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主にボクが観た映画について記します。
たまに、TVやDVDの話なんかもあるかも。
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『大日本人』(2007年日本)


第60回カンヌ国際映画祭で、『監督週間部門』に招待された
ダウンタウン松本人志監督(43)の初監督作品として、既に日本中にその名は、
知れ渡っている作品です。
あの天才が撮った作品というコトで、日本での公開前から注目を浴びていたのですが、
カンヌでの評判は、あまり芳しくなかったとのことで、
あまり過度な期待を抱かないように、劇場に向かいました。

感想は、『難解(海外では特に)』『シュール』『長い』『予想範囲内』
といったところ。
監督自身が、映画を観る前にあんまり内容を知りたくないタイプなので、
事前に内容をあまり詳しくは、知らせたくなかったとしているので、
ここでもさわりのみにします。
主人公の大佐藤大<ダイサトウ・マサル>は、コトが起きると変身するヒーローなのですが、
この私生活を『情熱大陸』みたいなドキュメンタリーTV番組(?)の密着取材という形式で
話が進んでいきます。
ここら辺が、変身ヒーローという文化を持たない国では、受け入れ難いだろうし、
その私生活部分というのが、シュールで、ダウンタウン松本人志を知らない人には、
分からない部分だと思います。
また、こーゆー部分を細かく掘り下げることで、主人公をより身近な存在として、
本当に生きている人物だと観客が、受け取るように仕上げようとしているのですが、
どうしてもクドくなるくらい長くなってきて、若干いらないエピソードもある気がします。
本人は、上映前、
「映画というものをぶっ壊してやろうと思った」
と言ってましたが、ま、確かに映画ではあまり観ないけど、
突き抜けて新しいというほどでもありませんでした。
つまらなくはなく、日本人としてなら、笑える部分もありましたが、
やっぱり、観る側を選ぶ作品になってました。
「どーや、この面白さ、分かるんか?」
というような意図が見え隠れしていて、ちょっと鼻につく感じ。
手法的にも、最後の裏切り方的にも、
むかし松本人志がビデオで発表した『頭豆』に非常に近い気がします。
アレを素直に受け入れられる人なら、楽しめるかも知れません。
ボクは嫌いじゃないけど、お金出してもう一度観るかと聞かれたら・・・。

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『CAT'S EYE』(1997年日本)

杏里の「街はきらめくパッションフルーツ ウィンクしてる every night♪」
でも有名な、原作は北条司の少年マンガ『CAT'S EYE』の実写映画化作品です。
主人公の美人三姉妹、泪、瞳、愛をそれぞれ、藤原紀香、稲森いずみ、内田有紀が演じ、
コスチュームもレオタードから、黒いボンデージファッションに変更され、
お色気度UP!を売りに、公開されたのですが・・・。
正直、同時上映の『シャ乱Qの演歌の花道』の方が面白かったような気がします。
大まかのストーリーは、原作を踏襲しているのですが、
中国系マフィアっぽい秘密組織の暗躍やら、三姉妹のおそまつなアクションなんかが、
いかにも取ってつけたような感じで、チープ感を否めませんでした。
お目当てだった稲森いずみのボンデージも今ひとつで、
『マンガ原作の実写化』という、ヤバめのフレーズ(今でこそ、いい作品もありますが、
当時はこの手の作品は、本当にハズレが多かったんです。)に、
期待せずに観たはずなのに、がっかり度は満点^^;。
多分、主役の3人も、記憶から消したい過去なんじゃないでしょうか。

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『ミクロコスモス』(1996年フランス)

ドキュメンタリー映画です。
この作品の主役は、大自然の中に生きる数10種類の昆虫とその周りで共存している植物や鳥たち。
『小宇宙』という意味を持つタイトル通り、そこにはとても小さいけれど、
大きな宇宙が広がっていました。
ある夏の美しい一日、朝、昼、夜、そして翌日の夜明けまでを、
時にはハイスピードで、また時には超スローで、美しい音楽と共に描いていく展開に、
圧倒されるばかりです。
小さい頃は、山の中を走り回っては、いろんな虫を素手で捕まえていたのに、
大きくなるにつれて、触るのにも抵抗を感じるようになってしまったのですが、
さなぎから孵ったばかりの蝶が、羽を開く姿に目を奪われ、
スパイダーマンよりも巧みに糸を操り、獲物を捕る蜘蛛の技に魅了され、
まばたきをするのも忘れてしまいます。
小さな虫にとっては、一滴の雨粒ですら、全身を覆うような巨大な水の塊で、
時には命すら奪われてしまうのです。
普段は気にも留めない虫の世界にも、大きなドラマがあることに、改めて気づくのです。
この映画を観てからしばらくの間は、蚊を叩くのにも、一瞬躊躇してしまうかも知れません。

