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アルルが死んでしまいました。
今から1年前、何か調子が悪そうだったので、かかりつけの動物病院につれていって、
レントゲンを撮ると、胸の中に腫瘍が。
このまま手をこまねいていると、1カ月もしないで死んでしまうとのこと。
何とか状況を打破するためには、抗がん剤治療や、放射線治療をしなければならないと言われました。
ところがそのためには、その腫瘍がどういったタイプのものか正確に把握しないと、
適切な治療ができないのだそうです。
それにはCTスキャンなどによる検査が必要だということなのですが、
動物用の設備があるところは限られていて、千葉の家から近いところでも、
神奈川の溝の口まで行かないとないそうで、アルルを乗せて行きました。
結果は、リンパ系の癌。
治療をしても、半年の命だということでした。
もちろん、それでも少しでも生きていてほしくて、治療をお願いしました。
腫瘍の出来た場所は、肋骨の内側で、大型犬が外科手術をするには
リスクが高すぎる場所だったので、放射線と薬物
人間のがん治療と同じように、抗がん剤を飲ませれば、による治療です。
吐き気や倦怠感、便秘に抜け毛と、体に深刻なダメージを負っているのが
見てわかりました。
少し治療をやめて、このまま楽に逝かせてやるべきかとも悩みましたが、
飼い主のエゴなのでしょうか。少しでも生きていてほしくて治療を続けました。
みるみるうちに体重が少なくなって、痩せていくアルル。
自分の身に何が起きているのか理解いていたのだろうか。
それでも、ある時から体重も下げ止まり、食欲も戻り、元気を取り戻してくれました。
以前のような意地汚いくらいの食べっぷり。
宣告された半年が過ぎ、もう一度レントゲンを撮ってもらうと、
影はあるものの、ずいぶん小さくなっていて、血液の成分も正常の枠内の数値に収まっていました。
すっかり元気になったように見えたものの、まだ影が残っていて、
腫瘍はかかえたままなので、薬は欠かせません。
そんなとき、転勤の話が出てしまいました。
そうおいそれとは戻れない北海道札幌市。
そんな爆弾を抱えた犬を連れていくことなど出来ず、
面倒は実家の家族にまかせて、置いていくことになりました。
いつもリアクション薄くて眠ってばかりの犬だったけど、
毎日顔が見られなくなると、どうにも逢いたくなって仕方がありません。
GWに帰った時には、元気な顔が見られて、とっても嬉しかった。
あれから1カ月も経ってないよ。アルル。
あんなに元気だったじゃないか。飛びついて出迎えてくれたじゃないか。
大好きなプチトマト、いっぱいせびってたじゃないか。
オレが投げたビスケット、口でキャッチして食べる芸、ちゃんと覚えてたじゃないか。
寝てる時もあんな大きないびきをかいてたじゃないか。
逢いたいよ。アルル。
もう、実家に帰っても逢えないんだね。アル。
半年の命って言われてたのに、1年も頑張ってくれたんだね。
ありがとな。アル。バイバイ。
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秘宝館・ペット館
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(ペットが気分屋なのは、飼い主のせいですね。きっと)
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きのう泊り仕事から帰宅すると、いつになく遊んで欲しいとねだるアルル。 |
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13日からきのうにかけて、久しぶりの3連休でした。 |
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実は先週、アルルは大きな手術をしました。 |
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朝、仕事に出るまでに、ちょっとだけ時間があったので、 |


