ネパール日記

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ネパールのタクシー

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写真は二枚とも年式が違うだけでトヨタ・カローラだ。

一枚目のカローラは40年近く前のものだと思う。

カトマンドゥではさすがにあまり見かけなくなったがポカラに行くとまだかなり沢山走っている。

日本ではもう全く見かけない初代レビンの生まれたときのモデルだ。それがいまだに現役で走っているこ

とに感動を覚える。日本車って本当にすごい。エアコンは無いしラジオすらついていない。そして窓も開

かなかったりする。古くてマフラーも機能していないためか排気ガスもかなり出す。でも、ここまで長く

使用することはかなりエコなんじゃないかと思う。日本だとこの間に5台は買い換えているでしょうか

ら、それが1台ですんでいるというだけでエコだと思う。

二枚目の写真はカトマンドゥーポカラ間の移動のためにチャーターしたハイヤーだ。

ハイヤーなのでタクシーよりは良い車を使っているがそれでも30年近く前の車だ。(多分)

日本車には伝説がないと言われるがポカラで頑張るカローラを見るたび「これぞ日本車」と思い感動す

る。だって他の車はここまでの使用に耐え切れずいなくなってしまったのだろうから。

アジアを旅するようになって12年になる。

初めて訪れたバリでスズキ・ジムニーの多いことに驚いたが、5年もするとあまり見かけなくなった。

初めてのベトナムは車自体があまり走ってなくて古い日本車もあまり見かけなかった。

初めてのタイもバンコクだけだったためあまり古い日本車を見かけなかったがエアコンのない路線バスが

いすゞ製の古いものであったことに驚いた。

初めてのインドではアンバサダーとマルチ・スズキばかりだった。でも5年もするとヒュンダイやキアな

どの韓国車をかなり見かけるようになった。

それに比べるとなんとネパールの変わらないことか。

マイクロがトヨタのハイエースに変わったため確かに新しい車も増えた。でも乗用車は変わらずカローラ

が頑張っている。ネパールだけが進化に取り残されているということなのだろうけど、ここまでの使用に

耐えるカローラはやはりすごいと思う。トヨタの人にもぜひ見てもらいたいと思う。

ネパールのお札

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今回のネパール滞在で一番驚いたのはエアポートタックスがチケットにインクルードされていたことで二番目が新しいお札がでていたことでした。いつもエアポートタックスのために2000ルピー残しておくのですが今後は残さなくてもいいようだ。タイ航空利用の場合だけのようだけど。
お札に関しては王政が廃止されたので新しいものが作られるとは思っていたのだが意外に早かったので驚いた。
三年前に王政廃止の号外が出たときに丁度カトマンドゥに滞在していたのだが、その三日後に帰国するために空港に行くとロイヤルネパール航空のロイヤルという文字がすでにペンキで消されていた。そのことを思えば遅いほうかもしれない。それほどギャネンドラ国王は嫌われていたということだと思う。古いお札が無くなるまではだいぶ時間がかかるだろうが念のため何枚か記念にとっておこうと思う。
写真は上から新しい1000ルピー札の表と裏、そして500ルピー札の表と裏、最後に前々国王と前国王のお札です。

ポカラへ(4)

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カトマンドゥを出て2時間ほどでマレクーという町に着く。ここで夕食にする。
カトマンドゥからポカラへの道筋には多くのドライブインがあるのだが僕はこのマレクーのレストランがお気に入りだ。最初はドライバーに教えてもらったのだがそれ以来食事はここが楽しみだ。勿論ダルバードは美味しいのだけれど小魚の揚げ物が美味しい。何と言う名前の魚なのかもわからないのだけれど美味しいのだ。そして食後にチャーを頼みあと3時間弱のドライブに臨む。
初めて陸路で移動したときは予約していたフライトが悪天候でキャンセルになりしょうがなくハイヤーを頼んだので何もわからずに車に乗り、早くポカラに着きたかったので途中で食事することもなくひもじい思いをした。2度目もフライトのキャンセルによりしょうがなくだったのだけど2度目からは移動を楽しむ余裕が出来た。そして途中で食事を楽しむ余裕も出来た。まだまだネパール通と言えるほどではないのでこれからももっと色々と経験したいと思う。

ポカラへ(3)

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カトマンドゥを出るとき最初にいろは坂のようなところをひたすら下る。
逆にカトマンドゥに入るときはひたすら登る。
一番の難所だ。
なのでここでエンコする車も多い。
今回も何台か見かけたが写真はそのうちの2台です。
3枚目の写真はハンドル操作を誤り脱輪したトラックです。
カトマンドゥを出る車は荷物が空の車が多いのと下りなのでそんなに遅い車は多くない。
しかし、カトマンドゥに向かう車は荷物満載で上りなので歩くよりも遅いスピードのトラックが多い。
そして無理な追い越しをする車が多い。
今回のドライバーさんはあまり無理しない人なので安心して乗ることが出来たが、せっかちなドライバーにあたるとポカラまでの道がとてもスリリングなものになる。
そんなときは別に急いでないので無理しなくていいよと言うのだけれど。
わかったわかったと言いながらもスリリングな運転を続けてくれる人が多い。
なのでそんなときはあきらめることにしている。

ポカラへ(2)

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カトマンドゥからポカラへ向かうが本当にハイエースが多いのに驚く。
多分タイのトヨタが製造しているものなのだろうが本当によく走っている。
屋根にまで荷物を積み人も多く乗せているので積載量は間違いなく規定をオーバーしていると思う。
それでネパールの悪路を毎日休み無く走っていることと思う。
トヨタの方にはぜひ見てもらいたいと思う。
下手な耐久テストより参考になる資料がそこにはありますので。

ポカラのタクシーは30年以上前のカローラが多く使われている。初代のレビンの生まれたときの型のカローラがいまだに現役のタクシーなのだ。はっきりとした年式はわからないけれど初代ダルマセリカと同じ時代のカローラです。
これって本当にすごいことだと思う。
ドアのノブは無いし窓のハンドルも無い、でも現役として頑張っている。
本当にトヨタの人に見てもらいたい光景だ。
勿論、修理に修理を重ねて使用しているのだろうがそれでもこの耐久性はすごいと思う。

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