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かがくのとも通巻49号
1973年4月号
ざりがに
吉崎正巳 ぶん・え
須甲鉄也 監修
子どもの頃
「ざりがに」取りってしたことないんですよね。
男の子はしてたかなあ?
あまり記憶にないですね、実は。
虫ではよく遊んでたましたけど。
最近になって、初めて
ざりがに釣りにつきあいました。
私はやらなかったけど。
エサにくいついても
すぐ引き上げたら、離れてしまったり。
なかなかコツがいるようですね。
私もダンゴムシとかなら
手に乗せて遊んだ記憶があります。
近所の神社の横を流れる小川に、
「さわがに」はいましたね。
石をどけたら出てきたりしてね。
ざりがにの産卵のページを見て、
子どもの頃「さわがに」の赤ちゃんが
生まれた瞬間を見たことを思い出しました。
めちゃくちゃ小さい
ミニチュアのようなかにが
わんさか出てきました。
今でも覚えているのだから
よほど印象深かったのでしょうね。
そのせいだと思うのですが、
「蜘蛛の子を散らす」と言うときに
間違って「蟹の子を散らす」と
言ってしまったことがあります(ーー;)。
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