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巨影都市、まずは1周終了。 むっちゃくちゃ面白かったです! …ですが、全方位にオススメはできない。 だけど、無茶苦茶面白い。 あああああこの絶妙な感情をどう表現すればいいんだ…! 人を選ぶ、といか言いようがないんですよね。 わたくしとしては、グランゼーラにはこれからもこういった万人受けしそうでしない面白いゲームをガンガン出し続けていただきたいものです。変わらずに応援しています。 というわけで、客観的なレビューはAmazonでも眺めていただくとして、以下わたくし主観どっぷりのネタバレ感想です。 え?藤原青山説?誰ですかそんな訳わかんない事言ってるのは?(笑) 以下つらつらと全然まとまりのない中途半端なネタバレ感想。 読む読まないは人様の自由だけど、できればゲームでネタバレしてほしいなぁ。 ちなみに私は登場版権の中ではパトレイバーしか馴染みがない人です。 1周目はひたすらユキちゃんのことが大切大切で 「この想いは何なんだろう…もしかして恋とか…まさかな…?」 …な感じのミハルさんロールプレイ。 だったので、余計にシナリオがブッ刺さりましたよ… 巨影出現!のメインストーリーと並行するアヤシイ取引に陰謀の影。 そうそうこれこれ!この感じ!これこそアイレみ!わーい! これ以降、物語中で追ってくる武藤に散々ぬっ殺される事になるんですが、それでも武藤憎めないよ武藤。 いっちいちかわいいんですよ武藤&柴田のヤクザもといエージェント二人組(以下ムトゥーズ)。 武藤のオトボケ反応もいちいちかわいいし(奈良さんいい仕事してるなぁ) 言っちゃいけない事をペラペラ喋る武藤の後ろで静かに眉間を抑える柴田もかわいい。 香野ユキと待ち合わせしていた公園の交差点で交通事故死した『ユキ』。 彼女と『香野ユキ』は瓜二つ。 ユキちゃんの含みのある反応をみる限り、全くの無関係ではなく明らかに何かある感じ。 何だろう、幽霊の類なのかな? …と、次章では唐突に夜の海に漂う小舟に二人きり。 私も何がなんだかわからないの…とか言うユキちゃん。 いや、明らかに何かやったのはお前やろ!? でも、それでも『私』にとってユキは大切な人。 プレイヤーにユキへの疑念はあれど、ミハルさんはあくまでユキちゃんに対して優しく接します。 漂う小舟は調査船に救助される訳なんですが、 調査船に乗ってる方々が揃いも揃って見事なまでに死亡フラグ1級建築士です。 あかんやつです。 ほらそんな事言ってるからゴジラきちゃったよー! あと、何の脈絡もなく突如ユキちゃんの着替えが可能になったという事により、 プレイヤーの中で加速するユキちゃん人外疑惑。 小舟以降、展開の突拍子の無さに、なんだか夢の中を彷徨っているような感覚にも襲われます。 それもまた伏線なのかなーとか思いつつ物語は進みます。 神出鬼没のムトゥーズ。 どうして私のいる場所がわかるのよ!と選択肢でツッコミ。 ナイスタイミングでイングラム2号機がシャッター下ろして助けてくれます。太田さんナイス! (後にKYOEI NEWSでヨロケて転んだだけだと判明。 ああ、特車二課だなあ…とほっこり。) そしてフォークリフト… アイレムソフトウェア(略)時代を知るファンにとってはニヤリとする乗り物ですね? 『ゲーム会社に勤めていたはずが何故かフォークリフト免許をとっていた』 経験が見事に実を結んで?いて素敵です。 西崎さんのまとめて罵るノリを期待して、主任にはまとめて色々してもらう事をお願い。 結果、期待を裏切らないアイレムもといグランゼーラクオリティ。 深夜に腹抱えて笑う羽目に。明かりがついた後のわけわかんなさもまた素敵です。 ダダ漂う研究所内の先行探索者、 ユキちゃんは大塚を指差すケースと主人公を指差すケースとある模様なので、 なにげにユキちゃんの好感度もありそうですね。現在2周目で再確認中。 絶2で青山が1回だけ助けてくれるorくれない程度の変化かな? 大塚を指名してからのやりとりが結構好きです。大塚口悪いけどやりとり楽しいよ。 あと藤原さんかっけえっす!青山呼ばわりしてすみませんごめんなさい! もっともかっけえわりにはラスト以外は役立たずなような気gげふんげふん どこまでも追跡に現れるムトゥーズ同様に、 行く先々にあまりにも都合よく現れるリサさんにももうツッコミが追いつきません。 乗り物の手配の段取も良すぎます。スーパーウーマンか。 主人公が巨影を呼び寄せている。 そして、その力は、常識を覆す破壊兵器となり得る。 そう確信したムトゥーズはミハルさんとの交渉材料としてユキちゃんを連れ去ります。 ムトゥーズは兵器コンサルタント会社の非合法活動を担うエージェントだったのです! 