教育現場実態あれこれ

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乙武洋匡氏「教育改革のためには教員免許の”廃止”を!」橋下氏「大いにありだ」

1/2(水) 9:01配信

1日に放送されたAbemaTVNewsBAR橋下』「“橋下新党”立ち上げ!?スペシャル」で、東京都教育委員や公立小学校の教諭を務めた経験もある作家の乙武洋匡氏が教育問題について提言。「戦争に負けて復興していく中では同じことを効率的にこなしてくことが必要だった。だからベルトコンベア式に、なるべく同じように育てていくのが正解だった。でも、もうそんな時代は何十年前に終わっているし、“個性を伸ばそう“とさんざん言ってきたのに、実際に現場でやっていることはそんなに変わっていない」と指摘。さらに、自身が教員免許を取得した経験から、次のように問題提起した。

 「教員免許を取るためには、大学で相当な数の授業を取らなければいけない。その時点で、何かにのめり込んだり、旅に行きまくったような人たちは厳しいし、免許を取る人はめちゃくちゃ真面目な人ばかり。だから親や社会、先生が引いてきたレースの上を歩くような人しか教員になれない。そうすると、ちょっと既存の枠に収まりきらないような子に対して“あんた、そんなことじゃ将来大変だよと“と心配するあまり、違う方向に引っ張っていってしまう。でも、その先生が見えていない社会で貢献したり、輝いたりできる子がいるはず。そういう型破りな子を伸ばせる人材が必要だ。でも今はそういう人たちが入って来られないシステムになっている。そこでまず、教員免許に手を付けるべきだと考えた。全部廃止するということではなく、3分の2は今までどおりで、残りの3分の1は別の枠で、ということで良い。全く違う分野で働いていた人や外国に住んでいた人など、いろんなバックグラウンドを持った人が働くようになれば、現場は変わると思う」。

 この提案に、ジャーナリストの堀潤氏は「あえて保守的なことを言えば、教育の歴史というのは試行錯誤の連続だったと思う。一過性ではなく、定着するものなのかを見極めながら、時代の変化の最後尾でやってきたと思う。だから少し段階を付けて、小学校1・2年はもっと無秩序でいいかもしれないし、社会規範を教えるような学年には免許を持った先生が担当するといったようにしてはどうか」とコメント。
 橋下氏は乙武氏の提案を受け「大いにありだ。今の教員免許が必要な技量を測っているものなのかを問い直すことが必要だ。加えて、そのための教育や試験の中身はどうなんだということを見なければいけない。たとえば英語の先生の免許だっておかしいと思う。“This is a pan“なんて、日常生活で絶対使わない。最低限、学ばなきゃいけないことは見えてきていると思うので、それ意外のことは選択制でいいと思う。だって元素記号やサイン・コサイン・タンジェント、どこで使うの?使ったためしがない。勉強のできる人たちは“そういうのも教養だ“というが、今はインターネットで色々なことは調べられる」と指摘。

 さらに「決定的な欠点は“個性を伸ばす“と言いつつ、画一的なこと。学ぶスピードはみんな違う。1学年分を2年かかる子もいるし、逆に半年で終わらせられる子もいるから、もっと自由にしていいと思う。だから大阪でレベルを3つに分け、“留年“みたいな仕組みを提案したら、現場から差別だと反対された。尾木ママにも“子どもを区別して、教育のこと何もわかってない!“みたいに反論された。でも、わからない子が一日6時間も席に座っているのは本当に拷問だと思うし、無理やり学年を上げるんじゃなく、丁寧に教えるべきだ。その方が絶対に子どものためになると思う」と話していた。(AbemaTV/『NewsBAR橋下』より)

 コメント(10)

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僕の両親がまだ若手の教育現場は、上記の理想が
そこそこ機能していました。
先生は教室でタバコを吸うけど、その先生を慕って
休日はかわるがわる教え子が遊びに来ると。

