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主にボクが読んだ本や、買った本などを扱います。
たまに、好きな作家の話なんかもするかも。
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廣済堂文庫『宇宙生物ゾーン』について。
井上雅彦監修による書き下ろしホラーアンソロジー『異形コレクション』の第15弾。

今回は、テーマが『宇宙生物』だけあって、SF色が強く、これまでよりホラーっぽさが、
やや少なめな気もしましたが、これはこれで、シリーズの新たな一面が見られて良かったと思います。
中でも、堀晃氏の『時間虫』は、いかにもSF畑のショートショートっぽくて、
思わずニヤリとしてしまいました。

『異形』をテーマにした、このアンソロジー・シリーズ。
意外な作家の意外な作品に出会うことも出来、毎回楽しみにしていたりします。
(現在は光文社で、シリーズが継続されています。)

廣済堂文庫『世紀末サーカス』について。
井上雅彦監修による書き下ろしホラーアンソロジー『異形コレクション』の第14弾。
今回は、タイトルでも分かるように、『サーカス』を題材に、総勢26名もの作家が、
珠玉の作品を寄せています。
今回の中では、田中啓文氏の『にこやかな男』が一番ホラーテイストが濃く、楽しめました。
確かに、『サーカス』という舞台は、我々の日常からかけ離れた存在であり、『神秘の』そして
『畏怖の』対象でもあります。
それは、『テントの中』に、『外の世界(我々の世界)』とは異なる世界を抱いているから
なのでしょう。
人は『閉鎖された空間』というものを、本能的に怖れているからなのかも知れません。
レイ・ブラッドベリや、ディーン・クーンツらもかつて、『サーカス』を舞台に、
ホラーを書いています。
『怖れ』の本能は、万国共通なのかも知れませんね。

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劇団ひとり著『陰日向に咲く』を読みました。
例によって、片想いのあの人が「読みたい」と言ったので購入。
で、手元に返ってきてからの読み初めとなりました。
いわゆる『リレー形式』の作品なんですが、巧みに時系列を入れ替えてあり、
登場人物の相互関係が、パッと見では分からなくて、あとで、『ニヤリ』とさせる演出が
なされていて、とても面白かったです。
内容は、『新喜劇風』のホロリとさせる人情味あふれたショートドラマ集といった感じで、
エピソード毎に口調が変えてあり(主人公が変わるので当然だが)、キャラクターに対する
感情移入も出来、作品世界にのめり込んで、一気に読み上げました。
帯の紹介文にも書かれていますが、「あと二冊は書いてもらわなきゃ。」

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さて、以前片想いの人に貸していた品川ヒロシ著『ドロップ』を読み終えました。
http://blogs.yahoo.co.jp/machi9821/398400.html
感想は一言、「面白い」。
確かにボクら80年代に中学時代を過ごした年代にとって、
中学生を取り巻く世界観ってこんな感じだったなぁ、と。
もちろんボクは、こんなに激しくもなく悪くもなく、振り切れてもいませんでした。
(彼らに言わせれば『シャバ僧』)
が、当時の一種ピリピリした感じを思い出して、一気に読みふけりました。
鉄筋用に入れる10mmくらいの太さの針金で、ムカつくヤツの頭をぶん殴ったっけとか
(その後、ボコられて水溜りに倒されてドロドロになったけど)
同級生の顔が変わるまで一方的に殴り続けたりしたっけとか
(その後、バレて父親にボコられて相手の家に菓子折り持って謝りにいったけど)
あまりにもイタズラが過ぎて、校長を含め3人の教師を他の学校に異動させたっけとか
(その後、駅のホームで再会し、ネチネチと嫌味を言われて電車を乗り過ごしたけど)
・・・なんてことを思い起こしました。
ただ、ボクらは前述したように『シャバ僧』なので、彼らほど劇的な出来事には
出くわしませんでしたが、(警察のお世話になるようなことはしませんでした。ギリギリ。)
思い出せるだけでも、濃い時間だったなぁと。
今じゃ決して味わえないギリギリの悪。
何か嫌じゃなかったなぁ。

昔悪かった人も、悪に憧れていた人も一度読んでみる価値は、あると思います。
ただ、カッコ良くはないですよ。
この時期の同世代の女の子は、こーゆー輩に、どーゆーワケか惹かれがちですが、
長いスパンで見ると、絶対的にダメ人間ですから。
(でも、今の『悪』と呼ばれる若い連中よりは、ずっと一本気で、好感が持てます。)

<公式HP>
http://www.littlemore.co.jp/book/kobetsu/bungei/drop.html

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銃刀法違反の現行犯で、漫画家・小畑健容疑者が逮捕されました。
小畑容疑者は人気漫画『DEATH NOTE(デスノート)』などで知られ、
昔から、キレいな絵を描くので注目していた作家の一人でもあります。
ま、それはさておき。
この記事を載せていた産経新聞の見出しが秀逸。

「ライトのせいで…「デスノート」作者、小畑健容疑者逮捕 」

警察官が、警邏中にライトの消えた車を職質して、車内でナイフを見つけたそうなんですが、
このライトと『デスノート』の主人公『八神月(やがみ・らいと)』の名前とをかけてあるんですね。
きっとこの記事書いた記者は、「上手い!」と思ったでしょうね。


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