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ブログ仲間の皆さんへ
12月になって忙しくなってきましたので 「西の街から....」のブログを終わらせて頂きます。 長い間、多くの方に訪問して頂いてありがとうございました。 Merci beaucoup
et
Je vous embrasse à touts Miyoko
☆ 画像はフランスのサイトからLDしました。
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http://www.clocklink.com/clocks/5002-Blue.swf?TimeZone=JST&Place=&DateFormat=YYYY-MM-DD& ☆ 画像をクリックすると大きく拡大されます。 今朝、目を覚まして窓の外を見るとうっすらと屋根が白くなっているのです。 パリに今年初めての初雪が降ったのです。 そのため今朝はマイナス気温で寒くて寝床から出るのも這い這いしながら四つん這いでやっと 寝床から出ました。 せっかく、パリに初雪が降ったのだから画像を撮りに行かなくては、と思っても画像を撮るのに 良い場所が見つからない。 そこで思ったのが以前、サクラを撮りに行った元高架線の散歩道です。 パリの雪は溶けるのが早いので急いで出かける支度をしてリュックを担いで出かけました。 この散歩道だと少し高い場所にあるのでパリの街の雪景色が見えると思って期待をして ここに来てみると、雪は殆どなくなっているのです。 街の方を眺めるとやはり遠くにわずかしか残っていなくて、雪国ほど降っていただかないと 正直、画像を撮りに行く間に溶けてしまいます。 高架線の散歩道をバスティーユまで歩いていくと、昨夜、降った雪が木の葉や花の上にわずかに 残っているのでこれで我慢をすることにしました。 このように寒い日でも散歩をするパリジャンはたくさんいますね。 途中でバラが咲き終わって実をたくさん付けているのでいくつか取って帰りました。 この実の中にある種を地に植えておくと芽が出ます。改良種のバラは実がないのか 実がまったくついていませんが、あくまでも改良種なんでしょうね。 バスティーユまで歩いてくると、ここには全く雪がありません。 次にシャンゼリゼのクリスマスマーケットに行ってみると、相変わらず観光客でいっぱいです。 珍しいことに、ホットワインを売るお店にクリスマス用のマグカップを売っていました。 ドイツのクリスマス・マーケットは、どこのお店でもマグカップで出してくれるのですが、 シャンゼリゼのクリスマス市は、たった2軒だけでした。 ただし、買うのであってカップを戻しても代金は戻ってきません。 それでも記念にこのマグカップの中にホットワインを注いでいただきました。 シャンゼリゼ通りの両サイドにある公園には、まだ雪が残っているのでこの辺りは太陽が 当たりにくいのでしょうかね。 ここのクリスマス・マーケットもデファンスと同じようなお店ばかりでした。 やっと、カクテルを作る原理が分りました。 ☆☆☆
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コメント(66)
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http://www.clocklink.com/clocks/5002-Blue.swf?TimeZone=JST&Place=&DateFormat=YYYY-MM-DD& ☆ 画像をクリックすると大きく拡大されます。 真向ルクセンブール公園から真っ直ぐにパンティオンに向いて歩いていくと、 パンティオンの丁度、向かい側に通りを挟んで同じ建物が見られます。 その左側の建物で、正面を巨大な4本の列柱の上には装飾された屋根が設置だれている ネオ・クラシックの建物です。 1860年にパリ5区が指定され、その頃は市民の人口が107万人もに増加してこの建物が 拡張されました。 市役所のファサードは、屋根を除いては法学部と対照的な建物になっていて街の中ではどこでも 見られる都会的なアーチ型の窓と、床の高い長方形の門の入口をくぐるとホールがあります。 入口の柱廊はかつっては広い廊下へと続いていました。 階段下には、「失楽園」と題されている像で、アダムはイブに傾いて岩の上に座っています。 これは、市役所の装飾に参加しているJohn Gautherin の作品です。 階段の半円形の壁の部分には、5つの大規模なリュクサンブール公園の壁画が間隔良く 列柱の間に挿入されています。 フレスコ画には5つのテーマがあり、3つの中央のパネルはボートと戯れている多くの子供たち、 他2つは木々に囲まれた日陰の中を散歩を表わす。明るい大きな窓に照らされた階段は 彫刻寓意のある大きな踊り場には、彫像家 Anatole Marquet de Vasselot (1840-1904)の作品で 「悪徳と慎み深さ」の像があります。 