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『SIN CITY』(2005年アメリカ)
これは『愛』の物語です。
ってゆーと、とても綺麗な印象を受けますが、とりあえず『愛』の物語です。
ただし、とびっきりバイオレンスな。
原作はアメコミで、作者は監督・脚本もやっているフランク・ミラー。
(ロバート・ロドリゲスも共同でやってるので、迫力がスゴいです。)
所々でマンガのコマ割りっぽいアングルや、シルエット表現などがあり、「なるほどな」と思わせます。
日本のマンガで例えるなら、寺沢武一の『コブラ』っていうところでしょうか。
空想の街『シン・シティ』を舞台に、
正義感の強い警官や、汚職警官、元軍人や殺し屋、娼婦に踊り子、ダメ上院議員とその息子などが
入り乱れて、血をドバドバ流すようなドラマを繰り広げていきます。
配役も贅沢で、ブルース・ウィリスやミッキー・ロークらが熱演しています。
基本的には、ハードボイルドな流れなんですが、
フィリップ・マーロウが主人公の小説の様に『ドライ』ではなく、
登場人物の心の奥底には、ドロドロとして『熱い血潮』を感じます。
登場人物毎に、エピソードが別れ、それが1つにまとまる時、
この、世にもぶっそうな『愛』の物語が完結します。
全編を通して、基本的にモノクロ、強調したいポイントだけ着色されているという
『シンドラーのリスト』(1993年アメリカ)でも使われた手法を採用していますが、
こちらの方が、どギツく感じます。(ストーリーのせいかも知れませんが・・・)
ミッキー・ロークの特殊メイクが凄まじく、初め誰だか分からなかったり、
超人的な殺人鬼ケビン(イライジャ・ウッド)とミホ(デボン青木)の2人が、
揃ってセリフが無いなど、拘りというかお遊びも楽しく、脳みそを使わない娯楽作品でした。
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これもDVD持ってるんですけど 観てませんでした(^^;;;結構そういうのがあるんだわ〜と思ってしまった(^^;
2006/11/21(火) 午後 3:41
何かわからないけど、ふんぎりが付かないと観られないのってありますからね。ま、これは軽い気持ちで観れる内容でしたから、そのうちどうぞ^^。
2006/11/22(水) 午後 0:46
ジェシカ・アルバが観たくて、これ、観ました。なので1回目は 何じゃ、これ!」って感じでした;(^.^);で、解説も見てまた見直し。ミッキー・ロークがメッチャハードボイルドでカッコ良かったぁ。
2006/11/28(火) 午後 10:04
>うみねずみさん。コメントありがとうございます。観始めの頃は、『キル・ビル』をもっと趣味的に暴走させた駄作かと思っていたのですが、そのうち引き込まれ、男臭い連中の劇画チックな演技に酔いしれたものです。正に『男の世界』って感じでしたね。^^今後も宜しくお願いします。
2006/11/29(水) 午後 3:25
お邪魔します☆これ見たことあるんですけどいまいち 内容の意味が分かりませんでした。。。☆あはっ
2007/4/6(金) 午後 9:39 [ eriko ]
>バニ子さん。 コメントありがとうございます。確かに登場人物多くて、エピソード毎の関係性が、わかり辛かったかもしれませんね^^;。多分、2度3度観ると、そこら辺もハマッてくると思いますが・・・。(そこまでして観るほどでもないですね。)今後もよろしくお願いします。
2007/4/7(土) 午前 9:29