その頃の少年少女達は
50歳を越すのにいまだ遊びにくるらしいです。

崩れてきたのはバブル崩壊後で
日本が世界からちやほやされなくなってきて、
そういう昭和中期までのノリが不謹慎だと
否定されだしたからでしょうね。

なんにせよ、もうあの頃の風土を公教育に
戻すのは不可能でしょうから、民間の出番かなぁ〜 削除
2019/1/4(金) 午後 1:22 返信する 内緒
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ほるんさんの考えは無しですか?(笑)教員免許の勉強は全く役に立たないと思うのですが、インターンとして2年現場で研修(有給)すると免許をもらえるようにすれば良い気がします。
化学や数学の勉強の必要性はあると思います。いろいろな勉強は、脳を総合的に働かせることができる気がします。
また、小学校の勉強って、脳の可動領域を増やす気がしてならないです。

私、小学校の時は全く勉強せず、中学は程々、高校大学はしっかり勉強しました。
今になって、小中学で勉強した人と差が付いてきたって思います。 削除
2019/1/4(金) 午後 3:51 いちろう 返信する
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子供の個性に合った教育。
教員免許の問題ではなく、今の学校は学年に応じた教育が基本なのが問題なのでは? 削除
2019/1/4(金) 午後 9:27 [ kasugai90 ] 返信する
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せっかく取った教員免許が廃止されちゃうことになったら
今免許持ってる人が怒りませんかね?
また、免許なしに子供を教育する人をどうやって選ぶのかも
気になりますね。。。

ゆとりの二の舞にならないといいけど〜(;^ω^) 削除
2019/1/5(土) 午前 0:19 あこ 返信する
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> 1:22さん
私も 小中高大学 それぞれの恩師と 未だに 交流があります!
寂しいお別れをさせていただいた恩師も 数名 おられます。

主人の教え子は、時々 メールをくれるようですし、
うちの娘は、中学の恩師のお宅へ よく 遊びに行ってます。

どうなんでしょうね。。。。。 削除
2019/1/5(土) 午前 9:41 ほるん 返信する
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> いちろうさん
大学での学習
実際に 教育現場で仕事をして、役に立ったと思える内容と そうでない内容と 分かれるかな。。。
現場研修は 確かに 『役に立った』と思える内容になります!
でも、小中高の学習内容も 同じような事が言えるわけで。。。

教育内容は、内容そのものは 題材のひとつに過ぎないかと。
その題材を元に 『調べ方』『考え方』『まとめ方』などを 身につけることが大事。
いろんな内容に 教科として触れるのは、各個が自分の興味に合うことを 見つける為かなぁ〜。
だから、学歴が上がるにつれて、徐々に 学ぶ内容が 絞られていきますよね。 削除
2019/1/5(土) 午前 9:51 ほるん 返信する
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> kasugai90さん
学年にこだわらない教育システムを採用している国は いくつか あるんですよね。 削除
2019/1/5(土) 午前 9:54 ほるん 返信する
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> あこさん
この10年ほど、教員免許更新ってことを やってます。
その更新作業が かなり大変でした。
だから、更新については 怒りの声が出るかもしれません。

教員を採用する 『採用試験』は 今後も 行われていくのかなと。
その内容・基準が 問題でしょうね。 削除
2019/1/5(土) 午前 9:58 ほるん 返信する
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脳の物理的容量は個体差があまりなく、頭の良し悪しは、脳の活性領域の広さ+脳ネットワークの緻密さだと思っております。

なので、脳ネットワークの発達時に幅広い勉強をすることにより、活性領域と、脳ネットワークの緻密さが構築されていくのだと考えております。(笑)

と言う訳で、ぼんくら脳になってしまった私です。(笑) 削除
2019/1/5(土) 午前 11:39 返信する 内緒
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> 11:39さん
そのコメントに 関連するかどうか ?ですが。。。。。