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『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(2007年アメリカ)


早速、観にいってきました。
注目作の公開初日、金曜の最終上映の回でも、空席の方が少ないほどの人の入りでした。

前作のラストで、クラーケンに飲み込まれ、『ブラック・パール号』と共に、
ディビー・ジョーンズ(ビル・ナイ)の墓場に連れ去られ、体も魂も地獄行きとなった
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。
ますます世界を我がモノ顔で支配しようと、悪行を重ねる『東インド会社』に立ち向かうには、
彼の力が何としても必要だと、ディビー・ジョーンズの墓場=『世界の果て』への進路を教えてくれる
海図を手に入れようと、『9人の海賊長』の1人で、アジアの海を統べる
サオ・フェン(チョウ・ユンファ)の元を訪れるウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)と
エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)ら海賊一行。
ところが、彼らも胸中は一枚岩ではないようで、いろいろと思惑が錯綜します。
東インド会社と組み、海の秩序を崩壊させた不死の海の怪人ディビー・ジョーンズを倒すには、
幾つもの障害があり、それらをクリアするために、『9人の海賊長』と世界中の海賊が一同に介し、
『評議会』が開かれます。
そこで出た結論は・・・。

・世界の海を牛耳ろうとする東インド会社の野望と、海賊達の未来
・デイビー・ジョーンズに囚われたままのブーツストラップ・ビル(ステラン・スカルスゲールド)
・デイビー・ジョーンズの悲しい過去
・前作で若干ぎこちなくなってしまったウィルとエリザベスの恋の行方
・ジャック・スパロウの命運
など、
前作までに積み上げられた、気になるエピソードが次々に昇華されていきます。
(ノーマークだった意外なキャラクターが、大活躍したりします。)
世界中が注目した『パイレーツ・オブ・カリビアン』三部作のラストを飾る本作は、
謎解きや、スケールの大きさ、ダイナミックなアクションなど、前2作を大きく上回る出来で、
とても満足のいく作品でした。
今作でジャックとお別れになるのが惜しいくらいです。
演じたジョニー・デップ自身、インタビューでこう答えています。
「最後の瞬間、監督に言ったんだ。
 『もうこれ以上、撮り残したものは、本当にないかい?』ってね。
 ”やつ”にさよならを言いたくなかったからだよ」
いかに彼のキャラクターは愛すべきもので、稀有な存在であるかが、わかろうというものです。

あ、それから、今回も決してエンドロールがいくら長くても、最後まで席を立たないほうがいいですよ。
最後の最後に、真のエンディングが待っています。
もっとも、誰一人として、席を立つ人などいませんでしたが・・・。

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『ブルース・オールマイティ』(2003年アメリカ)


人生に不満を持つブルース・ノーラン(ジム・キャリー)は、
ローカル・テレビ局に勤めるレポーターで、自分がニュースのアンカーマンに
抜擢されないことなどを、全て神様の所為にして、悪態をついていました。
するとある日、ポケベルに覚えのないメッセージが。
不振に思いながらも、のこのこと指定された場所に赴くと、
そこには掃除のおじさんのカッコをした神様(モーガン・フリーマン)が。
不平不満を好き勝手にぶちまけるブルースに、
ならば自分で神様をやればいいと言い出します。
ひょんなコトから、万能の神の力を手に入れたブルースは、
その日から、やりたい放題。
思うとおりにコトが運ぶ代わりに、だんだん周りが見えなくなっていきます。
そして、唯一の理解者で、最愛の恋人グレース(ジェニファー・アニストン)が去ったとき・・・。

キャリア志向の男が、周囲にある当たり前の幸せに気づき、
生き方を考え直すという、一種オーソドックスなストーリーではありますが、
ジム・キャリーの軽快な演技や、小市民のブルースが起こす、突拍子もない奇蹟など、
次から次へと笑いがこみ上げてきます。
そのコミカルな部分を楽しんでいるうちに、いつのまにか訪れるハートウォーミングな展開。
時間が経つのを忘れてしまいます。
観賞後、すっきりする作品です。


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