史跡と文化財、そして映画を巡る日々

すみません、しばらくブログはお休みします…

雑記帳/海外編

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

Michigan Avenue Bridgeを南に渡り、更に400mほど南下すると、
左手にデカイ公園が見えてきた。
Millennium Park. 2004年に整備された。
実はこの公園、世界最大の屋上公園。
この公園の地下には、巨大な駐車場と鉄道操車場があるらしい。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_539587_0?2006

この巨大なオブジェみたいな建物は、Pritzker Pavilion.
世界的に有名な建築家、Frank Gehryにより設計された、野外音楽堂である。
4000人分の椅子が設置され、その後方には7000人分の芝生席がある。
画像を撮影したのが、この芝生席。

中では大人数の交響楽団が、練習で音を出していた。
ラビニア音楽祭というのが開催されていたらしいから、その準備かな?





そして今度は、正真正銘の巨大オブジェ。
なんじゃこりゃ。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_539587_1?2006-08-29

Cloud Gate と命名されていた。
これも世界的に有名な彫刻家、Anish Kapoorによる。
(…って言っても、全然知らないけれど)
製作費用は、当初予算600万ドルに対して、実際の経費はなんと2300万ドル!!

ちなみに上記Pritzker Pavilionについて言えば、
1080万ドルの予算に対して、最終経費は6030万ドル!

どういう見積もりしてんだ??

このMillennium Park、
こういったとんでもない予算オーバーのもとに作られたことでは、悪名高い公園らしい。
また、その名前から分かるように、当初の予定では2000年に完成するはずだったのが、
大幅に遅れたのも不評だったみたい。

…まあ、そういう無粋なことは気にせずに、
芝生にでも寝そべって、のんびり過ごすのがよろしかろうて。




更に南下。
Grant Park、と看板にある。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_539587_2?2006-08-29

公園内の木陰のベンチで一休み。
この日は日差しがかなり強くて、歩いていると流石に汗ばんだが、
気温自体は25℃弱。湿度も低く、木陰に入るととても爽やかだった。





30分くらいぼーっとして、今度はNorth Michigan Avenueを北上。
Chicago川べりまで戻ってきた。

Michigan Avenue Bridgeの南詰めにあるのが、Dearborm要塞跡。
それを示すプレートが、交差点の南西の角の建物にくっついていた。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_539587_3?2006-08-29

1803年、ここに米軍の砦が建設されたが、
1812年、英国及びインディアンとの戦闘で、ここを放棄することになった。
同年8月15日、147人の兵士及びその家族が砦から撤退する際、
待ち伏せていたインディアンの襲撃に遭い、
女性、子供を含む66人が虐殺された。
この事件は、「Fort Dearborn Massacre (ディアボーン砦の大虐殺)」として知られている。






ここからWest Wacker Driveを西進。
Chicago川の向いに、そのユニークな形で有名なMarina Cityが見えてくる。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_539587_4?2006-08-29

とうもろこしの形をしたツインビル。
高さ587ft, 1964年竣工。
18階より下が駐車場、上が分譲マンション。

Marina Cityの写真を撮り終わって、
West Wacker DriveからNorth Clark Streetに左折。
すぐそこにあったLoopの下、Blue lineのClark駅へ向かった。



最後に、ちょっと失敗。
Clark駅の改札口を、一日乗車券で一旦通り抜けたものの。
その直後、食事をしていこうかどうしようか迷ったので改札から一旦出た。
そしてやはりCTAに乗ることにして、再び改札を通ろうとしたが。
自動改札のゲートが開かない。
どうやら不正使用防止のため、同じ駅から2度は乗車できないらしい。
近くにいた駅の電気工事をしていた?おじさんが、
自分のpassを改札機に通してくれて、事なきを得た。

あ、電車を降りて改札を出る時は、passは不必要。



というわけで、
今回のシカゴダウンタウン散策 、
「建築の街」とも呼ばれるシカゴを、
十分に堪能したぶらり旅であった。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

The Drake HotelからNorth Michigan Avenueを2ブロック南下すると。
目の前に、John Hancock Centerビルがそびえている。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_424136_0?2006-08-26

