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東京電力福島第1原発の冷却機能回復を目指し、枯渇の危機に直面している使用済み核燃料プールの官民挙げた冷却作戦が17日、繰り広げられた。周囲の放射線量が依然高い数値を示す中、午前には陸上自衛隊がヘリで上空から3号機に海水を投下、夕方から夜にかけては警視庁や自衛隊が地上から水を放った。しかし、警視庁の放水は功を奏さなかったほか、自衛隊のオペレーションも放射線量を十分抑制するまでの効果は疑問視されている。東電による外部電源回復作業も本格化したが、未知の冷却作業はノウハウも乏しく、綱渡りの作戦が続く。【犬飼直幸、坂口裕彦、八田浩輔】(毎日新聞)
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福島第一1号機で爆発…4人負傷、3人被曝読売新聞 3月12日(土)16時50分配信 東日本巨大地震で被災した福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋で12日午後、水素爆発が発生し、作業員4人が負傷、放射性物質も飛散して敷地外にいた住民ら3人が被曝(ひばく)した。
1号機は原ふくしまげんぱつ炉内が過熱しており、経済産業省原子力安全・保安院は、炉心が溶融した可能性を指摘。東京電力は、運転再開が困難となる海水の注入に踏み切ることを決めた。その作業に備え、福島県は同日夜、避難指示の範囲を半径20キロ・メートル圏へ拡大した。 12日午後3時36分頃、東京電力福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)1号機建屋付近で、ドーンという大きな爆発音とともに白煙が上がり、原子炉建屋が骨組みを残して吹き飛んだ。 同日夜、記者会見した枝野官房長官は「格納容器と建屋の間にたまった水素による爆発で原子炉建屋の壁が崩壊した」と語った。 残存した格納容器には損傷はないが、原子炉内の燃料集合体の一部が高熱で溶ける炉心溶融が進み、過酷事故に発展する恐れがあるため、東電は、炉内に核分裂を抑えるホウ酸と海水を注入し、核分裂が連続して起こる再臨界に達しない措置をとることを政府に伝えた。専門家は「廃炉覚悟の最終手段」と分析する。 最終更新:3月12日(土)22時55
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<地震>大津波警報、東北から高知まで毎日新聞 3月11日(金)23時7分配信 気象庁によると11日午後11時現在、大津波警報、津波警報が出ているのは以下の通り。
【大津波警報】岩手、宮城、福島、北海道太平洋沿岸中部、青森県太平洋沿岸、茨城県、千葉県九十九里・外房、伊豆諸島、北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸西部、青森県日本海沿岸、千葉県内房、小笠原諸島、相模湾・三浦半島、静岡県、和歌山県、徳島県、高知県。 【津波警報】愛知県外海、三重県南部、宮崎県、種子島・屋久島地方、奄美諸島・トカラ列島、北海道日本海沿岸南部、陸奥湾、東京湾内湾、伊勢・三河湾、淡路島南部、愛媛県宇和海沿岸、大分県瀬戸内海沿岸、大分県豊後水道沿岸、鹿児島県東部、鹿児島県西部、沖縄本島地方、大東島地方、宮古島・八重山地方、有明・八代海、長崎県西方、熊本県天草灘沿岸。 |
抗議でイラン政権崩壊も=市民の不満「くすぶる火」―ノーベル賞弁護士時事通信 3月9日(水)21時12分配信 【ジュネーブ時事】ノーベル平和賞を2003年に受賞したイランの人権活動家シリン・エバディ弁護士が9日、ジュネーブで記者会見した。イラン市民による反政府運動の機運は「灰の中でくすぶる火のような状態だ」と述べ、近い将来チュニジアやエジプトのように政権を倒す本格的な抗議活動が起きる可能性があると語った。
エバディさんは、2月に起きた南部シラーズの反体制デモに参加していた学生が「治安部隊に橋から投げ落とされて殺害された」と証言。ただ国営メディアは学生が車にひかれて死亡したと報じたといい、「人権活動家として政府による隠蔽(いんぺい)を明らかにしていく」と強調した。 |
主婦ら年金漏れ:「早く結論出す」片山総務相 会社員の専業主婦の妻ら国民年金第3号被保険者の切り替え漏れ問題で、片山善博総務相は25日午前の会見で「政府の方針をできるだけ早く示したい」と述べ、一時停止中の救済策を見直すかどうかについて、早期に結論を出す意向を示した。細川律夫厚生労働相も同日の会見で「この選択肢しかなかったと思っているが、総務省の意見も聞いてから(検討する)」と述べ、近く片山総務相と協議する考えを示した。
厚労省によると、これまでに2331人が救済の適用を受けたが、年金の支給を受けた人はいない。
3号被保険者は自身が保険料を負担しなくても基礎年金を受け取れるが、配偶者が退職すると資格を失い、1号被保険者に切り替えて自身の分の保険料を支払わなければならない。切り替えを忘れて3号のままとなっている人は数十万人以上いるとみられるが、こうした人たちは資格を失った時点からの保険料が未納だったことになり、年金の支給額が低くなる |



