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最近、作家・恩田陸の魅力に触れることができる、2冊の書籍を購入した。 この魅力については、お二人のそれぞれの紹介記事に詳しいので是非そちらを読んでいただきたい。 ヒデジぃさんの記事→恩田陸「糾える縄のごとく」 アニスさんの記事→恩田陸「糾える縄のごとく」〜「文藝」恩田陸特集号〜 ☆ この記事では発売されたばかりの、もう1冊、『読書会』について紹介したい。 ダ・ヴィンチ3月号の広告で見かけ、すぐさまアマゾンで注文し、もう今日には届いてしまった(早ッ!) この本の魅力は、腰帯のコピーに余すことなく表現されている。しかしそれだけも何なので、ちょっと書いておきたい。 『読書会』は一言で言うなら、SFに関する対談集だ。メインで対談するのは、山田正紀と恩田陸。そこにゲストやら司会者やら編集者も加わっていく。1回の対談ごとにSF作品をテーマとして取り上げ、その作品についてあるいはその作家について対談していくのだ。 取り上げられている作品は、半村良『石の血脈』、沼正三『家畜人ヤプー』、小松左京『果しなき流れの果に』など。 いや、実はちょっと心配だったのだ。ミステリ大学SF学部に入学したとは言え、僕はこれまでほとんどSFを読んでこなかった。対談のテーマになっている作品もほとんど読んだことないものばかりだ。こんな状況で、この対談集が楽しめるのか、と。 しかし、それも杞憂。たいへん面白く読める。そしてもちろん、取り上げられている作品が読みたくなってくる。 それにしても、参加している作家さんのSF知識には圧倒されるばかり。もちろん、恩田陸もちょっととぼけ気味ながらも、味のある発言、鋭い発言で場を盛り上げている。 そして何より恩田陸ファンにとって嬉しいのは、最後のテーマが「常野物語」シリーズということだ。著者自身が振り返る「常野」シリーズ、そして今後はどういう展開になるのか。ファンは必見ですぞよ。
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これは!恩田陸ファンは必見、いやSF好きも読みたくなる本ですね。探してみます^^。ご紹介ありがとうございました。
2007/2/9(金) 午後 10:43
いえいえ、どういたしまして。ファンタジーやミステリの話題もあるので、本楽大学生必見ですよ^^
2007/2/9(金) 午後 11:59
あっ、萩尾望都の名前も…!?恩田先生と萩尾先生の対談が読めちゃったりするんですか!?(興奮)SF初心者でもOKというまぁさんの心強いお言葉が嬉しい^^
2007/2/10(土) 午後 7:05
さすが、あんごさん、良いところに着目されましたね!特別対談 萩尾望都×恩田陸「『原点』との邂逅」で、お二人の対談が読めますよ!それぞれのファンの方なら、かなり興奮の内容ではないでしょうか^^
2007/2/10(土) 午後 11:27
注文した!明日届く!!(笑)
2007/2/11(日) 午前 0:43
おお!萩尾望都との対談ですと!かなりオマージュがありますからね。これは読みたいですね。
2007/2/14(水) 午後 10:16
>アニスさん、さすが仕事の早い事務局長、決断も早いですね(笑)また感想教えてください。
2007/2/14(水) 午後 11:02
>ヒデジぃさん。そうですね、オマージュのあたりも対談でじっくり読めますよ。ぜひ読んでみてください。
2007/2/14(水) 午後 11:04
早速本屋へ行ってパラパラ見ていたら、やっぱり買ってしまいました^^。ゆっくり読みます。
2007/2/15(木) 午後 9:50
そうですか。やっぱり買ってしまわれましたか^^また感想教えてください☆
2007/2/16(金) 午後 11:00