と消毒をはじめました。

平行して、破裂した腫瘍の除去手術(全身麻酔)をおこなうため
毎日腎臓病緩和目的に1リットルの点滴をはじめました。
腎臓は血液検査で徐々に数値が落ちてきたので
8月27日に除去し(同時に見つかった肛門横にできた腫瘍も)その後
病理検査の結果、どちらも良性腫瘍との判断でした。

2泊3日で退院し、10日後には抜糸をおこない傷口も手術跡がわからないくらいに
キレイに治っていきましたが、皮膚の軟膏も術後の抗生物質も「かぶれ」には
なんの効果もみられません。

徐々にお腹から肛門にも「かぶれ」が拡がっていき、薬の効果がみられないことを
何度も獣医師に訴え、非ステロイドなどへ変更、3種類の外用薬を試していましたが
その「かぶれ」はどんどん「ただれ」に変化し、痛々しい病変に。
滲出液に血液が混じり、その患部の毛はごっそり抜けました。

腎臓のための点滴用補液購入のため、通院が頻繁だったので
日々悪化する皮膚の状態を診せては「おかしい」と訴え続けていたところ
10月19日中耳炎まで発症し、肛門のただれを見て獣医師も「これは!」とのことで
近くにある夜間動物病院に金曜だけ二次診療で診てもらえる皮膚科の専門医につないでくださいました。

11月2日中耳炎と皮膚をみてもらいました。
少しみた後、先生の顔が険しくなり「これは深刻な病気の疑いがあります」と。
外用薬が効かなかったことから、私はアレルギーを疑っていました。
しかし、アレルギーは痒みによりひっかくことで傷口がじくじくするものだが
この子の傷口は中から起きているとのこと。

疑われる病名は①エリテマトーデス②多形紅斑③中毒性壊死症(スティーブンス・ジョンソン症候群)
④薬疹⑤血管炎 以上①〜⑤までは免疫疾患でいずれも難病とのこと。
そして最後に⑥リンパ腫だった。

3箇所局所麻酔で皮膚を切り取り(縫う程度)、病理検査の結果を待った。
11月9日結果を聴きにその先生の常勤している皮膚専門の動物病院へ
遠かったので一人で出向いた。
結果は⑥だった。考えられる病名の中でも最悪の病気だと告げられる。

リンパ腫って、リンパに腫瘍ができて腫れるものなんじゃないの!?皮膚ってなに!?
とここで初めて驚く。

リンパ腫には大きく分類すると80%がなる通常のリンパが腫れるものと
あと2種類あり、非常に症例数は少ないものの
悪性リンパ腫全体の6%が皮膚型リンパ腫と呼ばれる癌だそうだ。

皮膚型リンパ腫の恐ろしさを客観的に、冷静にそして親切に教えてくださった先生。
ショックだった言葉は
「寛解のない癌です」
「この病名を聞いただけで安楽死を考える飼い主さんも少なくないほど
恐ろしい病気です」。

病理組織学的診断書(皮膚の断面図画像)を見せてもらうと、レイアの表皮や
毛包上皮内は癌組織を示す紫色の細かいつぶつぶで埋め尽くされていた。
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そして治療はかなりアグレッシブな治療になりますが
抗がん剤だけが治験での効果がみられるとのこと。
全身にまわるこの病状では放射線治療は勧められない
ビタミンAというものもあるが効果は限定的で進行してしまっている段階では
勧められない。
抗がん剤はロムニチンが有効。0ではないが進行している段階では再発が
予想される。
レチノイド(海外)やインターフェロンもあるが治験成績は低くお金だけがかかる。
その他は緩和で、①ステロイド②対処療法(進行とともに様々な症状が出てくるので)

「申し訳ありません、皮膚科でできることはありません。」
もし抗がん剤治療を選択する場合には紹介いただけるとのことでしたが
私にとってはその場で即決できるものではありませんでした。

現状でレイアのために皮膚に対してしてあげられることはなんですか?の問いには
「消毒はやめてください。しみるだけで意味がありません。腎不全で亡くなるのは
非常に苦しいので点滴は正しい対処ですから続けてあげてください。
皮膚は何をつけても無駄です」だった。

