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イメージ 1野村氏の著書を読んでみよう・・・とブログに書いた時に、ブログ友達の安pさんが薦めてくれたのがこの「野村ノート」
                                                   読んでみて本当にびっくりしました。
正直に言うと、僕はねちねちタイプの人が苦手ですから(笑)野村氏はあまり好きな監督ではありませんでした。
だけどこの本を読んでみて 野球の知識、造詣の深さ、指導力は遠く及ばないにしても僕は野村氏とほぼ同じ考えで指導をしていたんだと言う事がわかりました。
                                                   とっくにこの本を読んだ方の中には、僕がこの本から抜粋して書いていると思った方もいらっしゃったんじゃないか・・・と思うくらいです。


とても役に立つ大切な事が書かれています。
いくつかに分類してみましたけど、その中から今回はまずはこれ。

人間づくり

いったい自分とは何なのか
親のおかげ 先生のおかげ 世間様のおかげの塊が自分ではないのか
つまらぬ自我妄執を捨てて、得手勝手を慎んだら世の中はきっと明るくなるだろう
俺が俺がを捨てて、おかげさまでおかげさまでと暮らしたい

僕はこれを『感謝の気持ちを持つ』と言い続けてきました。
それから・・・

良いチームを作りたいから 人間形成人格形成・・・「人づくり」をやる
人をつくって初めてチームづくり試合づくりができる

良いチームには良い選手がいます。
良い選手とは野球が上手い選手の事ではないですね。
以下 珠玉の言葉が並びます。

評価は人が下した評価こそが正しい・・・だから常に謙虚さ、素直さが要求される

自己中心と言うのは致命傷になる
ちなみに、自己中心的行動は甘やかされて育った結果出やすい

まず社会人(人間)としての最低限の常識、礼儀、マナーを躾ける社会人(人間)教育こそ重要

立派な人間にしてやりたいと思ったとき、何も褒めたり優しく接することだけが愛情ではない
直言をしてやったり、厳しく接したり、叱ったりと言う事も立派な愛情である

このような事はこれほど立派な言葉ではないけど、僕もブログの中で繰り返し言ってきました。
まず グランドに立つには資格がいるんだ・・・と言う事ですね。
謙虚さや礼儀、躾・・・野球を習うには資格がいりますし野球が上手くなるためにも必要です。

注意したり叱ったりする事も、褒めたり励ましたり勇気づけたりする事も同じ愛情なんですよね。
学童野球(ソフト)の指導者にとって一番大事なのはこれかも知れません。

面白かったのは次の一文。

目立ちたいと言う「自己顕示欲」について・・・
野球において人生において自信がない・・・自信がないから服装や髪の毛(言動や行動)でごまかして、世間に自分の存在感や価値観を認識してもらう方法を探す

なかなかここまでははっきり言えませんけどね(笑)
ただ人間は皆 誰かに褒められたくて認められたいのだと思います。
たとえ上手くならなくとも、一生懸命取り組む事でその選手は認められるんですけどね・・・。
そう言う事も 今は教えていかなければならないのかも知れませんね。

そして 基本中の基本なのは・・・

人格はつくれるが性格はつくれない
いかに3歳児教育、家庭教育、親の教育が大事かということだ

3歳過ぎたからもう手遅れだ、もうダメだ と言う事ではないですよ(笑)
いい先生に恵まれようと、いいコーチに恵まれようと、やっぱり基本は『家庭』にあります。
子供は親を無条件で信じますから、いつもきちんと受け止めてあげるだけで良いんだと思いますよ。

親も失敗したり弱い所があったって構わないですよ。
完璧で立派な親よりも失敗しても挫けないで一生懸命頑張る親の方が子供にも良い影響を与えると思いますよ。



イメージ 2イメージ 3僕は本を読むと、こうして付箋をはさんだり、赤線を引いたりしますからこのあとブックオフに売ることが出来ません(笑)
                                これは学生の頃からの習慣です。
これから何度も、あぁあそこに書いてあったなぁ・・・と思う時に探すのが早いですからね。
                               次回は指導について、それから打撃やピッチングなど具体的な事について書いてみますね。
少年野球の指導についても出てきますからきっと参考になると思います。

あぁ〜それにしても書きにくい・・・。
特に改行が大変ですから、いつもの倍くらい時間がかかってしまいます。
こんな事ではyahooブログ 使い難くなってしまいますね・・・困った困った。。

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僕も母親から命授かって44年ほどなりますけど、
本すすめてこんな喜んでもらえたのは初めてですw
伏せんと赤線には脱帽でした。
僕も本は極力売らないのでドンドン貯まってしまいます(^-^;

2010/2/10(水) 午前 8:44 [ 44#安p ]

安pさん>良い本を教えていただきました。
いい本との出会いはなかなかないですから ホント良かったです。
頭や心の栄養になります(^o^)

付箋や赤線を引いておくと今度探す時にも便利ですし、赤線を引く事で本のどこら辺に書いてあったかも何となく覚えていきますよね。
時間が経ってまた読むと、赤線の場所も変わったりして・・・。
どうもありがとうございました(^o^)

2010/2/10(水) 午前 11:12 MACH8010

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チーム作りの前に人つくり。。。
少年野球にもピッタリと当てはまります。読んでみたくなりました。

いつも子供の育成に重点を置いて指導しておりますが、葛藤も多いです。またアドバイスいただけたら幸いです。

2010/2/10(水) 午後 1:01 kNACK

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>3歳過ぎたからもう手遅れだ、もうダメだ と言う事ではないですよ(笑)
息子もまだ一縷の望みがありますかね〜^^;
「野村ノート」もっと早く知りたかったです(笑)
扱いづらくなってる所もありますがまだ成長途上、
野球の力を借りながら「大人」にしなくては!

