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帯をみたら『祝・吉川英治文学賞受賞』とあって少し驚いた。 上巻の前半は淡々と話が進むなぁという感じ。 主人公たちの年代が私よりホンの少し上で共感できそうで、場所が北海道の旭川近くの話なので、雪国の生活などは本や映画・ドラマでしか見たことがない世界なので、微妙な感じもする。 下巻は昨夜から読み始めるが、今日の昼間読んでいる時は、どの章もティッシュが手放せないほど涙が止まらなかった。号泣、というのとは違うけど。 重松清の本はどれも優しいのだけれど(特に今まで私が読んだ本は子どもが主人公のものが多く)、これは「許したい人」と「許されたい人」の話。主人公たちに悪い人がいない。もしこの中の誰かが自分だったら。とか考えるのも変だけれど、「許されたい人」の一人で、故郷を、実家を捨てた主人公の一人が重い病気にかかる。今回、この本で私が感情移入したのは、残された人々全てにかもしれない。もちろん死んでいってしまうのは私の父で、母と私と弟が残される人。病気も場所も年齢も違うけど。 もっと書きたいけど、上手い言葉が見つからない。まだ涙が乾いていない気がする。 おすすめなのでどなたか興味ある方はぜひ読んでみてください。 |
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2010年06月13日
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さすがに出張の疲れが残り、今朝目が覚めたのは10時過ぎ。 8時過ぎに一回目が覚めて、日テレの「ウェークアップ」をつけ、安住が出ているのを「チッ!朝から見たくない顔と聞きたくない声だ」と思いながらの二度寝。 その後目が覚め、携帯を見たらお母さんから3回着信があったので、折り返し電話すると、「きんぴら作ったので取りにおいで」と。喜んで行く。10時半くらいから、気付くと1時半過ぎ。慌てて家に戻る。お母さんと話していると時間が経つのが早い。今日の話題は、おじいちゃんとおばあちゃんの話。 ダラダラ本を読んでいると、出張に行った先の人から仕事の電話が入り、向こうで来週行う商談会用の簡単なチラシを作りPDFにして送る。お昼はおうどんにしようと思い、相方の親から送られてきた「野菜たち」の中から小葱と、自分で買ってきた仙台土産から「笹かま」をチョイス。作ってさぁ食べようとした瞬間、先ほどの仕事関係の人から添付ファイルがないとの連絡がはいる。絶対そんなことないと思い、確認して何度も再送し直すが何故か添付されないので、「宅ふぁいる」で送信。たった248KB程度なのに。もちろん画像データがあるので重いし、フォントも先方のPCには入っていないだろうからPDFにしてある。 その後散歩に行くはずが、別件の仕事の案件があり、相方がそれを考えてからとのことで、再度本を読む。そのまま寝てしまい、気付いたら8時!あぁ、もったいない! 本屋さんには行きたかったので、食事がてら出る。駅前に行く道は4通りある。 ①線路わきの地元の飲み屋さん街を通る(この道が1番早い) ②線路下を通る(雨の日は駅まで濡れないので便利) ③線路わきの何もない道を通る(車も通らずいろんなお店の裏なので、和菓子やさんの餡子の匂いなどする) ④③の表通り(商店街になっているが、狭い道なのに車も通るので歩きにくい) 今日は①の道で。夜の9時近くともなると、どこの飲み屋さんも看板が灯り、季節的にもドアを開けているので賑わう声がしたり、いい匂いがする。つい寄り道して小料理屋さんに入り食事する。私はウーロン茶1杯に相方は生ビールと梅サワー。お通しは「ほたるいか」。私は苦手なので相方のほうへそっと出す。このお店で外せないのはアジフライ。カウンターに乗っていたトマトが美味しそうだったので冷やしトマトを注文。この時期〆鯖がないのでいわしのお刺身。あとは山かけ、さつま揚げ、たたみいわしを注文。どれも美味しかったので満足。今度は白いご飯だけも出してくれるとのことなので、アジフライ定食にしようっと。ホッケ定食もいいか。 本屋さんでは「コミックビーム」「ヤングアニマル」「KISS」「まんがライフオリジナル」「まんがタイムラブリー」「New Type」「fellows! 11A」「fellows 11B」の雑誌の他、「乙嫁物語 2巻」「アオイホノオ 4巻」のコミック、文庫からは「公家宿事件書留帳16 千本雨傘」澤田ふじこ著 を購入。トータルで5000円以上してしまった。 この間見た「Honya Club」というサイトの今月新刊リストには入っていなかったのに、澤田ふじ子の新刊が出ていたのは嬉しい。けど帯を良く見たら、≪幻冬舎 時代小説文庫 創刊!≫となっており、<最新刊 大きな文字で読みやすい。>とも。大きい字だと頁が増え、値段も高くなる。個人的にはまだ老眼になっていないので、小さい字の方が読みやすいし、値段も安い方がいいのに。昔、講談社文庫も字が大きくなったときに読みにくくなったと思ったし、山岡壮八の徳川家康もいつの間にか抜けている巻を再度揃えるのに苦労した覚えがあるから嫌だ。 今読んでいるのは重松清の「カシオペアの丘で」の下巻に突入。悲しい場面では涙してしまうので、新幹線の中では読みたいのに読めない状態。明日には読み終わるから、澤田ふじ子の本は本当に嬉しい。 家に戻り、アルゼンチンvsナイジェリアの試合をみる。マラドーナが映ると、マフィアの人にしか見えない貫禄が微妙。一応この後のイングランドvsアメリカは録画してあるけど、このまま見てしまいそうだな。きっと夕寝が過ぎたので眠れない気がする。 今日のは本当に自分だけの覚え書きですね。 |
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