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めざせ!かがくのとも全巻レビュー

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かがくのとも 通巻6号 かずくらべ

西内久典 安野光雅

「かずくらべ」という書名で検索しても図書館でもネット書店でも
出てこないので、傑作集にはなっていないのかもしれませんが、
同じ著者コンビで「かず」という本がありますので、
ひょっとしたら内容は同じか類似したものかもしれません。
(それも絶版ですが)

ふたつのかたまりで、どちらが数が多いかということを
ひとつひとつ対応させながらくらべてみよう、ということで、
いちじくのはっぱや、かぶとむしのあし、かにのあしと
自分の指の数を比べ、そのあといろんなものどうしで、
かずくらべをします。

インディアンと騎兵隊の戦闘シーン(?)は
安野光雅さんらしいタッチの絵ですが、
かぶとむしや、かにのところはコラージュで
これもなかなか素敵でした。

今回は図書館で借りるときに窓口の人に言いましたが、
この号も付録の小冊子はありませんでした。
小冊子の管理は案外アバウトですね。
そして実は借りなおした創刊号で、もっと驚くことが・・・。

それはまた今度書きますね。
to be continued....
(ひっぱるなって?(^_^;))

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かがくのとも 通巻5号 あげは 小林勇

傑作集になっていて今でも買えます。
あげはがたまごから成虫になるまでの成長の様子が
克明なイラストとていねいな説明で描かれています。
実際の大きさがブルーのシルエットで
表示されているところなんかもも工夫されています。
とても良質な昆虫の絵本だと思います。

個人的には著者の小林勇さんが
私の大学の大先輩であることを付録の小冊子で知り驚きました。
略歴の中に「出征」という時期があるのが
なんか、すごいです。(^_^;)
1916年生まれ、今もお元気なら90歳ですものね〜。

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堀内 誠一/文・絵

ふだん何気なく使っている手と指のはたらきへの気づきがテーマです。
堀内誠一さんはもともとアートディレクターとして活躍されたかたで、
女性誌ananの創刊時のアートディレクターです。
その後童画を手がけられるようになり、
たくさんの絵本を残されました。(1987年没)
この本でも独特の味のある絵を描かれています。
が、この号の文章に関しては、私は本体よりもむしろ、
付録の小冊子に井尻正二さんが書かれた
「ヒトの手のふしぎ」のほうがおもしろかったです。
堀内さんは「こどものとも」のほうにそれ以前から書かれていた流れで
この巻を担当されたのだろうと推察しますが、
もともと科学の世界のかたではないですしね。
一方井尻さんは化石や進化の専門家です。
小冊子の「ヒトの手のふしぎ」は
ヒトの手がどのように進化してきたのかというお話。
でも文章の最後のほうに、
「しかし、さいごに一番大切なことは、手の由来を知ることよりも
誰もが当たり前だと思っている知識や、みんなが常識だと信じているできごとに
疑いの心を持つということで、これが科学する心の尊い芽だという真実です。」
と書かれていたのが一番印象に残りました。
考えてみれば、どうして手は2本なのか、
指はなぜ5本なのか、ということですら不思議なことなんですよね

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どうして人間は住む「家」を今のように進化させてきたのだろう?という、
ふだんあらためて考えないようなことが、
加古里子(かこ・さとし)さんのほのぼのとした絵と文で、
順をおって語られます。
風がふくから壁をつくる、穴をあけないと出入りできないから扉を、
雨が降ると濡れるから屋根がいる、というような展開なのですが、
ドアのない家に地面を掘って入っていくような絵が
コミカルに描かれていて、かわいいです。
今も傑作集になっているので購入可能です。(880円)
写真は当時の雑誌ではなく傑作集のほうです。

洋書で動物がそれぞれのくらしかたに応じていろいろな家を
持っているということを書いた絵本があるのですが、

LET'S FIND OUT ABOUT ANIMAL HOMES
by MARSHA and CHARLES SHAPP

いっしょに読むと面白いかもしれません。
(この洋書は私が住んでいる東京の図書館では借りられます)

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森谷憲/文 寺島竜一/絵

キャベツ、ねぎ、なす、きゅうり、すいか、えんどう、
らっかせい、にんじん、じゃがいも、さつまいも
10種類の食べられる植物が、たね(たねいも)から
どのように育つのかを見開き2ページずつイラストで紹介しています。
らっかせいは「きいろい はなが しぼんだ あと
くきの ところから ねのようなものが でてきて
じめんにむかって のびてゆきます。その さきが
じめんの なかに はいると だんだん ふとって
さやが できます」のだそうです。
地下から掘り出すんですね〜。
落花生の産地で有名な千葉に住んでいたことがあるのに知りませんでした(゜o゜)。

初期の頃の「かがくのとも」ってなんか教科書みたいで、
きまじめーって感じのものが多いですけど、
正攻法で自然への興味を喚起させてくれる内容と
図鑑のような色鉛筆(?)らしきタッチのイラストも
私は嫌いではないです。

傑作集になっているので、現在でも購入可能です(880円)

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