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久しぶりにルーヴル美術館に行ってみました。
驚いたことに昨年まで イタリアのギャルリー、宝物殿、大作のあるギャルリーは一切撮影禁止で、
デジカメでも撮ることはできなかったのですが、今回、行って見るとダ・ヴィンチ・コードも
下火のためか 撮影禁止が解除されているのです。
パリに来られる方、モナリザを充分にデジカメで撮って帰ってくださいね。
どのような事でルーヴル美術館の宝物が展示してある アポロンのギャルリーに行ってみました。
このギャルリーは、かつて 母后カトリーヌ・ド・メディシスの命によってセーヌ川沿いに
チュイルリー新宮殿まで続くよう建設開始された大ギャルリーと古いルーヴル宮をつなぐため、
1566年、シャルル9世の時代に着工されました。
しかし内戦のために工事は一時中断され、平和が再び戻ってきた後にアンリ4世によって再会され、
1596年に工事は完成しました。
内部の2階には、当時の宮殿や貴族の官邸に見られるような方式に従って、縦長の接待用の
ギャルリーが設けられ、 天井画はトゥッサン・デュプロイユの手になり、
壁には 画家ジャコブ・ビュネルが中心となってフランス歴代の国王、王妃、それに偉人たちで
飾り立てられていました。
しかし、この見事な装飾は、 1661年の火災によってすべてが失われてしまいました。
ルイ14世治下のアポロンのギャルリー (1661〜1677)
小ギャルリーの2階の部分を焼失したのは、ちょうどルーヴル宮の増築計画の進行中のことでした。
王室付建築家ルイ・ル・ヴォーは、ギャルリーの2階の部分を再建するとともに、
それの隣り合わせて、方形の間と呼ばれる大広間を配し、さらにそれに平行する翼廊を
造営しました。
1663年から1877年にかけて、装飾家たちの努力はすべて内部装飾の完成に向けられました。
王室付主席画家のシャルル・ル・グランはアポロンのギャルリーと呼ばれるようになった
2階のギャルリーのために、太陽を中心に主題を選び、空間、および時間におけるその運行を
絵画、彫刻によって表現するという装飾計画を構想しました。
ミューズたちを従える太陽神アポロンの神話は、むろん国王ルイ14世の栄光を称えたものです。
また、それは国王の権力を暗示するとともに、プラトン的宇宙観の表現でもありました。
天井は湾曲になった半円筒形部分は、ローマ美術の影響を受けて、黄金に塗った木工枠組と
化粧漆喰の装飾のなかにいくつもの画面をはめ込み、両端の半円形ティンパヌムの部分には、
ネプトゥヌスの勝利とキュベレ勝利の構図が石膏壁の上に描かれる手筈になっていました。
これも間もなく製作は中断され、実際にはル・ブランが仕上げたのは南端のネプトゥヌスの勝利と
天井画の一部だけに終わりました。
現在では壁画が断片的にも3点ほど残っています。
ネプトゥヌスとアンフィトリーテが風の神やニンフたちを支配している場面です。
激しい怒りを示す馬の頭部や悪戯好きのニンフたちの表現には、ル・ブランの力強さが
伺われます。
このアポロンのギャルリーは、ルーヴル美術館の宝物殿となっていて高価な品々がすべて
ここに展示されていて、中にはルイ15世の王冠や、
「ル・レジャン」と呼ばれている140.64カラットのダイヤモンドなどが展示されています。
ルイ15世の王冠
フランス国王の王冠としては唯一保存されているルイ15世の王冠は、国王が戴冠式の後に、
サン・ドニ修道院に贈与していたために、修道院の宝物となっていました。
時前に複製に変えられた宝石類の中には、インドで発見された「 ル・レジャン」は、
トーマス・ビットの手に渡り、イギリスでカットされました。
1717年、 フランス王冠のためにオルレアン公フィリップが購入し、ルイ16世、そして
シャルル10世の戴冠式、皇后ユージェニーのダイアデムにと次々と使用されていきました。
☆ ルーヴル美術館のガイドから引用しました。
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えっ、撮影できるんですか?
でも、絵に悪くないんでしょうか?
ずっとフラッシュって絵に悪いと思ってました。
ところでMiyokoさん、いまどんな気候ですか?
レインコート位で大丈夫でしょうか?
2008/3/31(月) 午前 0:20
ルーブルは何度も訪れましたが、
このパーツは観てないような気がします。
それにしても、内装も宝飾品も立派で綺麗ですね。
やはりルーブルは奥が深いっす。
2008/3/31(月) 午前 4:51
アポロンのギャラリー すごい!
