|
2010年1月11日
がんの成長を池に例えると小雨が水面に起こす波紋のようなものらしい。
健康な人でも、波紋つまり小さながん細胞は毎日生成され、ほとんどは大きく広がることなく消えて行く。
人間自らが持っている体の抵抗力や免疫力が弱っていると小さな波紋が池全体に大きく広がる。
がんの発症である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日は友人の奥さんが亡くなってお通夜に行って来た。
おときの席で友人が淡々とお礼の挨拶を行った。
乳がんが見つかったのが7年前。その時は部分療法である手術で取り除いた。
しかし全身療法である抗がん剤の使用は拒否した。
体と心に関する確固とした信念を持っていた奥さんで、精神の力で乗り切ろうとしたらしい。
人間は信念の通りに生きるのが一番幸せだから、本人の意志を尊重してあげたい。
医師も患者の意向は無視出来ない。
それはそれで大事な事だが、がんは心理療法で克服出来る程生易しい病気ではない。
予防医学として、ストレスをためない、体の免疫力を高めるなどの効果は少しあるだろう。
3年後、女性特有の器官に転移が見つかった。
それでもまだ抗がん剤の使用を拒否した。
食事療法や、中国に友人が飛んで新しい漢方治療薬を手にいれ、試すなど手を尽くした。
一時期縮小して良くなったかのように見えた。
が、一昨年今度は肺と脳に転移が見つかったのである。
もはや、抗がん剤の効果が期待出来ないレベルになっていたが、家族の最後の望みで投与を受けた。
抗がん剤治療は体中に散らばったがん細胞を攻撃するが、正常な細胞にも大きな損傷を与える。
髪の毛は全て抜け落ちてしまい悪寒、手足のしびれ、吐き気、不眠、下痢その他数え上げればきりがない程の副作用がある。
友人の奥さんの場合、弱っている体に更にむち打つような結果になってしまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
万能ではないにしてもなぜ、7年前の初期の段階で全身のがん細胞の芽を摘んでしまわなかったのか。
一貫して精神力と自然治癒力を信じて、がんと闘おうとした奥さんの意志の強さには敬服する。
生命を長さを顧みることなく、正面から病気に向かい合ったとしたら、これも彼女なりの生き方だったのだろう。
|
私の母も4年前なくなりました。
乳がん、リンパ線に転移していて、5年後、骨にガン転移。
6年目、母のスナック開店6周年の次の日の朝、
自宅でなくなりました。ちょうど病院の桜が満開でしたわ(^^)
その日の夜8時頃、自宅からタクシーで帰ろうと外にいたら
スゴイ流れ星・・・ではなく、尾を引いた隕石が!!!本当よ!
母自宅からスナック方面へ・・・
3月29日あまり知られていないようですが、大きい綺麗な隕石で、
母からのお別れ「大丈夫、元気で頑張って!」と
言われた気がしました^^
その日は電気系統(子供の光る靴、携帯電話の点滅等)が多かった;
乳がんも・・・甘く見ると怖いものです。
母からその事を教わりました!
2010/1/11(月) 午後 2:45 [ 鴻百 ]
友人の奥さんは宗教ではありませんが
「心身統一法」という一種の精神療法で乗り切ろうとしたようです。
もしワイフがそうなったら、首に縄をつけてでも科学的な
現代医療を受けさせます。
2010/1/11(月) 午後 3:20
今晩は(^^)
そうですね。医療に助けて頂きながら、精神的にも元気で強く
乗り切って生きていく方がいいと思います・・・
女性は抗癌剤治療で、女性ホルモンを無くし髪も無くし
日々鏡を見るのが辛くなる。
母はお金が無く、治療を途中でやめていたそうです。
亡くなった後、先生に無理やり聞きましたわ(〜〜)
骨にガンが見つかる前、休みがちだったので、私もお金を支援していましたが、母はきっと覚悟の上で、お金を極力使わない方法を選んだのだと思います。死ぬ前日まで明るく元気に振舞った偉大な母を、
とても尊敬しています(*^^*)
2010/1/11(月) 午後 4:59 [ 鴻百 ]
抗がん剤治療を受けるのも精神力が必要だろうなと思います。
副作用・・・とても大変な事だと思います。
髪の毛が抜けおちる事ですら女性にはとても辛い事ですからね・・・
2010/1/11(月) 午後 9:01 [ ★つぶやく女★ ]
みほねえの言う通り「受ける苦しみ」、「受けない苦しみ」は
あると思います。
最後はその方の何十年かの生活で培われた人生観で決める事になるのでしょうね。
2010/1/11(月) 午後 10:36