地上100階建て。高さ343m. アンテナを含めると457mにもなる。
(日本一のランドマーク・タワーは296m)
オフィス、店舗、700以上の高級分譲マンションが入る多目的ビル。
シカゴでは、世界一の高さを誇るSears Towerの次に高く、
住居用のビルとしては世界一だそうである。
展望台からの夜景は、Sears towerよりもコチラからの方が美しいという定評がある。

Fazlur Kahn、及びBruce Grahamの設計により、
4年の歳月をかけ、1969年に竣工。
外壁のX字型の柱はX-Bracesと呼ばれ、外側から管状にこのビルを支えている。
これによって、風の衝撃を1外面からでなく4外面から吸収させ、
ビルの揺れを最小限にすることができる。
またこの方法により、建物の中の支柱の数を半分近くに減らすことにも成功している。
……らしい。

早速、94階にある展望台に上がってみた。
11ドル。…高い。




https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_424136_1?2006-08-26

南側の展望。左の方にある高いビルが、Sears Tower。
更に高い96階には展望レストランがあるらしかったが、行かなかった。






https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_424136_2?2006-08-26

北側の展望。右側に写っているのはもちろんMichigan湖。
海としか思えない。





John Hancock Centerを出て、
North Michigan Avenueを南下。
高級ブランド店やデパートが、通りの両側1kmほどの間にひしめいており、
さすが「魅惑の1マイル」だと思った。
しかし買い物には興味がないので、自分にとっては何の魅惑もなく、素通り。

やがて、シカゴ中心街を南北に二分するChicago川と、
そこにかかるMichigan Avenue Bridgeが見えてきた。
下画像は、その橋の上から撮ったもの。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_424136_3?2006-08-26

映画「逃亡者」で、
Harrison Ford扮するKimble医師が、
Tommy Lee Jones扮するJerard保安官に、
聖パトリック祭(3月17日。アイルランドの守護神を祭る)のパレードの中を追われるシーン。
このシカゴ川が映っていた。
映画の中では、川はアイルランドにちなんだ緑に染められていたが、
今回見ても、十分緑色をしていた。





橋の袂に、二つのゴシック様式のビル。
右が、Chicago Tribune社(シカゴを代表する新聞社)の本社ビル。
左が、Wrigleyビル。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_424136_4?2006-08-26




ここで、またまた次回に続く。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

地下鉄のRed Line、Chicago駅のある、
East Chicago avenueとNorth State streetの交差点から、東に約200m.
給水塔(Old Water Tower)が見えてきた。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_401651_0?2006-08-25

建築家William W. Boyingtonの設計により建設。1869年竣工。
シカゴでは初めて作られたゴシック調建造物で、白色の石灰岩でできており、
古くから街のシンボルとして親しまれている。
1871年に市の1/3を焼き付くした「シカゴの大火」の被害を免れた、数少ない公共の建物。

Michigan avenue拡張の際、取り壊しが検討されたが、
市民の猛反対に会い、道路がここで多少カーブすることになった、という逸話もある。

高さは47m。
かつては給水塔として、ミシガン湖の水を毎日約900万リットルほど汲み上げていたが、
現在はギャラリーとして利用されている。





Water Towerのそばに、観光用の馬車の停留所があった。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_401651_1?2006-08-25

後述のThe Drake Hotelの近くでもそうだったが、
そこかしこで強い飼葉の臭い(排泄物の臭いと思われ…)がするのは
このせい。




そして、Water TowerからNorth Michigan avenueを300mほど北上。
今回のシカゴぶらり記の目的地の一つ、
The Drake Hotelに到着。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_401651_2?2006-08-25

映画「ミッション・インポッシブル」のなかで、
IMFのチームリーダー、フェルプスが、
新人のリクルートにこのホテルを使った、と言うと、
チームのメンバーから感嘆と羨望の声が漏れる。
アメリカ人に超高級ホテルの代名詞として記憶されるホテルとは、どんなものなのか。
以前から見てみたいと思っていた。

