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洋楽ロックと映画について私が知っている二、三の事柄
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【あらすじ】amazon
日本映画を変革した怪人、大和屋竺によるカルト的名作。殺し屋の妄想と現実が美 しく交錯する不条理劇を、山下洋輔によるアバンギャルドなジャズが彩る伝説のハ ードボイルド・ムービー! 町の有力者に雇われた風采のあがらない殺し屋。殺しのターゲットは、かつて自分の女を殺した宿敵であった。 女の断末魔の声が耳から離れないまま、果たし合いの午後三時が迫り・・・。
ブルーフィルムを製造するヤクザ一味に女をさらわれた金持ち男(津崎公平)は、腕利きの殺し屋ショウ(港雄一)を雇い女の救出を依頼した。殺し屋の恋人(渡みき)もまた、そのヤクザ(山本昌平)たちの手にかかり陵辱の中で殺されていたのだ。単身、アジトに乗り込んだショウは、やがて救うべき女と死んだ恋人の幻影の間を彷徨い始め妄想に獲り憑かれていくのだった。音楽を山下洋輔が担当。『裏切りの季節』に続く大和屋竺の監督第2作。若松プロ作品。原題は「恐怖人形」。(75分/モノクロ/ワイド)CinemaScape


大和屋竺、若松孝二、麿赤児、山下洋輔。
1960年代のアイコン。

殺し屋ショウ
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街の顔役からブルーフィルム製造をするヤクザに監禁されている自分の女を救出すべく殺し屋ショウに依頼する。
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ヤクザのブルーフィルム撮影現場。
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途中、ショウに接近する女は敵か味方か?
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ヤクザの手下、麿赤児はドスが効いている。
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ヤクザのアジトに殴り込み。
女救出作戦開始。
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シュールな変態ブルーフィルム男優兼ヤクザの手下に銃を向けるショウ。
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ショウの幻想と現実が現れ消える。
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ヤクザのボスを仕留める。
が… これも幻想。
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そして街の顔役は新たな殺し屋を雇う。
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この街の産業はダッチワイフ製造だった。
街には娼館(ダッチワイフ館)がある。
残念ながらダッチワイフは所有した事ないがどう見てもダッチワイフには見えない。
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監督・脚本は大和屋竺、製作は若松孝二で配給は若松プロ。
位置づけはピンク映画となってるがクライムサスペンスだろう。
この時代にしか撮れない映像、脚本は名作ではないが一見の価値がある。
大和屋竺は同じ年のこの作品の前には鈴木清順監督『殺しの烙印』で脚本を書いていて比べてみるのも面白いだろう。
このメンツで時代が生み出すべき当然の作品だったと言えるかもしれない。

最後に音楽は山下洋輔。
彼を知ったのは1969年に田原総一朗が撮ったドキュメンタリーで当時、左翼運動でバリケード封鎖されていた早稲田大学構内に中核派から分裂した反戦連合に田原総一朗がピアノを運ばせ山下洋輔に演奏させるというとんでもない企画のドキュメンタリーやった。


  • 顔アイコン

    主題曲は「ミナのセカンド・テーマ」でしたね。第一次山下洋輔トリオの時代だったでしょうか。
    この映画で彼の音楽を知った後、しばらく新宿の「木馬」や京大西部講堂などへライブを聞きに行ってました。

    [ あきりん ]

    2018/5/1(火) 午後 2:31

  • 凄いタイトル(笑)
    クライムサスペンスなんだ。面白そう〜だけどみれない(笑)

    LAGUNA

    2018/5/1(火) 午後 9:43

  • 顔アイコン

    この時代リアルタイムで見るべき映画だったんでしょうね。ブルーフィルムなんて死語ですね、ダッチワイフは生き延びてる? TBさせてくださいね。

    シーラカンス

    2018/5/1(火) 午後 9:49

  • 顔アイコン

    タイトルw
    画像からすでに強烈なインパクト。
    この時代の日本映画は観ておくべきものがたくさんありですね。
    帰国したら探してみます。

    pu-ko

    2018/5/2(水) 午前 3:41

  • 顔アイコン

    写真だけ見てるとてもピンク映画とは思えないですね。確かにそういう好き勝手が許されたのも60年代の若松プロならではでしょう。

    山下洋輔は田原総一朗のヤラセ演出に驚いたみたいですが、指示された通り多摩川の土手を走ったりした…と後で回想してましたね。

    [ 原達也 ]

    2018/5/2(水) 午後 2:45

  • あきりんさん
    一曲目に入ってましたね。
    自分はかなり後になって知ったので当時のライヴ観られたなんて羨ましいです♪

    marr

    2018/5/3(木) 午後 1:39

  • らぐなさん
    『恐怖人形』も凄いけどこっちの方が食いつきがいいかも。
    なんで観れないの?(笑)
    ナイスありがとうございました♪

    marr

    2018/5/3(木) 午後 1:47

  • シーラカンスさん
    今ではこんな企画、低予算Vシネ・ピンク映画でしか通らないでしょう。
    だから面白くもあるんですが。
    TBありがとうございました♪

    marr

    2018/5/3(木) 午後 1:51

  • pu-koさん
    なんせ古い黒澤作品もかくやの台詞の聞き取りにくさはありますが一見の価値ありです。
    チャレンジャーやね、頑張って♪

    marr

    2018/5/3(木) 午後 1:55

  • 原達也さん
    少なくとも自分はこれ観て性的興奮は覚えませんでしたね(笑)
    60年代実験映画に近いタッチです。
    以前、田原総一朗制作のドキュメンタリー作品観ましたがヤラセ(演出?)も含めて面白かったです♪

    marr

    2018/5/3(木) 午後 2:02

  • イヴさん
    ナイスありがとうございました♪

    marr

    2018/5/3(木) 午後 2:03

  • AI学習塾さん
    ナイスありがとうございました♪

    marr

    2018/5/3(木) 午後 2:04

  • たっふぃーさん
    ナイスありがとうございました♪

    marr

    2018/5/3(木) 午後 2:05

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