自宅に秘宝館の秘宝館

大半がくだらない事で、役に立つことはあまりありませんが、ゆっくりしてって下さい。でもって、『傑作』をチョンとクリックして下さい。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

『日本以外全部沈没―パニック短篇集』筒井康隆著

SF作家でもある筒井康隆の初期パニック短編集です。
1970年代に書かれたものが主なので、現在の視点から見ると、
若干、違和感や古い感じも否めませんが、逆に当時の時代背景を鑑みることも出来、
たっぷり楽しめます。

表題作の『日本以外全部沈没』は、言わずと知れた小松左京の『日本沈没』へのオマージュで、
日本以外の国が全部沈没して、狭い島国の日本に、諸外国から大勢の外国人が押し寄せるという内容。
当時の政治家や著名人が、とあるバーにひしめきあい、それぞれの主義主張を
繰り広げたりするんですが、最後の大オチまでテンポの落ちない快作です。

この他にも、関西風未知との遭遇を描いた『ヒノマル酒場』。
当時の農協の厚顔無恥ぶりをパロディーにした『農協月へ行く』。
60年代の学生闘争に対するアンチテーゼの、『新宿祭』の『日本列島七曲り』
など、どれも短くとも読み応えのある作品ばかりです。
また、どの作品もパニックをテーマにしていますが、
そーゆー局面におかれた人間の醜い本性のようなものを描きつつ、陰鬱にならないように
スラップスティックなラストで昇華させていて、読後もサッパリとした感想を持てます。
今の日本が出来上がった背景なんかも想像できたりして、楽しみ方が膨らむ本です。

イメージ 1

『シュレック3』(2007年アメリカ)


御伽噺の世界がごちゃまぜになっているメルメンたっぷりの世界なのに、
主人公が何故か世界で一番醜いオーガー(日本語に訳すと『食人鬼』)という
コメディー・アニメの3作目。
前2作までも全世界で好評で、根強いファンも多く、
中国では、『偽ディズニー・ランド』にそっくりさんの人形が飾られていたほどです。
(報道されて、取り壊されましたが^^;)

そんな全世界の注目を浴びた、待望の3作目でしたが、
正直、『いまひとつ』といった感想です。
世界観は前作までを踏襲し、主要キャラも相変わらずなのですが、
肝心の主人公のシュレックが、何だかスケールダウンしてしまった感じ。

今回は、幸せな結婚生活を送っていたシュレックとフィオナ姫の間に、
世継ぎ話が舞い込みます。
王になりたくないというシュレックが、王様候補探しの旅に出る際に、
フィオナ姫から打ち明けられた懐妊の話に動揺するのも、妙に人間臭い。
モンスターであるシュレックが、人間社会の中で繰り広げるドタバタ劇が面白かったのに、
かなり控えめな存在になってしまっていました。
トラブルを起こすのも、周囲のサブキャラの方が多くなり、
出番すら少なくなっていたような気すらします。
・・・実際、あんまりないコトなんですが、上映中に眠ってしまいました。

ストーリー展開も間延びしていて、今後5作目まで制作が予定されているそうですが、
ちょっと暗雲が立ち込めてきたような気配です。

ネコかキリンか

イメージ 1

イメージ 2

ネコは狭いところが好きで、
つい穴なんかが開いてると、覗き込んだりするのは知ってましたが、
・・・覗きすぎ。

いらっしゃいませ

イメージ 1

7月18日(水):【秘宝館・秘宝館】『意外な特技0001』を追加しました。
        【秘宝館・ペット館】『ネコかキリンか』(http://blogs.yahoo.co.jp/machi9821/22768246.html)を追加しました。
        【秘宝館・映画館】『シリーズは5作目まで確定してるようだけど 〜『シュレック3』』(http://blogs.yahoo.co.jp/machi9821/22771591.html)を追加しました。
        【秘宝館・図書館】『秘宝館・図書室 〜0032『日本以外全部沈没―パニック短篇集』筒井康隆著』(http://blogs.yahoo.co.jp/machi9821/22772832.html)を追加しました。


昔は、テレビ番組といえば、『バラエティー』か『音楽番組』程度しか観ませんでした。
学校や職場で話題にあがるような『ドラマ』すら、好んで観ようとしなかったのですが、
最近、寂しさを紛らすように付けっぱなしにしているTV(地球に優しくない男)で、
つい観入ってしまうのが、『時代劇』なんです。
それこそ、昔は『老人の観る物』と決めてかかっていて、
「こんなの誰が観るのか?」とすら思っていたのに。
特に、テレ朝の午前中に再放送している番組なんかは、
昼のニュースを観る日課になっているため、
かなりの頻度で観ています。
大学受験のとき、『日本史』を選択はしましたが、とりたてて歴史に興味があるワケでもないので、
自分の好みの変化に、ちょっととまどってもいます。

前に、どこかのアンケートで、時代劇好きの老人に
『何故、時代劇が好きなのか?』を聴いたところ、
・「勧善懲悪がいい」
・「(基本的に)1話完結なのがいい」
といった回答が多かったそうです。
複雑に伏線が張られ、込み入ったドラマよりも、安心して観られ、
1話観逃してもちゃんと話についていけるといったところがよいみたいです。
また、「いつ死んでも、続きを気にしないで済むのがいい」なんて、
ちょっと苦笑いしちゃうような回答もありました。
こうして見ると、老人が時代劇を好むというのも、納得がいきますね。

・・・ってゆーか、そんな時代劇が気に入るようになってきたなんて、
   やっぱり年をとって来たってコトなんでしょうか?

全1ページ

[1]


.
マッチー
マッチー
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

検索 検索

Yahoo!からのお知らせ

友だち(16)
  • yonesaka
  • ああ
  • あやね
  • りこ
  • のどか
  • gia
友だち一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事