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首相“政権半年 率直に反省”
3月16日 19時39分
鳩山総理大臣は記者団に対し、政権発足から16日で半年を迎えたことについて、「政治とカネの問題はどうなのかと、国民の強いおしかりを頂いていると率直に反省している」と述べたうえで、事業仕分けなどに徹底して取り組み、リーダーシップを発揮していきたいという考えを強調しました。
この中で、鳩山総理大臣は「必ずしも政治が変わっていないのではないか、特に政治とカネの問題はどうなのかと、強いおしかりを頂いていると率直に反省している。政治とカネについて、それぞれがしっかり説明責任を果たしていくとともに、企業・団体献金の禁止などの改革が求められている。早急に与野党を越えて答えを出していきたい」と述べました。そのうえで、鳩山総理大臣は「『政官業の癒着をすべて打ち払ってほしい』という国民の強い希望に対し、果敢に立ち向かっていると思うが、必ずしも十分でないという思いを国民が持っていることも事実で、より徹底的に行動することが求められている。民主党や連立与党のすべての議員が参加して、この問題に立ち向かっていくべきだ」と述べ、事業仕分けなどに徹底して取り組む考えを示しました。さらに、鳩山総理大臣は「わたし自身にも、『指揮者自身がどこにいるか見えない』といった批判があることはわかっている。指揮者でありながら、自分でもしっかりとした音色が出せるようなプレーヤーを目指したい。即決しなければならないときには、自分の意思を強く示していきたい」と述べました。
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