終日、できる限りの節電を継続することに対し、
家庭や企業の考え方も、かなり固まりつつあると思います。
それぞれが節電への工夫や努力を怠らない。
その結果として、これまで、土日の計画停電は回避できています。
過度の電力需要の集中では、計画外の停電がおこることも十分伝わっていることでしょう。
ならば…
計画停電は土日を外し、平日の五日間で実施するように変更できないのでしょうか。
5つのグループは25に細分化されたとはいえ、基本は元のグループのまま、
どこをやるかがこれまでどおりのタイミングでわかっても、製造業のような企業には役に立たないのです。
第1グループのA、Bだけ実施という情報が直前に伝わっても、動けない企業が他業種にも数多くあるはずです。
(第1のAと第2のA、第3のAが停電するということもないでしょう。)
5つのグループを五日間に割り振ることが出来れば、
曜日ごとに、停電する可能性がある時間帯を固定することが出来ます。
月曜日は第1から始まって第5まで。
火曜日は第2から始まって第1までという具合に、そのグループの停電時間帯をあらかじめ決めてしまいます。
AからEまでの細分化は、今回の決めで構いません。
特定の平日と休みが重なる企業は大変かもしれませんが、
仮に休みを変更してでも、曜日ごとに稼動時間帯を固定できるメリットの方が大きいのではないでしょうか?
小売業の皆さんにも、同じことが考えられると思います。
例えば…
火曜日がお休みの床屋さんは、夜間に停電する金曜日にお休みを変更するとか。
食材の仕入れを伴う飲食系は、今のままでは本当に大変だと思います。
もともと、固定のお客さまがいらっしゃらないと、かなりキツイとは思いますが…
夜がメインの飲食店では、夜間に停電する金曜日(悪い例でゴメンなさい)をお休みにする。
お昼がメインのお弁当屋さんは、日中停電する水曜日をお休みにする。
今日はあそこがやっているという情報がないと、お客さまも動けないですよね。
曜日ごとの停電パターンが決まれば、家庭の対応もしやすくなるでしょう。
それでなくとも、25の細分化によって、家庭はずいぶん落ち着くと思います。
被災地を応援する他の地域において、
企業の活動や、様々な分野での消費活動を出来るだけ早く戻そうとする努力も、
今の日本にとって、大変重要なことだと思います。
がんばろう、日本。