親子で読んで!おすすめ科学の本

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山だって動いてるんだ

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あるくやま うごくやま

かこさとし/文 宮下森/絵
童心社  ISBN:4-494-00954-7
発行年月 1988年08月
1,365円(税込)

かこさとし・かがくの本という全10巻のシリーズ本の中の一冊です。かこさとしさんの本は好きです。最初に知ったのが「だるまちゃんシリーズ」だったので、こんな科学の世界の方だとは知りませんでしたが、とてもいい科学絵本をたくさん出されています。いっそ小学校の理科の教科書は、かこさとしさんに書いてもらったらいいんじゃないの、なんて思ったぐらいです。この本は動かないと思っている山も、何十万年というスケールでフィルムを早回ししたら、大きく変化し、動いているのだということを教えてくれます。山は不動のものという固定した見方、考え方にとらわれないこと、そういう固定観念から抜け出すことが科学への第一歩というようなことが、とあとがきに書かれていました。

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Let's find out about The Sun
Martha&Charles Shapp/著
Yukio Tashiro/絵

 Shapp夫妻のLet's find out aboutシリーズの一冊です。買おうと思っても、古本としてしか手に入らないと思うのですが、図書館で借りることはできます。私が住んでいる地域の図書館ではホームページを著者名で検索したら、でてきました。シリーズの中には科学ではない内容の本もありますが、水、空気、天体などに関して平明な英語でわかりやすく書かれています。このThe SUN を含め、天体シリーズは、日本人が絵を描いています。内容的にも私は、この天体シリーズと、あと、水と空気の巻が好きです。1959年〜数年の間に出版されていて、絵は古いですが、ここまで古いと、レトロでデザイン的にもおしゃれだったりします(^_^;)
 裏表紙にはポケットがついていて、なんとソノーシート(!)がついています。私はたまたまネットの古本屋さんでgetしたのですが、ソノシートはどうやってかけるんじゃい、と思い、未使用です。

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砂鉄とじしゃくのなぞ

板倉聖宣/著
仮説社 (ISBN:4-7735-0154-5)
発行年月 2001年01月
サイズ 111P 21cm
価格 2,100円(税込)

今、磁石に関する文章をまとめている関係で、磁石関係の児童書を買ったり、図書館で借りたりして、20冊近く読みましたが、その中で群を抜いておもしろかったのが、この本です。子どもの頃の砂鉄集めの話に始まり、引き込まれるように読み進むうちに、最後はウエーゲナーの大陸移動説にまでたどりつきます。実験プランを羅列したような理科学習本ではなく、読み物としておもしろいです。小学校中学年ぐらいから読める本なので、小学校の先生は、磁石の学習に入る前にぜひご自分でまず読んで、授業で一部分を読み聞かせ、続きが読みたい人は読めるように学級文庫として教室に置いておかれるといいと思います。私が読んだのは、図書館で借りたもので、国土社の科学入門名著全集の中の9巻として出ていたものでしたが、最初は福音館から1979年に出て、数年で絶版。熱烈な支持者から再刊の要望があって、国土社から1991年再刊になったようです。今はその国土社版も絶版・・・。仮説社は著者板倉さんのホームグラウンドのような出版社とお見受けしますので、もう絶版にはならないかもしれませんが、こんないい本が絶版になるのは哀しいですね。いい本と売れる本は違うということをつくづく実感します。こういう本は買い支えたいし手元に置いておきたいので、私も読んだけど買おうかと思っています。

※ところで余談ですが、プロフィール欄のロボットのような私の似顔絵(?)はフェライト磁石とゴム磁石です。(^_^;)

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Magic School Bus Lost in the Solar System

出版社: Scholastic Trade (1992/02)
ISBN-10: 0590414291
ISBN-13: 978-0590414296

マジックスクールバスは、アメリカではテレビアニメにもなっている人気の子ども科学絵本シリーズです。これは、その中の一冊。不思議な先生、Ms.Frizzleのクラスになった子どもたちには、いつもとんでもないことが起こるのですが、この巻では、プラネタリウムに見学に出かけたところ、修理中で休館!・・・が、がっかりして帰りかけたら、突然オンボロスクールバスがロケット噴射して、本当の太陽系の惑星めぐりの遠足に行ってしまった・・・というストーリーです。日本にはこの手の教育的なアニメってあんまりないですよねえ。教育的と言っても、決してまじめで退屈な内容ではなくて、ストーリーもちゃんとおもしろくつくってあるし、最後のページに、キミの学校のスクールバスでこの遠足をしたいと先生におねだりしちゃだめよ、っていう理由がウィットに富んだ説明で書かれていたり、なかなか洒落がきいています。各ページのすみには、生徒が宿題で調べて書いた感じの子どもの手書きのレポートがあって、それが補足解説になっています。こういう見せ方もうまいですねえ。1990年初版の本ですが、その生徒レポートの中に「冥王星は本当に惑星?」というタイトルのものもあって、驚きました。

岩波書店から日本語版も出ていますが、もし大人が読むなら、子どもの本ですから、英語がそれほど得意でないという人でもできればamazonなどで洋書を買うことをおすすめします。私だって英語がすごい得意ってわけではないです。洋書もちょこちょこ読んでいますが、子ども向けの本に限っているからなんとか読めているだけなので。和書は造りがしっかりしていますが、1400円以上で洋書版の倍しますしね。ちなみに和書のタイトルは「星めぐり」う〜ん、硬い(^_^;)。私なら「宇宙で迷子になっちゃった!」とかって訳したいですねえ。

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まず、最初の一冊。

●世界一おいしい火山の本―チョコやココアで噴火実験
 
林信太郎/著
出版社名 小峰書店 (ISBN:4-338-18608-9)
発行年月 2006年12月
サイズ 127P 21cm
価格 1,575円(税込)

タイトルにひかれて、まず、図書館で借りたのだけれど「んー!これは!」と、唸る本だったので、
結局買ってしまいました。(^_^;)

火山の噴火の説明をするのに、ガメラの話は出てくるし、とーっても読みやすくて楽しい本です。中学のときに、火成岩だの堆積岩だの言われても、テストのために暗記しなくてはならないだけの無味乾燥な漢字の羅列だった気がするけど、今になってやっとその違いがいきいきとした実感を伴ってわかりました。著者は火山学者の大学の先生なのですが、学生もこの先生と飲みに行ったら楽しいだろうなあ。

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