今回『ふなっき〜』は、富士MAX耐久はWエントリー!
水冷&空冷の2チーム体制で挑みました。
水冷チームは去年の9月に悲願の初優勝をした。
“ふなっき〜&ツジバ&イイノウ”トリオ!!
空冷チームは当初、
“イケチ&bansan&ふなっき〜” と
夢の最強体制で行くはずが・・
先ずは、残念な事にbansan殿のスケジュールが合わなかったことで
代わりにイイノウ選手を起用!
(コレで、『本当にできるんか?』 の前代未聞
二人2チーム跨ぎのWエントリーが確定!)
しかし、前々日に最速イケチ殿が急遽! 出場できない事に!
で、その代役をD−REXシモダ選手が走る事になりました。
急ごしらえのチーム体制で、
決勝前日の土曜に富士に練習とあいなりました・・
その日、11番PITには
水冷チーム ふなっき〜=916R ツジバ=999 イイノウ=916
とTカーに元横△氏の部品deコルサ号が並び
空冷チーム シモダ=イケチM1000 ふなっき〜=S2R
あと、イイノウ=M900(ふなっき〜SP)の予定でしたが、
なぜかイイノウ選手本人からの強い要望によりS2Rになりました。
このマシンたちにライダー4名&ヘルパー1名の
誰が抜けてもカツカツの超虚弱体制の出来上がり!!
そして、練習が始まります・・
先ずは、今回Tカー的な存在の部品deコルサ号のテイスティングから・・
暖気の際には、バラバラとした音で荒々しさがある感がしましたが、
いざPITアウトするとシルキーで軽やかな吹けあがりに驚きました。
仲間内では、一番大きなスロットルボディーの成せる業でしょうか・・
タイヤが何時の物かわからず、慎重にグリップとトラクションを
確かめながら進めていきます。
そして、あの長い富士のストレートを全開!!
あきらかに、自分の初号機(916R)よりも速い!!
タイヤの信頼性も、確かめられたので徐々にペースを上げます。
チェックをしながら2周目には、すでに51秒台・・
でも、カクンとバンク時に妙な挙動が・・フロントがキレ込む?滑る!?
一旦、ピットに戻ります。
フロントの状態を確認すると、フォークの左右で右側の減衰が最弱状態。
これかなぁ、と再度コースイン。
今度は、ちょっと本気モードで1コーナーからくるりと回ると
コカコーラコーナーまで全開。
本気モードで、コーナーに飛び込み100Rで全開・・
2次クリップまでの全開状態で、またカクンとキレ込み・・
しかし、先程より挙動が大きい!!
リアが流れている・・
そのままの惰性で転倒・・
しかし、身体が勝手に反応!!
右膝で思い切りアスファルトを蹴り込み。
その反動に合わせて、
ハンドルをコジリ直し、本当に飛ぶ前に車体を起こす!!
そのまま惰性で、まっすぐヘアピンの右奥まで行って
ゆっくりと右よりのまま手を挙げながらヘアピン脱出!
新品ツナギの膝が、頂点からバンクセンサのベルクロまで、
ガザガザに剥けてしまいました・・
『フロントのセットのせいでは無かったか・・』と
ふと、左足を観るとブーツがキラキラと・・
嫌な感じ・・
そのままPITに戻ると、やはりオイルが付いている・・
カウルを外すと、アンダートレイにオイルが溜まって・・
フロントがキレ込んだのでは無く、リアが滑っていたのを身体が
勝手に車体を直そうとカウンターを当てていただけでした。
しかし、それも耐えきれずに転倒モード・・
必殺のアスファルト二―ドロップ(得意技?!)で
九死に一生を得た容で、2号機のシェイクダウンは終わりました。
結局、オイルクーラーにクラックが入っていて
オイルが吹いていたのでした。
2号機をPIT奥にしまって、
気を取り直して初号機(916R)に乗りなおして、
練習することにしました・・
ただ、コレは序の口・・
トラブルはこれだけでは終わらなかったのです・・