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画像が多いため、2回に分けて投稿します。 仕事で成田空港を経由したとき、空港で時間が余ったので、 成田市に隣接し、文化財や史跡がある 「千葉県立房総風土記の丘」を訪れることにした。 空港第2ビルから、京成線で京成成田駅へ。 そこから徒歩ですぐのJR成田駅に向かう。 以前、仕事の関係で数ヶ月の間、成田駅の近くに住んでいたことがあり、 とても懐かしかった。 成田駅で、JR成田線、我孫子行きの列車に乗る。 我孫子には、中学と高校のときに住んでいた。 もう20年近く訪れていない。 今はどうなっていることやら…。 一つ目の下総松崎駅で下車。 辺りには、刈取りが近づきつつある田んぼが広がっていた。 この日は天気がよく、気温も25℃とそれほど暑くもなく、 とても気持ちのいい日だった。 駅を降りただけで、来てよかったと思えた。 駅から風土記の丘までは、徒歩で約20分ほど。 交差点ごとにこんな道標が立っていて、迷うことはない。 典型的な農村の小路を行く。 やがて左手に、突如として白亜の立派な洋館が姿を現した。 建物に向かう。 かなり広い、奥行き、幅共に200m近くあろうかと思われる広場に出た。 旧学習院初等科正堂。 国の重要文化財。 明治32年(1899年)、学習院初等科の講堂として、当時の東京市四谷区尾張町に建設。 昭和12年(1937年)、正堂を新築するにあたり、下総御料牧場のあった印旛郡遠山村(現在の成田市の一部)に移設。遠山地区の小中学校の講堂として使用。 昭和48年(1973年)、成田市から千葉県に寄贈。 同年6月2日、国の重要文化財に指定。 昭和50年(1975年)、この地に移設。 西洋建築のデザインを取り入れながら、日本の伝統的木造建築の技術で作られているのが特徴。 明治時代の学校建築として、数少ない貴重なもの。 …公園内立て札より こんな農村部の真ん中に、ちょっと不釣合いな感じもしないでもない。 でも、その意外性もそれはそれで面白かった。 座れるところがあれば、広ーい前庭でこの美しい建物を眺めながら、 しばらくボーっとするのもいいのだろうけれど、 雑草の丈がちょっと高くて、地面に座るには不向きかな。 ポーチに上がり、入り口を探す。 ハッキリ分かるところは見当たらない。 いくつかある扉のノブを回そうとしたが、どれも鍵がかかっていた。 中をのぞくと、それなりに整備されていて、非公開、というわけでもない感じ。 はて? 中に入るのは諦めるしかなさそう。もう一つ ある重要文化財を目指す。 ここで、次回に続く。 撮影: 2006.9.4
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洋風建築
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