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主にボクが観た映画について記します。
たまに、TVやDVDの話なんかもあるかも。
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『クモ男の復讐』(2001年アメリカ)


コミックのヒーローに憧れを抱いているような、内気青年クエンティン(デヴォン・ガマーソール)は、
とある研究室で清掃員の仕事をしていました。
ある日、その研究成果を狙った賊が侵入し、同僚を殺してしまいます。
仲間を助けられなかったことを新聞記者から詰られて、悔しさでいっぱいになった時、
『ある血清』が目に入ります。
それこそ、賊が狙っていた研究結果である『人間の能力を増強させる血清』だったのです。
日頃からヒーローに憧れているだけあって、そんな怪しいモノでも、
躊躇わずに自らの体内に注入してしまいます。
その夜から彼の肉体に変化が始まり、まんまと超人的な力と能力を手にしちゃいます。
アパートの隣の部屋に住んでいる看護婦ステファニー(アメリア・ハインル)の危機も
救い出し、彼女といい仲になったりします。
ここまで見ると、サム・ライミ監督の『スパイダーマン』にそっくりですが、
実は、1958年製作の『Earth vs The Spider』という映画がモチーフだったりします。
そんなワケで、こっから路線がグ〜ッと逸れて、ホラー方面に向かいます。
体の変化が止まらずに、どっちかというと『ザ・フライ』(1986年アメリカ)に近づいていく感じです。
理性も失われ、見も心も怪物化していくクエンティンの運命は?

刑事役にコメディでは大御所のダン・エイクロイドが出演しています。
(ホラーでは『トワイライトゾーン/超次元の体験』(1983年アメリカ)以来?)
かなり、太っちゃってます^^;

作品自体は、残念なくらいのB級映画で、分かりきって観る分にはガッカリしない程度といった
感じです。
アメリカでハロウィンの日に、1日中流されるホラー映画のウチの1本っていうような、軽めの作品です。

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『ダイ・ハード4.0』(2007年アメリカ)

1作目の登場は1988年。
それまでのアクション・ヒーローが、スタローンやシュワルツェネッガーに代表されるように、
肉体的にマッチョなタイプが主流であったのに対し、
『ダイ・ハード』シリーズの主人公ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は、
一見普通の、むしろ小柄な印象すら受けるタイプ。
それを補うかのようなタフな精神力と、凶悪なテロ集団を相手に、
独りでもやりこめてしまうような、奇抜な発想力と行動力で、
そんなハンディなど、気にならない活躍を見せてくれました。
ロサンゼルスのハイテク高層ビル、ワシントンの空港、謎が散りばめられたマンハッタンと
舞台を変えても、その活躍はとどまるところを知らず、
3作目が作られてから12年を経ても、彼の『不運な1日』を楽しみにしているファンが多いこと。

今作の『〜4.0』は、そんな待たされ続けたファンが、思いっきり満足できる出来となりました。
相変わらずマクレーンの運の悪さは、折り紙つきだし、作品を重ねるごとにスケールアップする
彼の活躍は、とうとう全米をも救うことになります。
今度の敵は、全ての機能がデジタルによって制御されたアメリカのインフラを狂わし、
政府すらも脅かすような、サイバーテロ集団。
思いっきり畑違いで、専門家の言っているコトすらよく分からないマクレーンは、
それでも、持ち前の行動力で、敵を煙に巻いていきます。
CMや予告編でも流れた、弾切れの銃の変わりに、車をぶつけてヘリを墜とすのなんて序の口。
まばたきをするのも惜しくなるような、痛快のアクションが満載です。
また、敵役の1人、主人公以上に不死身のランド(シリル・ラファエリ)のスピード感抜群の
アクションシーンには(香港のワイヤー・アクションとも違うアクロバティックな動き)、
「人ってこんなに早く動けるんだ」と驚愕させられました。
正直、お腹いっぱいの大満足な作品でした。

このところ、旧作が間を置いて続編を発表というパターンが多くなってきましたが、
こうなると、最近の若い連中はどうしてるのかすら、気になってくるほどです。
元気なマクレーン、今回限りとは言わずに、まだまだその勇姿を魅せて欲しいものです。

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『シュレック3』(2007年アメリカ)


御伽噺の世界がごちゃまぜになっているメルメンたっぷりの世界なのに、
主人公が何故か世界で一番醜いオーガー(日本語に訳すと『食人鬼』)という
コメディー・アニメの3作目。
前2作までも全世界で好評で、根強いファンも多く、
中国では、『偽ディズニー・ランド』にそっくりさんの人形が飾られていたほどです。
(報道されて、取り壊されましたが^^;)

