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本を整理していて思ったのは、昨年の後半はあんまり本を読んでいなかったのだなと感じた。 大好きな北杜夫の家の裏に住んでいる…というのは、北杜夫を好きになった中学生の頃に知った。けれど中学生の私には国鉄がなくなるなんて思いもしなかったし、東京の中央線・総武線・山手線しか知らない自分にとって赤字線があるなんて心にも思ったことがなかった。つまり宮脇さんの本には全く興味がなかった。JRになり赤字線はどんどん廃線になり、今、多少の時間とお金があっても、宮脇さんと同じ景色を見ることが出来ないのだと思うと残念極まりない。 この本は購入は2度目だが、読んだ回数は何回目かな。 海外旅行に必ず持っていく「どくとるマンボウ」、「楡家」「幽霊」・・・。今、確認しようとして、この本の裏表紙折り返しを見て驚いた。減っている。「奇病連盟」がない、というかだいぶ絶版になっているみたいで悲しい。 北杜夫と星新一は全て文庫は持っているけど、絶版にならないよう、たまに買い続けている。 今まであまり良い印象を持たれていなかった11代将軍家斉。違った角度からの話は小説ということをさっぴいても面白かった。 有名どころの人ばかりだったのがイマイチ。本を読むペースも遅かったのを覚えている。が、よほど有名な武将の妻でないと当時は「妻女」としか記載されておらず生年月日も不詳なので仕方ないのかと思う。 ただそれこそヨーロッパでは同盟を結ぶために敵国と婚姻を結ばされていたのとなんら変わりなく、女性は強いということを改めて実感。歴史にあまり興味がない人にはいいのかも。 映画化ということで読んでみた。もともと角田さんは私の大好きな作家・高野秀行さんと交流がありおすすめされていたので気付けば手に取る。 誘拐はどんなことがあってもいけないんだけれど、実の親の愛情に恵まれないのと、他人であっても愛情に恵まれるのとどっちが幸せなのか考えさせられる。日テレドラマ「Mother」 とだぶる。 この人の本の表紙はいつも秀逸だと思う。石川絢士さんのデザイン。 坂木司さんの本は単行本も購入するけど、この本は色違いと記憶している。 内容は珍しくブラック。星新一のようなSSかな。 ヴィクの続編、待ってたんだ。 でも昨年秋に出ていたんだけど気付かなくって、買おうと思った時にはお値段がネック(本体1100円+税)で。 女性探偵はいろいろあるけどこれが1番好き。 ちょっと辛めにつけてみた。長すぎてダレるということはないけれど、あまりにも主人公が良い人過ぎて…。 たまには日本純文学でもと思って。 内容はともかく、ルビの振り方にイライラした。 横でなく、下に( )してルビがふってあるので読みにくいこと、読みにくいこと。しかもルビふるまでもないものまで。 微妙…。他のを読む気にならなかった。 明治天皇・大正天皇、また皇后さまたちの人となりが面白かった。もちろん昭和天皇と皇后さまも。 またまわりの支える人たちも。 早く第2部〜も読みたいと思う。 帯を書いたライターさん(本文より抜粋だとしても)、完璧だと思う。これ以上も以下もない。 昭和2年の荻窪のなんとのどかな事かと思う。私の祖父(熊本県川尻市)が、大学へ通うために阿佐ヶ谷に土地を求めたのは大正時代。(当時、市電が通っていたとしてもどうやって本郷にある東大まで通ったのだろう?と思うけど) たしかに杉並の阿佐ヶ谷〜荻窪は文士が多く、私が子どもの頃も母が「あの人作家/漫画の○○さんよ」と教えてくれたのを思い出す。他には画家や漫画家さんも多くアトリエも多かったように思う。アトリエの前を取りかかると手をこまねいてくれて、母には珈琲、私にはジュースなどを近所の喫茶店から出前してくれたので嬉しかった思い出しかない。 知っている地名や通りが多いので面白かった。今度図書館で当時の地図を見てこようと思う。 日本のマスコミは世界中で行われているアンケート(どの国が好きか等)で、日本が上位に入っても報道しない。新聞をキッチリ読んでいると載っているのかもしれないけど。ネットで日本が上位に入っていて怒る中国人・韓国人のニュースから知ることが多い。内容が古いという素人書評もあるけれど、読んで損はないんじゃないかと思う。知ればより日本が好きになるのは間違いない。(よっぽど穿った心を持っていると違うのかも) 困った時の山本周五郎。 タイトルの短編よりも最初に載っている「内蔵允留守」「蜜柑」などに感動。読んでいた場所が喫茶店だったので涙を堪えるのが大変だった。 個人的には戦前から終戦直後位までの短編が好き。 日本語を母国語としない作家さんが初めて芥川賞を受賞した作品。小説なんだけど…、小説だからこそもっと切り込んで欲しかったと思う。 中国が民主化するのはまだまだかかりそうだ。 パンダは可愛い。けれどパンダは中国ではなくチベットの動物だ。中国人は民主化の前に他人の土地へ土足であがり我が物顔をするなと言いたい。世界の真ん中が中国ではない。 京都が舞台の時代小説なら澤田ふじ子が好きだけど、江戸が舞台ならこの人が好き。個人的には最初の「町入能」が好きかな。 連作じゃないけど、前作(おちゃっぴい)よりは面白かった。 庶民の貧しくも暖かい暮らし、いいなぁと思う。 タイトルにもなっている「いっぺんさん」は朱川湊人さんらしいなぁと思う。 他のはちっとブラック過ぎて…。 このシリーズ好きなんだけど、ちゃんと登場人物も歳をとっているんだけど…。 長く続くシリーズでちゃんと歳を重ねるということは、主人公が移っていくということなのだろうか。 私は伊三次の働きがもっと見たいなと思う。 うーん… 進展しそうでしない。 今、読んでいるのはコレ↓。 そういえば昨年10月から甥っ子が北海道から東京に住み始めたのだ。隣に住む弟の家に。まぁ実の父親だからいいんだけど、離婚して6年も離れて住んでいると、なかなか昔のようにはいかないのは当然だ。10歳で別れた子が16歳になって突然、一緒に住み始めたのだから。こっち(私や母)もつい、「あの頃は可愛かったねー」と懐かしんでしまう。 離婚して母親と妹と一緒に北海道・帯広に行ったものの、移り住んですぐに苫小牧の地震を経験し、怖くなって母親の母親の再婚相手の家に住むことになった。義理のおじいちゃんは優しくてお金持ちだけど、女性がみんな強く、引っ越してすぐから「中学は東京に行きたい」「高校は東京に行きたい」と言い続けていた甥っ子。 とはいえ、小学校の友達には今の学校の友達や部活・バイトもありなかなか時間が合わず、今の学校の子とも馴染みにくい様子。おかげで私とダンナは甥っ子につきあいPSPでモンハンを付き合う毎日だったのだ。私は持っていたものの全くPSPを使っていなかったので、操作に慣れるまで時間がかかった。 けど、持ってて良かった♪ 今年に入ってからは甥っ子もバイトを始めたり、期末テストがあったりと楽しく過ごしているようなので安心。 |
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よくよんでますね〜
面白い記事期待できそうです。 よろしく
2011/3/26(土) 午後 9:17 [ 太郎 ]
太郎さん、コメントありがとうございます。
太郎さんのおすすめの本とかあったら、ぜひ教えてくださいね。
2011/3/26(土) 午後 9:43 [ ma1**80904 ]