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かがくする心の絵本100レビュー

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どうぶつえんガイド 
よんでたのしい!いってたのしい!

あべ弘士/さく・え 
なかのまさたか/デザイン
福音館書店 ISBN:4-8340-1288-3
1995年04月
1,680円 

いよいよゴールデンウィークに突入しましたね。
昨日は子どもの用事で下北沢まで行きましたが、
エラい人混みでした(人混みは苦手(T_T))。
おしゃれをした若者が行き交う中、
私のショッピングときたら、
スーパーで夕食のおかずの材料の買い物を
ササッとすませただけですが・・・。(ーー;)

さて、前置きはこれぐらいにして
これからもし動物園に行く予定のあるかたは
読んでから行くと動物園がもっと楽しめる本です。
もちろん、すでに行ってきた人も、
何年も行っていない人も楽しめますが。

福音館の月刊科学絵本「かがくのとも」
91年4月号、92年5月号、93年11月号に加筆して
一冊にまとめられたもの。
動物園にいるいろいろな動物のことが
くわしく、おもしろく解説されています。

作者はあべ弘士さん。
「あらしの夜に」で有名な絵本画家さんですが、
あべさんは、あの旭山動物園で
25年間飼育係をされていたのです。
ですから、あべさんが文章のほうも書かかれた
動物テーマの児童書は、ほかにもたくさんあります。
どれもウィットに富んだとても楽しい文章で
私は大好きです。
あべさんの書かれる動物の本は
どれも「動物目線」なんですよね。
あべさんは一段高いところからものを見るように
動物を観察しているわけではありません。
この本の最後のオチ(?)にも
まさにそれが感じられます。

じんべえざめ

新宮晋/著
扶桑社 ISBN:4-594-00681-7
1991年04月
1,500円(税込)

地球上に現存するいちばん大きな魚、じんべえざめの本。
小さな魚たちを従えながら、
大きな海をゆったりと泳いでいく
じんべえざめの絵がすばらしい。
(表紙画像がありません。残念!)
構図といいタッチといい、この人只者ではない・・・
どんな人かと最後のプロフィールを見たら、
作者の新宮晋さんは、本業は彫刻家。
それも数々の賞を取り
国際的に活躍されている方でした。



本文は日本語の下に英文でも書かれています。
奥付も日本語と英語で書かれていますが、
英文で出版社名Fuso Publishing INC(扶桑社)
と書かれていますから
原書が英語の本の翻訳書ということではないようです。
印税はWWFに寄付されるということなので、
英語圏でも売っていこうということでしょうか?

じんべえざめ英語では
WHALE SHARKっていうのですね。

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きこえるきこえる

マーガレット・ワイズ・ブラウン/作 レナード・ワイズガード/絵 
よしがみきょうた/訳
小峰書店 ISBN:4-338-12605-1
1998年01月
1,365円(税込)

マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの作品は、
子どもが小さい頃「おやすみなさいおつきさま」を
読み聞かせてあげた記憶があります。
この「きこえる きこえる」は目にごみが入って
病院で包帯を巻いてもらった子犬のマフィンが
耳をすませて聞く音の世界が描かれています。
私たちは、まわりの世界を視覚から知るだけでなく
五感で感じているわけで。
音だけでもたくさんのことがわかります。

続編(?)で
「きこえる きこえる なつのおと」
「きこえる きこえる ふゆのおと」
もあります。
さらにマフィンちゃんが出てくるの音の本では
「しずかで にぎやかな ほん」
「なつのいなかのおとのほん」
「おへやのなかのおとのほん」
も。


目を閉じて、耳をすませて、
音の世界を感じてみてください。

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いつかどんぐりの木が

イヴ・バンティング/作 ロナルド・ハイムラー/絵 はしもとひろみ/訳
岩崎書店 ISBN:4-265-06802-2
2000年10月
1,365円(税込)

少女アリスがいつもおかあさんと木陰で過ごしていたどんぐりの木が
ある日突然枯れ始めました。原因は木の根元に誰かが不法投棄した
化学薬品によるものらしい・・・。
樹医や近隣の人々が木を蘇らせるために、努力を続けます。
そして・・・。

実際の話がベースにあるのかどうかは、
本の解説にもありませんでしたが、
とてもリアリティのある内容でした。
ハイムラーさんの絵もとてもよくて、
行ったこともないのに、
なぜか懐かしくなるような風景に惹かれました。

著者のバンディングさんは、社会派の作家さんのようです。
和訳書はありませんが、空港に暮らすホームレスの親子を
描いた「fly away home」という作品も
機会があれば読んでみたいです。
(amazonでEve Buntingで洋書を検索するとHITします)

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生きていたい! チェルノブイリの子どもたちの叫び

チェルノブイリ子ども基金/編
小学館 ISBN:4-09-290201-8
1998年04月
1,680円(税込)

チェルノブイリ原子力発電所の爆発事故から
20年以上の月日が流れました。
若いお母さんだと、
「そう言えば、子どもの頃ニュースで聞いたことがあるなあ」
という程度の記憶でしょうか?

その頃すでに大人だった(^_^;)私たちでも、
ふだんの生活の中では忘れかけているかもしれません。
でも、被災した当時の子どもたちは、
今も事故の傷跡と闘っています。

この本は事故から10年後に
「チェルノブイリの核の傷跡」という団体が、
主催した子どもたちの絵と作文のコンクールに
応募された作品を紹介したものです。

故郷を失い、何度も甲状腺がんの手術を受け、
首に痛々しい傷跡を残し、
一生毎日薬を飲み続けなければいけない子どもたち。
悲痛な叫びだけでなく、未来へのけなげな希望が
作品の中にこめられています。

事故の起こる前の日までは
普通に鳥や花に囲まれて
平和に暮らしていた子どもたちの絵を見ていると
原子力発電所の不祥事が取り沙汰される
今の日本でも、他人事と考えていてはいけない
問題だと思います。

本の印税は「チェルノブイリ子ども基金」を通じて
被災した子どもの治療や保養に使われるそうです。

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