主人が あちこちで 言っている 「子どもの頃に ぜひ やらせるべき遊び」ってのが 3つ あります!
『ままごと』 と 『ブロック』 と ・・・
あれ? もうひとつ なんだったっけ??? (笑)
『ままごと』は 役を演じる為に真似たり考えたり・他の人とのコミュニケーション力がつくところが 良い。
『ブロック』は あの規格的パーツで いろんな物を工夫して作り上げる活動が 良い。
んだそうだ。。。。。^^

脳の発達曲線って たしか 12歳くらいまでで ピークに達するんでしたっけ?
そのデータから考えると、幼少期・小学校時代の環境って 大事ですよね!!! 削除
2019/1/5(土) 午後 0:37 ほるん 返信する

「先生の働き過ぎ問題」は保護者に関係ない? なぜ関心が高まらないのか


先生が疲弊して余裕がなくなるほど、影響を受けるのは子どもたちです(ペイレスイメージズ/アフロ)
 「時間外労働に残業代が出ないのは違法だ」として小学校の先生が訴訟を起こすなど、先生の長時間労働が問題となっています。学校の仕事を削減するには、保護者の理解を得ることも重要なはずですが、現状この問題はさほど保護者の関心を集めていません。
 しかし本当は、保護者にも決して無関係な話ではないでしょう。先生たちが疲弊して余裕がなくなるほど、影響を受けるのは子どもたちです。保護者も、子どもたちが受ける教育や毎日を過ごす学校環境の質の低下を望んではいません。質を保つ、あるいは向上するために、先生の仕事削減は意味をもつはずです。
 では、この問題について保護者の関心を高め、先生の仕事の削減に理解を得ていくためには、どうしたらいいのか? いくつか、思うところを書いてみたいと思います。

*子どもたちに影響する問題だということを伝える

 一番は、冒頭に書いたようなこと――「先生たちが疲弊して余裕がなくなれば、その影響を受けるのは子どもたちだ」ということを、もっと伝えたほうがいいのではないか、と感じます。
 「先生はこんなに長時間労働で大変だ」というだけでは、たぶん保護者は振り向きません。「もっとひどい働き方をしている」とか、より厳しい条件で働く保護者も多いため、「それは大変だ、なんとかしよう」とは思いづらいのでしょう(申し訳ないですが筆者自身もそうです)。
 先生の大変さだけでなく「子どもたちに影響が出る」、あるいは「出ている」ということを伝えたほうが、関心を引くのでは。
 現状、先生たちは疲れていても、なんとか頑張ってカバーしてくれているため目立たないのだとは思いますが、でもやはり、よく見れば影響はいろいろ出ていると思います。
 たとえば、最近話題の「ブラック校則」。先生のなかにも「おかしい、変えたい」と思う人は少なからずいるのですが、現状は忙しくて、変えるのに手がまわらないのだという声も聞きます。
 「既に影響が出ている部分」を伝えると、より届きやすくなるのではないでしょうか。

*保護者の仕事も増やさない(と伝える)

 先生の仕事を減らすのはいいとしても、代わりに保護者の仕事が増えるのでは、やはり理解は得づらいでしょう。もちろん手伝いたいと思う人が手伝うのはいいですが、先生の無償労働を保護者の無償労働に変換するだけでは埒が明きません。
 筆者も一番心配なのはこの点です。たとえば部活動。指導する先生の負担軽減には大賛成ですが、「外部化」という言葉にはどうしても不安がよぎります。保護者が請け負うのだと、小学校の外部化した部活動のように「時間とパワーとコミュ力のある親(母)をもつ子どもしか参加できないもの」になりそうです。(ピンとこない方は『七人の敵がいる』(加納朋子著 集英社 2010)第5章をお読みください)
 個人的な考えですが、部活がもしそんなふうに一部の子どもしか参加できない、つまり望んでも参加できない子どもが出るものになるなら(※)、学校でやらないほうがいいと思います。もしどうしても学校の校庭を使うなら、土日だけとか、望んでも参加できない子の目につかない時間帯に設定してはどうでしょうか。
 働き方改革の詳細はこれから検討されるのでしょうが、先生も保護者もどちらも楽になる方向で考えてほしいです。先生と同様、いまは保護者にも余裕がないので、お互いに仕事を減らしていく必要があるはずです。
 その方向が伝われば、保護者の理解も進みやすくなるのではないでしょうか。
  • ※現状も、部費やユニフォーム代、遠征の交通費等を負担できないために部活への参加をあきらめる子どもは大勢います。このことについても、よくよく考える必要があると思います