練習、試合を問わずソフトをやるということは、沢山の関係者の人たちの「おかげ」で出来るんですよね。見えない部分での労力の大きさを知り、私も勉強になりました。感謝の気持ちが持てるかどうかは、子供たちだけでなく保護者を含めたチーム内の空気も左右するんじゃないでしょうか。

試合前の子供たちの「グランド整備、ありがとうございましたっ!!」と、帰る時に会場校も参加チームも整列しての「ありがとうございましたっ!!」って挨拶、私大好きなんですよ〜さわやかで可愛くて(笑)
このまままっすぐ育つんだよー!っていつも思うんです^^

2010/2/10(水) 午後 1:46 [ moko ]

kNackさん>本文にも書きましたけど、まず礼儀や常識を知る事は野球の上達にも大いに関係があると思っています。
この本はお勧めできますよ・・・って 僕も薦められて読んだんですけどね(笑)
アマゾンで中古が安く売ってました(^o^)

子供の指導をしていて思った事は、人間を知り自分を知る上でも貴重な経験だということです。
子供に教えられているような気がするのはそう言う事なんだと思いますよ。
子供の伸びたい・・・と言う気持ちは本能ですから、大人はそれを邪魔しちゃいけないですね。
伸ばす事を考えていれば良いんだと思います。

2010/2/10(水) 午後 1:48 MACH8010

mokoさん>3歳までで決まるのなら何の苦労もありませんけどね(笑)
まだまだこれからですよ。
自分の思い通りにならなくて人に当たるのは人間が弱い証拠なんですが 思春期は不安定ですからそんな事もあります。
行き過ぎた時には 「そんな弱虫に野球が出来るか!」と一喝してやってください(笑)
野球は人間形成にもとても役に立ちます。
僕も野球をやってなかったらどうなっていたか分かりません(笑)

感謝の気持ちを持つ事も、親やチームが一緒になってする「躾」ですからね。
そう言う気持ちを忘れなければ、野球だけでなく社会に出てもやって行けます。

少しは横道にそれるのも勉強ですが(笑)ここまで!!と自分でブレーキがかかる事が大切ですし、それが常識を身につけると言う事だと思います。
その点でも野球から学ぶ事は本当に多いです。
あと10年は続けてくださいね(笑)

最後に「野村ノートから・・・その2」もよろしく(^o^)

2010/2/10(水) 午後 2:00 MACH8010

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長男の野球の見ていると、スポーツを通じて、社会性を身についてゆく様子がよくわかりました。

これから難しい年頃にさしかかります。
親である私も賢く育たないといけませんね・・。

2010/2/10(水) 午後 11:41 みぞれ

みぞれさん>みぞれさんのブログから長男君の成長を感じています。
思春期になると若干情緒も不安定にはなりますが、野球人としてグランドに立つ事に恥じないように・・・それで充分です。
指導者や親が上で、選手や子供が下ではありませんから、一緒に学んでいくのが良いと思いますよ(^o^)

2010/2/10(水) 午後 11:59 MACH8010

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ちょっとした間にMACHさんのブログが次々と更新されていましたねぇ。
私も野村ノートのお話は関心ありますのでコメントを(笑)。
私とこの本とのであいですが、子供たちの指導にかかわり始めた当時、ぼやっと「仲間を大切にする心」「人となり」「聞く力、見る力」そういったことを教えないといけないと考えていたものでした。
それと子供たちは、厳しい指導だから従うのではなく、優しい指導者だからついてくるのでもない
その人が「きちんと教えてくれる」から、選手と指導者の関係になると思っていました
この「きちんと教える」というのが大事で、そういう自分の中に漠然とあるイメージを系統立ったものにしたくて、この本を買いました
中には「仕事を通じて人は成長する」という言葉もありまして、これは、子供というより自分のためになる言葉で、反省の日々をすごしております(笑)。

2010/2/12(金) 午後 10:33 pot**hi95

さわせコーチ>最近皆さん忙しいのか、あまり更新されていなかったので僕が張り切ってやってみました(^o^)
コーチをしている7年間の間に読まずに、辞めてからこの本と出合った事に不思議な感じがしています。
今 読んでみてあまり間違っていなかったかな・・・と安心したりして・・・(笑)
指導者・・・と言うからには指導しなくてはいけないのでしょうが、僕は石井先輩に褒めていただいたように 上から子供に指導するのではなく、子供たちと一緒になって考えてみるやってみる・・・どうしても分からない時にヒントを出す・・・と言うスタイルでしたから、技術指導よりは人間としての基本づくりがメインだったような気がします。
子供達も成長しましたが、僕も成長させてもらったと思っています。

2010/2/13(土) 午前 9:27 MACH8010


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