そんな全世界の注目を浴びた、待望の3作目でしたが、
正直、『いまひとつ』といった感想です。
世界観は前作までを踏襲し、主要キャラも相変わらずなのですが、
肝心の主人公のシュレックが、何だかスケールダウンしてしまった感じ。

今回は、幸せな結婚生活を送っていたシュレックとフィオナ姫の間に、
世継ぎ話が舞い込みます。
王になりたくないというシュレックが、王様候補探しの旅に出る際に、
フィオナ姫から打ち明けられた懐妊の話に動揺するのも、妙に人間臭い。
モンスターであるシュレックが、人間社会の中で繰り広げるドタバタ劇が面白かったのに、
かなり控えめな存在になってしまっていました。
トラブルを起こすのも、周囲のサブキャラの方が多くなり、
出番すら少なくなっていたような気すらします。
・・・実際、あんまりないコトなんですが、上映中に眠ってしまいました。

ストーリー展開も間延びしていて、今後5作目まで制作が予定されているそうですが、
ちょっと暗雲が立ち込めてきたような気配です。

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『竹取物語』(1987年日本)

日本人なら誰でも知っている『かぐや姫』の物語。
原作は、作者不詳の、日本で最初の物語文学『竹取物語(竹取翁の物語)』。
これを巨匠市川崑監督が、SF風にアレンジしました。
公開当時の広告の煽り文句は
『かぐや姫は宇宙人だった!?』
確かに、誰もが知ってる作品で、過去にも映画化されたような作品だけに、
違ったアプローチも不可欠だったのかも知れません。
当時としては、かなり手の込んだ特撮技術も盛り込まれた一大ファンタジーに仕上がりました。
平安の前期の世界観に、突如紛れ込む現代科学の生んだ映像に、
若干のミスマッチ感も感じつつ、新しい切り口に、新鮮さを充分感じました。
かぐや姫(加耶)を演じたのは、沢口靖子。和服が似合います。
かぐや姫との悲恋に身を焦がす大伴の大納言は、中井貴一。
結末は分かっているハズなのに、ついハッピーエンドを期待してしまうほど、切ないです。
海外のファンタジーもいいですが、
たまには、日本の御伽噺もいかがでしょうか。

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『敦煌』(1988年日)。

原作は井上靖の同名小説です。
舞台は11世紀、『宗』の時代。
当時から厳しい試験が行われていた中国の科挙の試験に落ちた趙行徳(佐藤浩市)は、
ひょんなコトから街で『西夏』の女を助け、その礼として、
『西夏』への通行証をもらっいます。
『西夏文字』に興味をもった行徳は、西域へと旅立ちます。
灼熱の砂漠を進む道中、『西夏軍漢人部隊』の兵士狩りに会い、無理矢理入れられてしまいます。
隊長の朱王礼(西田敏行)は、文字の読める行徳を気に入り、漢人部隊がウイグルを攻略した際、
趙は美しい王女ツルピア(中川安奈) と恋におちます。
二人は脱走を試みるものの失敗、行徳は西夏王・李元昊(渡瀬恒彦)の命令で、
都へ文字の研究に行くことになります。
二年後、学を修め、行徳が戻ると、李元昊はツルピアと政略結婚しようとしていました。
戻った行徳を見たツルピアは、婚礼の当日投身自殺してしまいます。
ツルピアに思いを寄せていた王礼は李元昊に闘いを挑み、行徳は行徳で、
敦煌の文化遺産を戦火から守ろうと、自分の闘いを選びます。

高校の時に観たのですが、朱王礼も趙行徳も、それぞれ『男の生き様』を見せてくれ、
青臭いガキだったボクの胸にも、重い何かがズシンと伝わりました。
今ではすっかりとぼけたキャラクターの役ばかり演じている西田敏行ですが、
今作では、かなりスリムで、豪快で戦の世界で生きる男を、見事なまでに演じています。
ボク個人は、『釣りバカシリーズ』のハマちゃんよりも、池中源太よりも、
この時の姿の方が好きだったりします。
遠い過去と今を結ぶ、シルクロードの歴史ロマンに心を躍らせる名作です。

・・・ただし、女の子を誘うのには向かないかも。ドタキャンされたしorz

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