*PTA・P連を通さず、保護者全体に直接伝える

 「学校における働き方改革」の話では、「保護者の理解を得るためにPTAの協力を得る」というフレーズをよく見かけますが、良し悪しは別に、PTAやP連(自治体ごとにつくられるPTAのネットワーク組織)を通して保護者全体に情報が伝わることは、現状ほぼ考えられません。
 学校や教育委員会、文部科学省は、お手紙を出すなりマスコミを使うなりして、もっと直接、保護者全体に伝える努力をする必要があると思います。そのうえで、PTAの協力を得るように努力するのがいいのでは。
 現状P連やPTAは、学校や教委、文科省が「保護者と協議した」というアリバイのように使われている面があると感じますが(P連の会長さんなどからは「自治体の各種会合にしょっちゅう呼ばれて辛い」という嘆きを大変よく聞きます)、そこで出た情報が、保護者全体に共有されることはまずありません。多くの保護者は、P連や日P(日本PTA全国協議会=P連の全国組織)の存在すら知らないのです。
 P連も日Pも、情報共有について改善の余地はあると思いますが、もともと行政の情報伝達をするための組織ではないので、伝わらないのはある意味当然でしょう。
 また現状は、PTAのなかにも、先生の仕事を減らすことに対して賛成の人もいれば反対の人もいるので、団体として協力(賛成)するというのは、なかなか難しいことではないかとも思います。
 ですからやはり学校や教委、文科省は横着せず、まずは保護者全体に、もっと直接伝える努力をしたほうがいいのではと感じます。
 以上、思うところをあげてみました。先生たちのなかには、「保護者の理解がないせいで長時間労働が減らない」と感じている方も多いようですが、まずは何しろ、保護者への説明が足りていないと感じます。
 学校における保護者の声の取り上げ方についても、改善してほしいところがあるのですが、こちらはまた別に書きたいと思います。

教員不足、臨時免許で対応…失効の退職者ら採用

10/16(火) 19:07配信
読売新聞
 小中学校などでの教員不足の深刻化を受け、文部科学省は、教員免許が失効した教員退職者や民間企業に勤務した免許保持者らに対し、一定の条件で「臨時免許」を与え、教員として採用することを認める方針を固めた。教員が足りず必要な授業が行えない学校もあり、教員免許制度の弾力的な運用が必要だと判断した。16日午後の中央教育審議会部会で方針を示す。

 教員免許を巡っては、2009年度に有効期限を10年間とする更新制が導入され、大学などで30時間以上の講習を受けなければ免許が失効して学校で教えることができなくなった。しかし、今後は、教員を採用する都道府県教育委員会の判断で3年間有効な「臨時免許」を与え、授業を行えるようにする。


最近、ある都道府県教育委員会が、
東京都内で 自県採用分の教員採用試験を行ったという 記事を目にしました。
他都道府県からの『教員の引き抜き』って わけですよね!?
とうとう ここまで 来たか。。。と 思いながら読んでいました。

そして、この記事ですわ。
どのような「一定の条件」が付くのか 分かりませんが、
かなり ゆるぅ〜い条件になるのではないかと 予想します。
だって、本当に 教員不足深刻なんですもの!!!

