Amazon Driveをうまく使えないかと自問自答するの巻 第2弾 ということで、前回はamazon drive(以下、ad)を何とかウマく活用したいという生理的欲求が満ちあふれている状況まで報告したのである。
今回は、オダジーが低い知性を振り絞って考え出したamazon drive活用方法なのである。いつものように、全く興味がない方、「バックアップって食べ物ですか?」なんてことを考える方は、素早く他サイトへ移動いただきたいのである。長文注意なのである adがバックアップの対象として使いづらい点は下記のようなものなのである。
1.ドライブとして認識できない
バックアップのソフトは、当然ながらバックアップ先は物理ドライブが基本となっているのである。仮想ドライブでもかまわないのであるが、adのアプリは全くそんなことを意識していないツンデレ野郎なのである。このadを何とか、ドライブとして認識する必要があるのである。
2.adのプライムフォトは写真ファイルしか無制限容量とならない。
旅行などに行くと、写真のみならず動画も撮影するモノなのであるが、ストレージには同じフォルダーに保管することが普通なのである。そのため、バックアップ時にはフォルダー単位、すなわち写真も動画もジュッパ一絡げで行うのが普通と考えるのである。
adの写真ストレージのプライムフォトは写真データのみが無制限で、動画を含むその他のデータは最低限(オダジーの場合では10Gbyte)しか有効とはならないのである。大概は動画データは大きいのが普通であり、それをそのままバックアップするとアッという間に楽勝で10Gbyteに達してしまうのである。達した時点で転送が止まってしまうこともあり、これではチャンチャラ使い物にはならないのである。
3.タイムスタンプの問題
この問題は、小さいようで結構大変なのである。
普通、バックアップする際は、ファイルのタイムスタンプを見て更新していれば、更新する処理を行い、同じであればバックアップしないような差分の更新をするのである。写真データはレタッチソフトで補正などを行わない限り、ファイルの更新はすることはなく、一度バックアップすれば、ほとんどは追加したファイルの差分(増分)をバックアップすれば良いのである。
ただし、adにファイルを保存すると、宿命で仕方がないのであるが、タイムスタンプは撮影時間ではなく、保存時間となってしまうのである。そのため、写真データをバックアップする際にはいつもタイムスタンプが異なるため、常に全ファイルをバックアップする姿勢を見せてくるのである。それでは毎回時間がかかってしまいどうしようもないので、タイムスタンプを無視する仕組みを持っているバックアップソフトを使用する必要があるのである。 ということで、上記課題に対し解決策を検討したのである。
1.ドライブとして認識できない
[対応案]→解決
このようなクラウドのサーバーをドライブとして扱えるようにするソフトがあり、それを採用したのである。
ソフトは「NetDrive2」というベタな名称なのであるが、極めて優れものと思うのである。 このソフトは、いろいろなクラウドサービスに対応しており、adにも当然ながら対応しているのである。早速adを接続してみると「I:ドライブ」に割り当てられ、極めて転送スピードが遅い普通のドライブとして扱うことが出来るのである。
ただし、当然ながら便利なモノにはお金がかかるという世間一般の常識から脱してはおらず、1年あたり約5800円のお布施が必要となるのである。30日間の体験後においてもフリーで使用できるのであるが、登録できるクラウドが1つになったり、自動マウントが出来ないなど厳しい制約が課せられるのである。ただ、今回の使用においては十分かなという気もしないでもないので、取りあえず様子見と言った感じなのである。体験期間が過ぎた頃に、使い勝手の変化などを再度報告したいのである。
2.写真ファイルしか無制限容量とならない。
3.タイムスタンプの問題
[対応案]→解決(というか対症療法的)
バックアップはマイクロソフト社謹製の「Richcopy4.0」というソフトを使用することで、バックアップの対象を写真データのみを指定することとしたのである。また、タイムスタンプが実際のクラウドサーバーに保管する時間となってしまうことはどうしようもないことなので、上記の通り写真データは更新がされないことを前提に、タイムスタンプを無視し、同じファイル名がある場合はコピーしないという設定にしたのである。 これも上記のRichCopyというソフトで設定可能なのである。
写真データの拡張の「jpg」はご存じの通りであり、「cr2」はキヤノンの写真データのrawデータの拡張子、「dng」はリコーGRのrawデータの拡張子となっているのである。
以上の問題点を解決し、実際にバックアップを開始したのであるが、クラウドの応答時間が長引くと結構フリーズをしてしまうことがあるのである。ただし、その原因は動画ファイルが10Gbyteに達した際に、クラウド側が転送を停止してしまうことも多いと思われるのである。実際に上記の対症療法2.を実施後は特に問題なく稼働しているようなのである。 データの転送が遅いため、多少のエラーははき出すのであるが、最終的にはすべてのコピーが終了しているのである。ただし、膨大なデータになると、もう何日間もかかってしまうので、注意が必要となるのである。
動画ファイルを含む既存のフォルダーを、adにバックアップするときは、いったん動画データを他のフォルダーに待避させてバックアップを開始すれば、動画データのバックアップをせず、余計な停止がないと思うのである。
RichCopyの設定例
すべての画像データのフォルダーに動画が含まれているとは限らないため(というか動画データが入っていることは少ない)、動画がないフォルダーは作成しない設定がスマートなのである?。
ということで、今のところ新規データのバックアップも増分のみのコピーでうまくいっており、まあまあのバックアップ環境が整いつつあるのである。
・ちなみにオダジーPCの写真ファイルのデータのバックアップ状況
オリジナルデータのフォルダー→母艦の別ハードディスクへバックアップ(Windows10のバックアップ)
↓ ↓
adへの増分コピー ホームサーバーへのバックアップ(定期的と思われるが手動)
↓
ホームサーバーの別ハードディスクへバックアップ(Windows10のバックアップ)
まあ、これだけやれば大丈夫と思うのであるが、他人から見れば何をつまんないことをやっているのか?なんて軽蔑されそうなのであるが、石橋をたたいても渡れず、たたき壊してしまうようなオダジーに取れば、これでも不安な感がつきまとうのである。
オダジーはちいせーヤツ!
【お願い】
この報告内容を検討する際、データの保全についてはあくまでも自己責任でお願いしたいのである。
万が一、データが消滅したりした場合、オダジーは責任がとれませんのでご注意いただきたいのである。
以上
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