こんなに国の財産がずらりと並んで展示されているなんて・・・・
王冠や140カラットのダイヤ・・・ガラスケースの中に収まっていないんですね
アンティックジュエリーすごく興味持っています、もちろん見てるだけ〜〜ですが。
ルーヴル美術館もっともっと見てみたいです、何度でも。
「サモトラケのニケ」「モナリザ」やいろんな絵画を。
2008/3/31(月) 午前 5:59
デジカメで撮れるのはいいですね
ダイヤモンドは大きい
2008/3/31(月) 午前 9:16
色々い行ってみたい国ありますが
飛行機がどうも苦手で
着陸まで 時計を何度も見て
まだか〜大丈夫かな〜うまく着陸できるかな〜と
載ってる間気が気でないんですよね
これまで6回ほどのったんですけど
もう、ならない方がいいな〜〜と思い
そのまま何十年です
ドイツは行きたいんですけどね、それから フランス オーストリア オランダ でも飛行機乗れない〜〜〜
イタリアは今ゴミ問題大変みたいですけど
パリまで聞こえてきますか?
2008/3/31(月) 午前 9:43
mmeissen00さん、
私もルーヴルには何十回も行ったけれど、未だに全部見ていません。
アポロンの間ですが光に当たると良くないのでしょうね。それでいつも薄いカーテンがしてあるので部屋がとても暗いです。でも、太陽の関係で午後からこのカーテンに光が当たるので少しは部屋が明るくなります。それくらいの明るさだとデジカメで充分に写ります。
次回、試してみてくださいね。
2008/4/1(火) 午前 1:58
Tomikoさん、
どこの国でも宝物殿を見学するとため息が出ますね。私はイスタンブールにあるトップ・カップ宮殿の宝物庫です。凄く大きなダイヤモンドはあったのですが、それよりも凄かったのが握りこぶし位もあるエメラルドや、サルタンの使った、総真珠の肘掛け椅子です。
2008/4/1(火) 午前 2:03
JACKさん、
ルーヴル美術館は何度行ってもあきませんね。ただ、長く居座ると美術館といえども疲れてきます。ルーヴル美術館は年間を通して自由に入れるフリーパスを持っているので行きたい時に行っています。この美術館にはもう何十回と行きました。
2008/4/1(火) 午前 2:06
k15suzuさん、
触ることはできませんが、目の前で見ることは充分にできます。
2008/4/1(火) 午前 2:07
ぬあ〜じゅさん、
ルーヴル美術館もダ・ヴィンチ・コードが有名になったときはその舞台となったところを撮影禁止にしていましたが、いつの間にかフィラッシュなしで撮影が許可になっているので好きなところをパチパチと移してきてくださいね。絵画も凄いけれどオリエントなども凄いですよ。
2008/4/1(火) 午前 2:11
木村氏、
日本の美術館は撮影はどうか分かりませんが、ルーヴル美術館の場合はフラッシュを飛ばさなければ撮影許可なのです。それでもフラッシュを飛ばす人がいますね。
2008/4/1(火) 午前 2:15
ワインさん、
私たちの考えでは撮影しても減るものではないと思うのですが、美術館側にしてはそうは行かないようですね。特別展の時は殆どが借り物なので、そのときはすべて撮影禁止です。
美術館所有のものを撮る分には、悪用しない限り問題はないようですね。
2008/4/1(火) 午前 2:19
Babaliaさん、
小説や映画で有名になると、舞台となったところは撮影禁止になるので不思議です。なぜか分かりませんがやっと解禁になりました。
2008/4/1(火) 午前 2:21
shibuya20022003さん、
パリに来たときは、一日時間を取ってルーヴル美術館を見学してください。ため息の出るものがたくさんありますよ。
私も「ダ・ヴィンチ・コード」を読みました。この本を読んだ後で、美術館に来ると良く理解できると思いますよ。
2008/4/1(火) 午前 2:24
オスカーさん、
ルイ15世のは140カラットですが、イギリスのエリザベス女王の王冠のダイヤは確かそれ以上に大きいですよ。
2008/4/1(火) 午前 2:26
Masumieさん、
撮影は許可ですが、フラッシュは禁止されています。今のデジカメはアーサ−感度が凄く良いので少しぐらい暗くてもフラッシュなしで充分に写ります。
2008/4/1(火) 午前 2:28
栗丸さん、
ルーヴルでもDENON の側の建物はどこの展示室も天井が素晴らしいですね。展示してあるものよりも天井の方に目が行ってしまいます。上ばかり見えいるので、首が痛くなってきますね。
2008/4/1(火) 午前 2:32
夏つばきさん、
ルーヴル美術館は大きさでは世界一といわれています。一回には見れないので何回も行って少しずつ画像を撮って来ています。以前、撮影禁止のところが解禁になったのでなおさら嬉しいです。
そのうち「ナポレオンの戴冠式」や「カナの婚礼」の絵画の画像を載せますね。
2008/4/1(火) 午前 2:35
花太郎さん、
ダイヤモンドは随分と大きいですね。どのくらいといっても困りますが、王冠についている宝石よりははるかにダイヤの方が大きいです。
2008/4/1(火) 午前 2:37
マサコさん、
飛行機は落ちるときは落ちるのだからと思う意外にありませんよ。落ちるときは皆一緒なのでいいやと私は割り切って乗っています。
今からの季節、ドイツやオーストリアはとても綺麗ですよ。飛行機を怖がらず是非出かけてみてください。
2008/4/1(火) 午前 2:41