検索しまくり、気持ちを落ち着けて、かかりつけの獣医師に次の日相談に行った。
検索で抗がん剤の副作用を調べると、人間のように吐き気や脱毛といった症状はあまり
発生しないとのことだったので、抗がん剤を使いたいと考えた。
皮膚専門医の先生とコンタクトをとってもらい、癌専門の病院を紹介してもらった。

11月15日 前夜から絶食をさせ、所沢にある日本小動物がんセンターへ
レイアを連れていく。
この頃は関節が腫れているのか、なかなか自分から横になろうとしない。
この専門病院はさすがとしか言いようがない。。。何もかも完璧で驚いた。
技術や設備だけでなく、もちろん人の対応までいきわたっている。
到着し手続きを2分程度で終えるとソファーにカウンセラーが犬の目線で挨拶をしてくれ
その日の手順などを説明してくれ、「時間制限はありませんから納得できるまで
ご質問や疑問ははらしていってくださいね」と。

10分程度待った後診察室に呼ばれた。医師は挨拶もそこそこに
レイアを診察台に上げることなく
いきなり自ら四つん這いになってレイアのお腹周りなどを目視で進行具合と
範囲を診察。
(あとで細かく検査するので犬に負担にならないように)
皮膚科の先生にも教えていただいたこの癌の特徴や選択肢などと
レイアの事前に共有してある食物アレルギーや腎臓の数値、腫瘍の破裂と除去手術
これまでに受けた全身麻酔での手術回数などを併せての考慮点
そして抗がん剤を使用する場合に必要な検査についてなどを説明してくださった。

抗がん剤治療を考えていた私だったが、レイアの進行は広範囲になっている為
感染症に対して抵抗力が著しく低下する抗がん剤治療には、あちこちに傷口がある
レイアの状態と点滴(針を刺す)を必要とする状況では約2週間の入院が必要と
言われた。
この時点で抗がん剤は私の中で選択肢から外れた。

寛解がないという時点で、
①なるべく苦しまずに天寿を全うさせること
②残った時間、大好きなママと過ごすこと
③大好きなお散歩と美味しいご飯の食べられる時間を伸ばすこと
が私の方針となっていた。
②と③が2週間もの間かなわないのであれば。。。。
それに抗がん剤で1度良くなっても、再発した時にまたこの辛さを経験させなければ
ならなくなるのかと思った時に後悔するのではないかと考えた。

そこで先生に、最期は苦しいんですか?と聞いた。
先生の答えは、
「この癌は癌の中でも体内で暴れまわり体力を奪い、転移がしやすい癌なので
犬の場合のひとつの目安としてご飯が食べられなくなるかどうかです。
食べられなくなった時点で相当に衰弱しているので、通常大型犬は食べなくても
1週間くらい生きられますが数日だと思ってください。
転移がなければ多臓器不全で亡くなります。比較的痛いとか苦しいことということはないと思います。」

画像診断と血液検査の結果、リンパ節や臓器への転移はないであろうとの結果だった。
(脾臓には3cmくらいの影はあったが、この癌との関連ではなさそうとの判断)
帰宅してかかりつけ医のもとでステロイドで緩和することにした。

もう一つ先生に「あとどれくらい時間が残っているでしょう?」と質問した。
「来週は大丈夫です。来月はわかりません。。。」

その後の経過は少しずつ載せていこうと思います。

分離不安アゲイン

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4月末から社会人復帰したgoroママ。
以前程の長さのお留守番ではないものの、また分離不安から破壊活動が始まってしまった。

洗面所の壁破壊。
風呂の蓋を取って、勝手に入浴。
ゲージに入れても、イリュージョン。
耐えかね、ゲージの中で動き回れる長さのリードをつけるも脱出し、更にゲージを引きずりながらリビングを移動して、そこら中の物をなぎ倒して空気清浄機を噛み、紙類散乱。足の踏み場もなく、レイアもベッドルームに避難していたほど。
ここまでいくと、さすがに病気の域。動物病院の先生に相談して、酔い止めのような薬を飲ませることに。
少し頭がボーっとするのか、少しおさまる気配があるが、効果は確信できるほどではない。

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