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主にボクが読んだ本や、買った本などを扱います。
たまに、好きな作家の話なんかもするかも。
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『Bags(Memoire) 』Berenice Geoffroy-Schneiter
またもやインテリアです^^。いや、洋書です。

写真でも分かるように、上の部分に細長い『穴』が開いています。
まるで『バッグ』の『持ち手』のように。
そうです。この本は、『バッグ』の写真集なんです。
(タイトル見りゃわかるわい!)
時代時代に、脇役として存在する『バッグ』。
女性のファッションの一部として、または生活上のツールとして
脚光が当たらずとも、さまざまな場面で存在している『バッグ』に
焦点を当てた本で、主役はあくまでも『バッグ』。
裏表紙には、
「"Look at my bag and you'll know who I am!"」
(私を知りたければ、私のバッグを見て!)
とあるように、時に持ち主の個性すら表現する『バッグ』。
そんなワケで、いくら美人のモデルが手にしていようと、
上部の『穴』の部分に顔があれば、ポッカリと抜いてしまっていて、
逆にすがすがしいです^^。
それにしても、普段カタログやファッション誌でも見ない限り、
意識しませんでしたが、意外なまでに『バッグ』って、
歴史の舞台や、世界の各地で活躍しているんですね。

自分がこれまで使ってきた『バッグ』の数々にも、想いを馳せてみて、
自分の歴史にも、『バッグ』がそばにいたことに気づきました。

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『Watchers』Dean Koontz
洋書です。

スティーヴン・キングやマキャモンと並ぶミステリーやホラー界の巨匠
ディーン・R・クーンツの代表作のひとつです。
これまでに、何度か映画化されたほど、人気の高い作品で、
ボクがクーンツを知ったのも、この作品のおかげです。

ストーリーは、過去を引きずるある男トラヴィスが、
一匹の傷ついた犬を偶然助けたことから始まります。
アインシュタインと名づけられたこのゴールデン・レトリーバー。
信じられないほど頭がよく、トラヴィスの心の隙間を埋めていき、
過去の傷までも癒してくれるようになります。
その過程がとても愛情あふれる表現でなされていて、
筆者自身が、とても犬好きなんだなぁと、筆者に対する好感度もあがります。

ちなみに、ボクが飼う犬をゴールデン・レトリーバーにしたのも、
この作品の影響です。(ウチのは、こんなにかしこくなくて、ガッカリですが^^;)

さて、物語が転がりだすのは、アインシュタインが傷ついていたワケに迫るところから。
トラヴィスの心の支えにもなっていった彼は、それでいていつも何かに怯えていました。
何かに追われているかのように。

幽霊や宇宙人のような『超常的』な存在は出てきませんが、
『超常的』な展開へと転がっていくにつれ、
現実の世界に直結した恐怖を呼び起こしてくれました。
恐怖は、すぐそこに転がっているのかも知れません。
ホラーやサスペンスが好きな人には、是非読んでほしい1冊です。

え?洋書は読めない?あ、大丈夫。ボクもです。
日本語版は文藝春秋から上・下巻で出ています。
ボクが読んだのもコッチです。
じゃあ、コレは何だ?って?インテリアですよ。インテリア^^。

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『Vixens of Vinyl』Benjamin Darling。
洋書です。

直訳すると
『レコード盤の雌ギツネ』。
その名の通り、中身は、古いアメリカのレコード盤のジャケットの写真集です。
それも、当時のイケイケの女性を採用した、ジャケットの写真ばかりを集めています。
とは言え、50'sや40's(もしかしたらそれ以前?)のものばかりなので、
当然、ヌードなんかはありません。
ちょっとおしゃれかなぁと思って買っちゃいました。

内容は、故荒井注のギャグ程度の語学力しかないボクには、
サッパリです^^;。
ま、これは本ではなく、インテリアですね。

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『「天使」と「悪魔」がよくわかる本』吉永進一・監修/造事務所・編著

以前、このブログでも紹介した『「世界の神々」がよくわかる本』
http://blogs.yahoo.co.jp/machi9821/8338887.html)の第2弾に当たる本で、
前作の『神様』から1ランクダウンさせた『天使』と『悪魔』について、
分かりやすく説明しています。

キリスト教やイスラム教では、『神様』は絶対無比な存在で、普通の人間が直接接するコトは
出来ないモノとされています。
そこで、人間と神をつなぐ存在が必要となって、生まれたのが『天使』なんだそうです。
いろいろ多くの人を納得させるためには、設定が大切なんだなぁと、変に感心させられました。

前にも書きましたが、宗教の伝播の間には、かなり強引な侵略もあって、
他民族の既存の『神』を『悪』とするために、むりやりな話を作って
改宗させたり、自分のトコの宗教でも、信仰心が強くなりすぎると、
行政側の言うことを聴かなくなるので、信仰対象の『天使』を『堕天』させ、
『悪』にさせたりと、宗教の持つ『不健全さ』なんかも解説されていて、
なかなか興味深い内容です。
更に、『天使』ってゆーと、ついつい『西洋』のモノを想像しがちですが、
仏教を含む『東洋』にも『天使』にあたる存在があるとも書かれていて、
奥深さを感じました。(弁天様なんかも『天使』なんだそうです。)

思うに、『神話』っていうのは、はじめは大人が自然の恵みや脅威に対して、
子供達に分かりやすく説明して、感謝や畏怖の気持ちを忘れないようにさせるための
『おとぎ話』だったんじゃないでしょうか。
エピソードの中に、『神様』や『天使』に『悪魔』たちが、妙に人間っぽくて面白おかしいものが
あったりするのも、親しみを持たせるために生まれたものだと思うのです。
ただ、これらの話が『人心を掌握するのに、効果的で都合がいい』ことに目をつけた権力者が、
信者を抱きこんで言うことを聞かせるために、話を修正していったのが、今の宗教のベースに
なったんでしょう。

確かに宗教の教えの中には、尊敬できる部分や、ためになる話などもあり、
真剣に宗教に身を捧げている人なんかは、頑張って欲しいとか思いますが、
昔っからボクがどうも宗教って単語自体に、抵抗を感じていたのは、
こーゆー『不健全な思惑』を無意識に感じ取っていたからなんだろーなー、と
再発見しちゃったのでした。

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『家族八景』筒井康隆著

筒井康隆の代表作の一つです。
SF作家でもある著者の、実験的な意欲作で、
文体や、時系列の妙は、流石としかいいようがありません。

様々な問題を抱えている家庭を、
家政婦の目線で、その家庭の行く末を見つめていくのですが、
これが市原悦子だったら、テレ朝の2時間ドラマでげんなりしちゃうのですが、
主人公の七瀬は、うら若き美貌の少女。
しかも特別な能力を持っているのです。
人の心を読むことの出来るテレパシーの持ち主なんです。

人の心を読むことで、働く家庭が抱えている問題を、
外面と内面の2方向から見ることのできる七瀬。
この内面と外面を、絶妙な文体で表現していきます。
初めは、自分の能力のせいで、人間観察が主体だった七瀬が、
次第に自分の能力そのものについて、考えるようになっていく頃になると、
物語中では、特殊な能力ゆえに、決して理解者は得られないと思っている七瀬の
理解者になっている自分がいることに気づきます。

果たして七瀬は、最後にどんな心を読むことになるのでしょうか。
作者自身、このキャラクターが気に入ったらしく、続編『七瀬ふたたび』を書いています。
こちらはまだ読んでいないので、読み終えたらまたこちらでレビューを書きたいと思います。


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