『授業を行っていただく』ということは、『成績もつける』ってことですよね!?
勤務時間は、必ず 
『授業時間数+事務処理(テスト採点・ノート見届け・成績付け等)』
を 確実に確保してあげてください!! と お願したいです。
教科が理科とかだったら、それにプラスして 『授業準備時間』も必要です!
私が非常勤勤務した時は、純粋に『授業時間数』分しか 給与が出ませんでした!
授業準備や事務処理は サービス残業でした!
あのような勤務条件での採用は 避けていただきたいです!!!

「平成」の次、どう表記 ルールなく悩む自治体

1/31(水) 7:10配信
 4月からの新年度を前に、将来計画の策定に取り組む全国の自治体が「平成」の次の元号となる2019(平成31)年5月以降の表記に頭を悩ませている。計画期間や行程表の記載で和暦を使おうにも、新元号が発表されておらず、国の統一ルールもないためだ。兵庫県内では、元号変更後の時期であっても平成の表記で通したり、19年度以降は西暦だけで表現したりと判断が分かれている。(小川 晶)

 「平成30年度から平成35年度までの6年間」。今月15日まで県民意見を募集していた「兵庫県がん対策推進計画」改定案の計画期間だ。

 天皇陛下の退位日については、昨年12月1日の皇室会議で19年4月30日と正式に決定。改定案最終年度の「平成35年度」は次の元号に移行している時期に当たるが、策定した疾病対策課は「特に理由はなく、これまでの表記にならった」としつつ、確定版では西暦と併記するなど対応を検討するという。

 一方、同じ兵庫県の計画でも、昨年12月に政策調整課がまとめた「活力あるふるさと兵庫実現プログラム」(2017〜21年度)では、元号の変更を明確に意識。年度ごとの行程表では、17、18年度はそれぞれかっこ書きで「H29」「H30」と付けたが、19〜21年度はあえて外している。

 同課の担当者は「昨春ごろから元号の取り扱いについて協議し、新たに策定する計画案では19年度以降の表記を西暦のみと決めた」と明かすが、県庁内で一定の基準があるわけではないといい、「あくまで課としての判断」と強調。過去の計画などの表記を精査する予定もないそうだ。

 県内市町では昨年12月、神戸市のバスターミナル整備基本計画案や宝塚市の地域包括ケア推進プラン素案、たつの市の本庁舎整備基本計画素案などが公表されたが、この3案は、いずれも次の元号に当たる時期を平成で表していた。

 「平成41年度」までの計画スケジュールを盛り込んだ神戸市の担当者は「改元が取りざたされる以前から使っている資料のため」と話す。ただ、案の作成に当たっては、年度の表記をどうするかが検討課題として挙がっていたという。

      □   □

 全国の自治体が同様の悩みを抱えているようで、元号変更に伴う公文書の取り扱いを所管する内閣府大臣官房総務課には、全国の自治体から週に1件ほどの問い合わせが寄せられている。国の法令では、官公庁の公文書に和暦使用の義務規定はないが、慣例で使い続けている自治体が多いためだ。

 新しい元号は今年中にも発表される見通しだが、同課の担当者は「元号法を解釈すると、次の元号が施行される19年5月までに作成する文書類では、何年後であっても平成で表記することになる」と説明。一方で、今回のように元号変更があらかじめ分かっている場合の具体的な対応は検討しておらず、「現時点では、各自治体の判断に任せている」としている。


【国が明確な基準を 京都産業大の所功名誉教授(日本法制文化史)の話】現時点の元号が全てのベースになるという原則論に従えば、あえて西暦などを使う必要はなく、平成で通せばいい。ただ、自治体が元号の取り扱いに悩む現状があり、実際に和暦や西暦の表記がばらばらになっている以上、公文書の統一性を保つためにも、国は明確な基準を示すべきだ


主人も 心配し、何度も 自宅で つぶやいております 。。。。。
「教育現場は 『年度』表記が 多い。
4月に 『平成31年度〜』 って スタートして、1ヶ月後に すぐ 元号が変わる。
混乱したり、訂正の為の余分な事務が増えなければよいが。。。。。」 と 

みなさんの職場・身の周りでは、
元号変更で 不安に思われていることは ありますか???

