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◆vintage watches of days gone by!◆ チープシックな庶民派のヴィテージ時計趣味。

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CYMA  NAVYSTAR R488  1960年代


(Vintage swiss watch hand winding Cyma Navystar Cymaflex)

 
  今回は、当ブログではお馴染みブランド CYMA から Navystar のご紹介です。

ムーブメントは、手巻きのR488になります。

1955年頃〜1960年代のモデルの様です。

ブレスは、当時物と思われるフレックスタイプの凝ったつくりのもので
stainless(ステンレス)製ですが

表記はsteelinoxとなっております。


↓ 蘇った CYMA Navystar 

イメージ 1



★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

ここからは、OHの様子等をリポートしていきます。


↓ 入手時  年代の割に状態はいい感じですが、リューズが重い感じです。

イメージ 2


↓ 12角形の裏蓋を開けると R488 がお目見えです。  角穴車と丸穴車の間の輪列が珍しいですね。

イメージ 3


↓ 取り敢えず大まかにバラしました。

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↓ 針と文字盤を外しました。

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↓ テンプを外しました。

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↓ 輪列受けを外しました。

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↓ 香箱と受けを外しました。

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↓ アンクル等を外しました。

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↓ 反対側です。

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↓ カレンダーディスクや受けを外しました。

イメージ 10


↓ 外した受けのカレンダー機構。

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↓ 香箱も開けてみました。 そこそこ汚いです。 洗浄します。

イメージ 12


この後、大まかな洗いと超音波洗浄を行いました。

乾燥後、各パーツを注油しながら組み立てていきます。

組みあがったら磁気抜きをしてタイムグラファーにかけて歩度調整を行います。

文字盤と針を取り付けてリューズの操作で日付の変わるところに調整します。

その後、磨いておいたケースにムーブメントを入れます。


↓ パッキンは、まだ入っていませんが、組み上がってケースに入れたところです。

イメージ 13


↓ 文字盤側です。

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↓ 蓋を閉めてみました。

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↓ フレックスタイプのバンド

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↓ 引っ張るとこんな感じで伸びます。

イメージ 18


↓ フレックスタイプのこういったデザインの物は、恰好いいですね。 

   とってもアンティークな感じです。

イメージ 19


↓ リューズもCマークが入ります。

イメージ 20


↓ 開けキズも使用感があっていいかもしれません。(嘘です。無い方がいいです。)

イメージ 21


イメージ 22


↓ 個体とモデルは違いますが、当時の広告

イメージ 23イメージ 24


↓ 装着するとこんな感じです。

イメージ 25


今回は、最近全然時計をいじれてないんで意を決して時間を作り挑戦してみました。

ここには記載しませんでしたが、途中落下による巻き真折れという失敗もしました。

とっても焦りました!!後悔もしました!!(もっと慎重に扱っていれば・・・)

幸いジャンクのR459の物が使えましたのでラッキーでした。(ほっ)

巻き上げの重さは、OHで解決しましたが、日送りの切り替えで時計が止まるという

症状がでてしまい、翌日に再度部分分解調整で治すというハプニングも。

久々だといろいろ起きます!? (慎重さが足らんだけですけどね。)

ケース仕上げは、コンパウンドによる磨きのみです。

個体は、1960年頃のものと思われますが、R488は、初出が1953年とか1955年の様です。


やはりこの時代のCYMAは格好いいです!!






 また! ごきげんよう!



CYMA  NAVYSTAR R488  1960年代

Cal:CymaR488
 
manual wind
sweep second
date: set by changing 20:45-24h
Data
17 jewels
f =18000
A/h
power reserve 48h

Detail :
Authentic vintage
:Cyma manual wind  wrist watch.
Movement :
R459 manual wind movement, 17j Ca.1960〜
Case : ss

Dial : Original dial,Original hand
Crown : original Crown?
Movement Condition & Work : Fully Serviced Movement(Clean & Oiled)
  


Vintage swiss watch hand winding Cyma Navystar Cymaflex





See you again! have a nice day and nice life !
 
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閉じる コメント(6)

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こんばんは

全体にとても状態の良い個体ですし、イイ感じに焼けた文字盤が味わい深いですね。
一見3連ブレス風のフレックスタイプのバンドにオリジナルのクラスプもポイント高いです。
それにしても私の大好きなシーマフレックスの角というかくちばしというか、とにかくあの頭の部品が一つしかありませんが、こういうタイプもあったのでしょうか?
(?_?)

2018/5/15(火) 午後 6:07 [ AR7 ] 返信する

> AR7さま

コメントありがとうございます。

R459は、くちばし2つで可愛いですが、
後のモデルであるR488は、1つです。
もしかしてこの個体だけ?とも思い
一応確認の為、ネットでR488の画像検索しましたらやはり1つでした。
可愛さは、半減しましたが、整備性は変わらず良いです。
今の機械では、見る事が出来ないのが残念です。

2018/5/15(火) 午後 9:40 猫仙人の友達 返信する

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こんばんは。

凄く珍しい輪列配置のムーブメントですね。。。
角穴車伝え車も珍しいですが、3番車同軸に一番伝え車が有るのを初めて見ました。。。 (゚д゚)!
きっと輪列を直線に並べたかったのだろうと思いますが、何かメリットが有ったんでしょうか?
とにかく、珍しいムーブを拝見させて頂きました。。。 ポチっとなを。。。

2018/5/17(木) 午後 11:54 [ とんぬら ] 返信する

> とんぬらさま

コメントありがとうございます。

輪列については、ピンクページに解説が、ありましたが、よくわかりませんでした。
というかほぼスルーしてしまいました。
今思えば、おっしゃる通り珍しい配置ですね!ネイビースターは、自動巻の方が流通している様な感じがします。手巻きは、確かに余り見かけません。気のせいかもしれませんが・・・
手巻きならなんと言ってもR459が圧倒的に多いですね!

2018/5/18(金) 午後 8:01 猫仙人の友達 返信する

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こんばんは。
僕のブログに遊びに来て下さり、ありがとうございます。

僕も随分長い事 時計イジリしてないんです。
また、やってみようかな、なんて事も思うのですが・・・。

シーマ、とてもいい時計ですね。
・・・。

2018/5/30(水) 午後 10:21 [ のんき ] 返信する

> のんきさま

コメントありがとうございます。

時計イジリ再開出来ると良いですね。
なかなか進まない僕が言うのもなんですが・・
また、伺いますね。

2018/5/31(木) 午前 5:05 猫仙人の友達 返信する

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