2階に上がって廊下に沿って、レセプションの間があります。ホールは曲線の天井で大きな窓、 および六角形の天窓の慣行によって壮大な空間をなしています。 内装は1930年代の典型的な建築芸術で、5つの豪華なファイブクリスタルのシャンデリアが室内を 明るく照らしています。 この部屋はレセプションに使われるだけではなく、コンサートやサロンなどにも使用されています。 その隣には結婚式の間があります。 この市役所の結婚式の間は、他の区と比べて少し地味な気がしないでもありませんが、 7区の市役所の結婚式の間は奇麗なフレスコ画が前後に描かれていますし、 我が町でも真っ赤な椅子に壁には静かな森のフレスコ画が描かれています。 ここの結婚式の間は唯一花を添えてくれるのは、Wermare によって作られた白い大理石で造られて いる共和国の胸像です。正面左側の壁にはにはサルコジ氏の写真が掲げてあります。 元の位置に戻って反対側にいくと理事会義の間があります。地味と言った方が良いかも しれませんが壁に描かれているフレスコ画も何か意味があるのでしょうが何となく洗練されている 会議室です。 この隣に5区の市長さんの執務室があります。 このようにして市役所を訪問してみると、日本とは随分と違った感じを受けました。 ☆☆
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http://www.clocklink.com/clocks/5002-Blue.swf?TimeZone=JST&Place=&DateFormat=YYYY-MM-DD& ☆ 画像をクリックすると大きく拡大されます。 スペインの巨匠には、ベラスケスやゴヤ、ピカソなどたくさんの有名な画家がいますが、 私が好きなのはセビリヤで生まれ育ったムリリョ MURILLO, Bartolome Esteban です。 彼の絵画を最初に見たのは、マドリッドのプラド美術館にあった「受胎告知」です。 ルーヴル美術館にもイタリア絵画のギャルリーを過ぎたところにスペイン絵画のギャルリーが あって、そこにはいくつかのムリリョの絵画が展示されています。 今日は、このギャルリーに小学生が先生に連れられてきて、ここで思い思いに絵画のスケッチを していました。 ムリリョは長い間、ヨーロッパの画家の巨匠として仲間に加えられた唯一のスペイン画家でした。 彼は生存中から賞賛され、ついであらゆる収集家の的となり、多くの画家たちから賛辞を 受けました。 その名声は、ルーヴルでは、1869年に美術館のギャルリーのためにムリリョの胸像を 注文したくらいです。 ルーヴルでの彼の多数の収蔵品からその重要性と多様性を理解することができます。 厳しい節度がスペイン絵画の特徴であったような時代に、多くの場合はタッチに比類のない 甘味さをみせる彼の芸術は、同時代の画家たちにとって、霊感源となるひとつの 完全な手本を提供しました。 実際、ディエゴ・デ・ベラスケス(1599-1660)やフランシスコ・デ・スルバン(1598-1664)の ような画家が、故国や愛好家の枠を超えて評価されるのは、 19世紀末まで待たなければならないのです。 1660年代からムリリョの作品は静かさと甘味さへと向かい、その時代からそれらが彼の全作品 の特徴となりました。 マドリードでの短期間の滞在のさいに、王室コレクションで研究することができた巨匠たちの 作品が、彼の色づかいとタッチを変えていっそう豊かさをもたらしました。 彼のすべての作品を通して見られる宗教感情は、その時までスペイン絵画が表現してきたものとは 非常に異なった形で現れてきます。 彼が生まれたのはスペインのセビリヤの町で、そのために彼の生涯のほとんどの仕事は セビリヤで行われたと言ってもよいでしょう。 ルーヴル美術館にある「聖母の誕生」は、セビリヤ大聖堂の聖パウロ礼拝堂のために1660年に 描かれましたが、マリアのエピソードであると同時に、家族の親密な場面でもあります。 明暗表現は透明感のあるタッチで和らげられ、産湯につけられた幼子の周りの活気が、 人間的な暖かみを添えています。 1665年にサンタ・マリア・ラ・ブランカ聖堂のために描かれた 「6人の人物がいる無原罪のお宿りの出現」は、当時建設されたこの新しい聖堂を飾るために 注文されました。 ルーヴルの収蔵品は、1855年にナポレオン3世によって寄贈された無原罪のお宿りを テーマにした小さなエスキースがあります。 「聖家族」、通称「セビリヤの聖母」は、一般に1665〜70年に描かれたと考えられていますが、 ムリリョの作品で非常に高く評価された瑞々しい甘味さを完全に表現しています。 ルーヴルの彼の全絵画作品のなかで、最も流麗で優雅な作品であり、磔刑を予告する細い十字架を 差し出す洗礼者ヨハネがこの地上の幸福を弱めているにしても、 その幸福感は最も満ち足りたものとなっています。 ☆ ルーヴル美術館のガイドから引用しています。
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