Michigan湖を見下ろす、このイタリア・ルネッサンス様式の建物は、1920年に竣工した。
537の客室、47のスイートを持ち、
シカゴ有数のシーフード・レストラン、Cape Cod Room もここにある。
英国チャールズ皇太子夫妻、昭和天皇が宿泊した。
現在はヒルトン・インターナショナルの傘下に入っている。

下の写真は、ロビーとその奥の廊下。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_401651_3?2006-08-25

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_401651_4?2006-08-25

広くはないが、ゴージャスかつ落ち着いた雰囲気満点。
流石に短パン・Tシャツではなかったが、なんだか落ち着かない。

ロビーのソファーに座って辺りを見回すと、
隣接するラウンジ(コーヒー・ショップとはとても呼べない!)で、
アフタヌーン・ティーを食する人々。

コンシェルジュにドレス・コードがないのを確認し、
勇気を出して、その Plam Court に潜入した。

メニューに目を落とすと。
アフタヌーン・ティー・セット=26ドル50セント!
予想通り高い。
財布の中身を確認。…げっ、26ドル40セントしかない!
クレカもホテルに置いてきた!
ウェイターに
「急に用事ができて、行かなきゃいけないから」
みたいなことをつぶやいて、
逃げるようにホテルから脱出した。

North Shore Magazineで、シカゴのBest Tea Roomに選ばれたところだというのに…。



The Drake Hotel
←公式ホームページ  http://www.thedrakehotel.com/index.html
←Wikipedia http://en.wikipedia.org/wiki/Drake_Hotel_%28Chicago%29

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

海外、特にアメリカの地図は、


がかなり細かいところまでクローズ・アップできるし、
車一台を識別可能な衛星&航空写真にも切り替えられ、
便利と思われる。




今回の旅は、アメリカはイリノイ州、シカゴであった。
シカゴを訪れるのは、今回が初めて。

宿泊先は、
O'Hare国際空港から北西に10kmほどの、Schaumburgという街にある、
Hyatt Regency Woodfield.

…旅行会社のサイトで検索しても出てこない。

周りには、Woodfield Mallというショッピング・センターしか行くべきところがない。
とにかく、車がないとどこにも行けないというだだっ広い郊外。
わが社の徹底したコスト削減には頭が下がる。

MallからPace Busで30分ほど行くと(1ドル50セント)、
CTA(Chicago Transit Authority。シカゴ市営交通、とでも訳す?)の駅がある。
DowntownとO'Hareを結ぶ、Blue LineのRosemont駅。
ここでCTAとPace Bus一日乗り放題のチケットを買う。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_352554_4?1156395885-08-24


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_352554_0?1156395885-08-24

5ドル。安い。
…ただし、チケット自販機からつり銭が出ないのには参った。
ちゃんと機械にそう書いてあったのに、最初は全然分からなくて、
券売機が壊れてるのかと思った。
改札にいるおじさんに言うと、
「改札の中のドーナツ屋でくずしてもらえ」
みたいな事を言われ。
ドーナツ屋では、当然、なんか買ってくれないとくずしてやんないと言われ。


なんとか、Loop/West Side方面行きに乗車。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_352554_1?1156395885-08-24

あ、そうそう、日本では当たり前の時刻表の表示が、どこを探しても見当たらなかった。
5〜10分おきに発車するので、別にいらんってことかな?



これが、CTAの路線図。クリックで拡大可能。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_352554_5?20060824140445






50分ほど揺られ、地下のWashington駅で下車。
ここは既にダウンタウンの中心、Loop(シカゴ名物、環状高架鉄道)の内側に当たる。
これがLoop.

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_352554_3?1156395885-08-24



そこでRed lineに乗り換え、少し北上。
Chicago駅で下車。

ホテルからここまで、所要時間2時間。
長かったけど、安いから許せる。

まずは、
「魅惑の1マイル=Magnificent Mile」
と呼ばれるNorth Michigan Avenueに出て、それを北上。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/a1/47/macchabah/folder/577549/img_577549_352554_2?1156395885-08-24




シカゴ散歩の目的地の一つ、The Drake Hotelを目指す。

続きは次回。

撮影: 現地時間2006.8.17

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事