報われぬ長時間労働、教員悲鳴 「辞めるか」毎年綱渡り

1/30(火) 8:07配信
  「学校で見ているとね、先生に向いているな、先生になってほしいな、と思う生徒に出会うんですよ」。50代の男性高校教師がこぼす。「でも今の現場の難しさを考えると『先生を目指してみないか』とは言えない」。頼もしい“後輩”になるかもしれない生徒への思いは胸にしまい込んでいる。

 福井県教委が2016年度に行った調査で、休憩1時間を除く平均勤務時間は中学校が最長の11時間22分、小学校は10時間28分、高校は10時間7分、特別支援学校は9時間18分だった。17年度の調査では、休日の部活動指導などで1カ月の超過勤務が218時間に上った県立高の教員がいた。

 18年度に小学校、19年度に中学校で道徳が「特別な教科」となり、県内では小学校の英語教育も18年度から先行導入される。次期学習指導要領への対応も必要で教員の負担は増すばかりだ。昨年の12月県議会で東村健治県教育長は「(教員から)生徒に向き合う時間が取れないと聞いている」と認めた。

  ■  ■  ■

 福井市内の中学校に勤めるベテラン女性教諭は、毎朝7時半ごろ出勤する。朝礼が始まるまでの20〜30分だけが「自分のやりたいことができる、ちょっとほっとできる時間」。授業がない時間も、教材研究や生徒に配るプリント作りであっという間にすぎる。他の生徒が部活動中、1人になりがちな子どもがいると、話し相手になりながら下校時間を待つ。その後、自分の仕事を再開し、気が付くと午後8時をすぎている。

 昨年から一斉退庁日が週1回設けられ、管理職は午後6時に帰宅するよう促す。「本当ならもっと教材研究したい。結局は朝から家に持ち帰る仕事を準備する」。周りをみても、土日に学校に来る同僚が増えた気がするという。

 ある教諭は「高校は昼食も取れないほど時間がない」と話す。

 大学入試の口頭試問や面接指導が毎年秋ごろから入り、昼休みを充てていた。面接がない時は生徒が教科の質問に来る。教室から職員室へも小走りで移動し、「自分の得意分野を教える授業が休憩の感覚だった。空き時間の方がよほど忙しい」。

 別の高校では、生徒からのいたずら電話が未明に何度も掛かってきた。「毎年、今年で辞めようと思う。綱渡りだな。忙しくて死にそうだけど、生徒から感謝されると、もう1年やろうとなる。やりがいはあるけれど報われない仕事」

  ■  ■  ■

 文部科学省は昨年12月、教員の働き方改革で緊急対策を公表し、勤務時間の上限も今後具体的に示す方針だ。福井県内でも、部活動指導員や教員の業務を補助する学校運営支援員といった外部人材の活用が広がっている。高浜町教委が昨年6月から町内全ての小中学校で教員にタイムカードを導入し、永平寺町や福井市、大野市はお盆の日直業務をやめるなど、改善に向けた動きが出始めている。

 高浜町立高浜小の河原勝視校長によると、タイムカードの導入後は退勤時間が平均1時間程度早くなった。「教員がワークライフバランスを考えることは、自分の健康や次のエネルギーにつながり、ひいては子どもに反映される。意識は変わりつつある」と強調する。

 ジレンマもある。「教員はみな、子どもたちのためを思って働いている。以前より業務は増えており、一方的に早く帰れでは士気を下げかねない。子どもにとって本当に必要な業務は何か、中身を見直すのはこれから」と語った。
福井新聞社

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