私の好きな詩の世界
奥さんの誕生日今日は奥さんの誕生日だった。 有楽町でセミナーを聞いた後、東京駅に向かいながら奥さんに電話した。 「誕生日だけどケーキどんなのがいい?」 「ケーキは任せるけど、ごちそう私が作るの?」 「そっかあ、何か食べたいものある?」 「そうねえ、押し寿司がたべたい!」 「わかった、何とか探してみるね。」 電話を終えて、とりあえずということで、東京駅前の 旧中央郵便局を立て替えた高層ビルKITTE(きって)の 全国から名店が集まっているフロアに行った。 もと郵便局のビルなので、北海道から九州までの各県の 名産店が勢ぞろいしているのが特長になっている。 一週間前、息子の誕生日にもケーキを買いに来て、 神戸の御影高杉のホールケーキを買って来たところだ。 KITTEに入って、押し寿司を探すと、奈良の平宗の 「柿の葉寿司」がまず見つかってゲット。 ケーキは、ホールケーキを探すと、神戸の御影高杉のケーキが一種類 だけあるだけだ。ロールケーキならおいしそうなものが3店 あったが、決めかねて、フロアを3周した。 ふと、目の前に、なんのデコレーションもしてない、 ホールケーキの土台みたいなものが。 見ると北海道砂川市の岩瀬牧場のベイクドチーズケーキと クリームチーズケーキ。 近づくと、試食がさっと手渡された。どちらもおいしかった。 奥さんの気持ちを透視してみた。 ベイクドチーズケーキで微笑む顔が見えた。 あと薩摩のさつま揚げの入った惣菜を買って家に帰った。 柿の葉寿司、5種類入っていて、いろいろ楽しめて 美味しかった。 岩瀬牧場のベイクドチーズケーキ、奥さんが珍しいことを 言った。 「半分、私食べるね、いい?」 え、いつもケーキは、四分の一も食べないのに。 すごく気に入ったみたいだ。 まあ、少し太るかもしれないけど、どうせ太ってるし、 誕生日、満足してくれるなら、いっか、。。。 「珍しいね、いいよ。」 満面の笑みの奥さんが、大きなケーキと格闘した。 私が淹れたコーヒー、二回もおかわりして。 「ああ、食べた、食べた。」 満足そうな顔が、かわいかった。 こっちもうれしくて胸がいっぱいになった。 いつも、ありがとう。 そう、思った。 抹茶プリン (余談) 今さっき聞いた話。 先週奥さんが都内に出てたまたまKITTEに寄って、 柿の葉寿司を見て、買おうかなと思ったが、特大肉まんの店が そばにあったので、そっちの方が私が喜ぶと思って、自分は がまんして、特大肉まんをお土産に買ってきたのだそうです。 東京は広いのに、押し寿司が食べたいといっただけで、ちゃんと 気がかりだった店に行って、それを買ってくるとは、えらいと ほめられました。 夫婦って不思議だなって思いました。 なんか、怖くて、悪いことできないなとも、おもいました。 余談でした。 |







