印象的な授業今回は、印象的な授業や魅力的な先生について書いていきます。
まず、暗記型の授業ではなく考えさせるトレーニングが重視されています。
ここには新たな発見があります。何気なく使っている普段の言葉ですが、本当にそうなのか?ということを何度も自分の中で反芻し考えるようになります。
今回は1時間目の授業を例に話しましょう。
8:00〜 1時間目(conversation 会話)
今回は会話の授業です。プリントが配布されます。そのプリントにはオフィスで働く人々の一場面の写真があります。ちなみにフィリピンの先生のプリントのコピーは画質が非常に悪いです。
この写真は何をしている写真でしょう?
に始まり、
どのような会話がなされているでしょう?
と言った問いに代わります。そして、オフィスの物品のボキャブラリーの確認をします。
そのあとに、先生が、
では今回は「salary」「wages」の違いを考えましょう。
と話を振ってきます。
ちなみに
salary=給料
wages=賃金 私は、どちらも単なる「給料」と認識しており、普段は考えたことがありませんでした。このように改めて質問されるとその違いを認識するようになります。フィリピンで働く先生方には「給料」「賃金」は非常に重要な関心事だということがわかります。この場面では電子辞書は使用しないほうがいいでしょう。
給料・・・会社員が月給として毎月いただく報酬
賃金・・・主にアルバイトなどの時間給としての報酬 先生は生徒と話しながら生徒からその違いを引き出していきます。このあたりの話の持っていき方は非常に上手で生徒を飽きさせません。ちなみに先生方は、時間給で働いているようで、生徒数と受け持ちのコマ数で給料が決まるそうです。詳しくは聞きませんでしたが、時間給は日本のアルバイトの時給の10分の1くらい?の金額のようです。Idea cebuの場合、もう1校舎Idea academiaという校舎もあるため、先生方は、そちらの授業も受け持ったり、スカイプの英会話の授業を受け持ったりと、収入を増やす工夫をしているようです。
そこから、デパートやショッピングモールで働く社員は月給制だ。とか、ジプニーの運転手は給料がいくらくらいだ。とか、フィリピンならではの現地の金銭感覚を知る機会になります。このような感じで、単語の違いを分かりやすく生活に密着した事例を交えながら授業が進行します。
ルスタンズ
(上質なアイテムがそろう高級デパート)
ジプニー
(庶民の乗り合いバス)
さて、街を歩いていてもフィリピンは若者が多く、若い力であふれています。カトリックなので中絶が禁止されており出生数が多いそうです。おそらく若年の失業率は高いのでしょう。
街角の混雑
先生方は、英語の教師という仕事に誇りを持って働いている方々ばかりでした。授業が終わる夕方になると、先生方の(おそらく)彼氏が学校の前でバイクにまたがり彼女(先生)を待っています。これからデートでもするのでしょうか。ほほえましい風景です。
先生たちの明るく陽気な人柄に、1日8時間授業の後でも疲れを感じるどころか、逆に疲れを吹き飛ばす力をもらいました。授業が終わったら自習の時間です。
ひき続き印象に残った授業を紹介していきます。もう少しお付き合いください。
ではまた。 |

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