命令ばっかしてた感の強い柴田がしっかり強い設定だったのに萌え。 数々の場面で、愛しさ故の衝動に突き動かされるように 「ユキを守らないと」 そう繰り返すミハルさん。 「あなただけは、私を忘れないでね…」 「ずっとずっと一緒だよ」 そんな二人のやりとりに、それが叶わない約束である予感がプレイヤーに蓄積していきます。 ユキが連れ去られた後、藤原はミハルに問います。 「彼女とは長いのか」 もちろんよ、彼女とは昔から…と答えかけたミハルは、ぼやける景色の中でふと不思議な感覚を覚えるのです。 「そういえば…ユキとは… 昨日はじめて会ったような気がする…。」 ムトゥーズが交渉場所に指定したのは、最初に光の巨人が現れた交差点のビル。 リサさんの手引で最初のビルに向かうミハルは、その道程の中で物語のはじめにユキと待ち合わせた公園にさしかかります。 「彼女とはいつからの付き合いなの?」と訊くリサに、ええ、小学校の…と答えかけたミハルは、藤原の時は同じような感覚に襲われるのです。 「彼女とは…たぶん…昨日…ここではじめて会いました…」 ◆ ◆ 以降、クライマックスは省略。でも感想は続く。 いっやー、クライマックスは やられたーーーーー!!今回はあなたがそういう役回りでしたかーー!!! って感じでした。 完全に気持ちよく騙されたwああネタバレ避けてきて良かったと心から思った瞬間。 今までのご都合主義な展開も、まあ過去作もこんな感じのシナリオだからな〜で流していたら、ちゃーんとした理由があったという。 すみませんぶっちゃけまあアイレム系シナリオだしなで流してましたごめんなさいw お約束のクリフハンガー。 圧倒的な武力で戦争を無意味なものにしたかった。 そう呟く黒幕の、身内の復讐心からくる歪んだ正義感。アイレム系シナリオの様式美です。 ただ昨今その思想は歪んだ正義と言い切れなくなっているご時世、なんとも微妙な気持ちにも。 そして、大丈夫だよ。 ユキの言葉と飯田舞の歌声とで始まるエンディングロールで語られる、ユキの真実。 かなり強引なまとめではありましたが、SFとしてはすっごく好みの話でした。 "ひとりぼっちで宇宙を彷徨う存在"とか、そういうの大好物なんです。 そして、冒頭で主人公がユキに対して抱く不安定な印象・不安定な関係性・これらすべてが選択次第なこと。 この辻褄が一気に合って、これもまたうわー!してやられたー!って感じでした。 実況動画をいくつか見ましたが、 「なんでよく知らない人と待ち合わせなんだよw」 などと実況者にツッコまれている、その矛盾が実は全然矛盾ではなかった物語。 これはもう、シナリオに大拍手を贈りたいです。 クライマックスに向けて少しずつ残酷な事実を思い出していく。 そんなロールプレイに気持ちが入り込んで、 しかも徹夜で一気に遊んで本当に夜明けとともに物語を終えたこともあって、 わたくしはものすごく感極まっちゃったわけです。 数々の選択とともに自分で紡いだこの物語は、まぎれもなく私だけの物語でした。 そう思った時に、 『これは、ヒーローの物語ではない。これは、あなたの物語だ。』 このキャッチコピーにも、やられた…と強く思ったわけです。 2周目以降、色々情報収集しつつ、そんなネタもあるのか!って体験を引き続き楽しみたいと思います。 最後に、旧作ファンとしてのヲタ感想あれこれ。 ・これでもか!のファンディスク状態ありがとうございます!
・秋本刑事以上にゾンビ体質な武藤かわいいよ武藤 ・青山&優子りんいたーーーー!!ありがとうございます!ありがとうございます! (実は1周目には見落としてました。先を急ぐと気づかない絶妙な位置だわ) 巨影ゲスト出演バージョン七三分け青山とセーターワンピース優子りんを後で描きたいッ…! しかも、他が単体出演に対して二人セットだなんて… やはり青佐は公式…!(おぃ ・でも2回目優子りんはひとりぼっち。青スーツめ何しやがった。 ・お約束の比嘉先生 ・絶1バージョン須藤、はじめ後ろ姿だけかと思ったらエリア移動したらちゃんと喋れた! KYOEI NEWSで普通に記事買いてる&無事泳ぎ切ってる鉄人っぷりに笑った… (ギャグじみた須藤鉄人設定は実況からの逆輸入だなぁと^^;) ・大塚の10万円要求モーションが凄腕炒飯パチプロでたまらん ・篠原の(´・ω・`) ・天を仰ぐ柘植さん萌え。 ・ゲスト出演に辺見先生をセレクトするあたりわかってらっしゃる… ・陣内さん!陣内さんじゃないですかー!うわーん、陣内さんが元気だよーー!(泣 ・咲さんも1周目見落としてました。 |
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